今年の85クラスはハイレベルだった。
ジュニアや元IBの選手の戦い、そして2ストと4ストの戦いと
熱いレースとなった。 |
ヒート1
ホールショット争いは、22番作左部選手(父)と96番船木選手
コーナーを回りウォッシュボードで作左部選手がトップに出る。
3番手33番作左部(息子)、4番手近藤、5番手寺島、6番手秋本・・・・と続く。
スリッピーなコーナーをスムーズに走る秋本選手は2周目には4番手に上がる。
5週目、6周目には親子対決で息子がトップを奪う。
しかし、ラスト3周はキッチリと父がトップをキープし、そのままゴールとなった。
実質のトップ作左部(父)は、賞典外とさせて頂いた。
したがってトップは作左部(息子)となる。また、2位は安定した走りて゛終始変わらない順位をキープした船木選手。
3位には、レディースの秋本選手が少しずつ順位を上げて奪った。このヒートは4ストのポテンシャルが発揮されたヒートだった。
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ヒート2
ホールショットを奪い、終始変わらなくトップを走るのは賞典外の作左部選手(父)
2ヒート目も安定したペース船木選手が続く。
スタートミスで最後尾から追い上げる近藤は一週目で6台抜いて4番手に浮上。
2周目からは作左部選手(息子)が船木選手を抜いてトップとなる。
3周目近藤が船木選手をパス。ついに2位となった。
同じく3周目5番手から浮上した鎌田選手が船木選手を抜き3位となる。
6周目、2位を奪おうとする鎌田選手は果敢にコーナーのアウトバンクをハイスピードで抜けて行く。
何度か2位に並びかけるものの、最後は自滅し差を広げてしまった。
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Result |
ヒート1 |
1作左部 |
2船木 |
3秋本 |
4近藤 |
ヒート2 |
1作左部 |
2近藤 |
3鎌田 |
4船木 |
総合 |
1作左部 |
2近藤 |
3船木 |
4鎌田 |
by
kondo honda |