Kondohonda CRF公道仕様のページ


CRF逆車の場合、コンペタイプでも書類付きで取れます。したがって、道交法の規定に沿った装備(保安装置・排気系の処置など・・)を行う事により、ナンバーを取得する事が出来ます。
ただし、発電装置・騒音・スタンド溶接等を考慮するとFよりXの方が車体価格は高いが装備に関しては安く出来ると思います。
値段・納期についての相談は当店に連絡をお願いします。
また、他の車両についても承ります。



CRF150F
CRF250X
CRF230F
CRF450R



CRF450のモタード仕様の装着例

フロントはエキセルの3.5−17のリムに交換リアもアファムのKITのエキセルの5−17のリムです。
公道走行の場合さらにフレーキローター強化ならびにサスのショウトストローク化ならびにセッティングが必要です。
リヤタイヤはスペース的にあまりワイド化は出来ませんがタイヤパターンの種類が豊富なので使い分け出来ます。
また、ギアレシオは主にファイナルギアで対応します。



保安装置例
LEDを使ってのデジタル化、電球からLEDに変えます。
一緒にウインカーリレーもデジタルウインカーリレーに変えました。
ウインカー及びテール系はこれでいいかと思います。
但し、ライトについてはバッテリー搭載しないとスロー回転の時、暗くなったり、バルブが頻繁に切れる事と思われます。
重量の事を考えると小型のシールタイプでエアクリーナーBOXの上のスペースに収まるサイズが良いと考えます。
またはステーターから直にライト電圧を取るのも良いかもしれません。
CRF250XのステーターをレギュレーターはXR250Rを使いました。
CRF250Xより調整電圧が高めでバッテリー装着の場合、バッテリー上がりが少ないと思われるからです。
また、どうしてもバッテリーを積みたくないと考える人はコンデンサを付けて調整電圧を少し下げたレギュレーターを探してみて下さい。



ブレーキ
最近は色んなメーカーから数多く出ているがノーマルローターより大きい物を付ける事により、てこの原理で制動力が増す。出来れば同じメーカーのローターとパットを使った方が相性が良く,なじみが早い。また、良くあるのが装着したら引きずりしてタイヤが回らなかったり異音が出るケース。引きずりはローターが歪んでない場合はキャリパーブラケットにシムを入れてオフセットラインを調整する。また、異音が出た時は当たる所に痕が見えるので、それで対応すると良い。





ヘッドライト

ノーマルのXR250R用あるいはCRF250X用を使うのがポピュラーですがデジタルの時代はLED系のライトパーツもマーケット的には豊富でいいかもしれない。
但し、車検が発生する450Fとなると検査が有るので、あまり薦められない。
HIDライトとも明るくて消費電力も少なく樹脂レンズでも熱による変形・曇りが少なく良いのですがコスト的に高いのが難点です。


シリーズ第2弾も作成中につき、お楽しみに・・・・

by
Kondo honda