トピックス 2017年    NTT職場で活動している団体の紹介もいたします。  
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2017年11月18〜19日
全国革新懇の「地域・職場・青年革新懇全国交流会」
 11月18・19日愛知県刈谷市で、安倍政権打倒、安倍9条改憲阻止へ共同を広げようと。
 全国革新憩の「地域・職場・青年革新懇全図交流会」が開催され、初日の全体会は全国47都道府県から1568人が参加。市民代表の連帯あいさつ、日本共産党の志位和夫委員長(代表世話人)らの特別発言に続き、全国の草の根からの発言が行われました。
 NTT大阪革新懇からは、残念ながら世話人代表の松本さんのみの参加でした。

   
2017年11月17日
NTT西日本継続雇用裁判を支援する会 結成1周年報告集会&総会


 11月17日、大阪国労会館にてNTT西日本大阪継続雇用裁判を支援する会結成1周年報告会(総会)が開かれました。
集会にはJMITU通信産業本部組合員、大阪争議団共闘、支援する会から40名をこえる支援者が参加、弁護団からの「裁判の争点と意義・裁判の進捗状況」の報告、支援団体のあいさつ、原告の決意表明があった後、大分原告支援の体制に発展させ、会員拡大と宣伝の強化をして裁判勝利をめざすことを確認しました。


   
2017年11月6日
秋の大阪争議団総行動と大阪労連宣伝(京橋駅前)


 NTT西日本本社前抗議要請集会


京橋駅前「無期転換申込権」宣伝
 11月6日大阪労連と大阪争議団共闘会議は、「なくそうブラック企業 ブラック自治体」「大阪からすべての争議をなくそう」と秋の争議支援稔行動を行い、淀屋橋や裁判所前での早朝宣伝、府内の大企業や事業所への抗議要請行動をくり広げました。 
 大阪地方裁判所前の若松浜公園でのスタート集会には150人が参加。川辺大阪労連議長は「安倍政権のもと雇用破壊と同時に労働者の権利破壊が大きく進み、多くの労働者が大変な状況に置かれ、たたかいに立ちあがる労働者があとを絶たない状況にある。争議を一日も早く解決するように全力をあげよう」と主催者あいさつしました。
 争議団を代表してNTT西日本を相手に定年継続再雇用拒否撤回闘争をたたかう通信産業本部(JMI
TU)大阪支部の原告が決意表明しました。
 集会後参加者は、明治乳業の賃金昇給差別と食の安全を「みずほ銀行」は争議解決に向けて行動せよと、エミレーツ航空の団交拒否や不当解雇、NTT西日本本社では雇い止めと継続雇用などで労働者がたたかっている企業・事業所の抗議要請に向かいました。
 争議支援行動後、大阪労連主催の【労働契約法18条に基づく「無期転換申込権」に関わって、企業の身勝手な雇い止めを許さず、「無期転換申込権」を不安なく行使できるよう】京橋駅前宣伝に通信労組・継続雇用裁判支援する会・NTT大阪革新懇が参加しました。

   
2017年10月7日
大阪職場革新懇連絡会主催:”カジノはいらん!”現代の30石船による淀川くだり
 
   枚方の30石船の乗船場にて定員45名の参加者
 10月7日大阪職場革新懇連絡会主催「“カジノはいらん!”現代の30石船による淀川の下り」が催されました。江戸時代から明治中期まで、人と物の主な輸送手段だった。京都・伏見と大阪・八軒屋浜間に運航されていた。30石船の中間点「くらわんか船」で名高い枚方から天満橋の八軒屋浜までの約2時間を45名満席の貸し切り船でにぎやかな楽しい船旅をを楽しみました。船内では渡辺武大阪革新懇代表世話人の淀川の色んな歴史と大坂夏の陣の説明等と3名のガイドのみなさんの淀川30石舟歌・淀川にちなむ歌と尺八もあり、この川下りの目玉の「毛馬の閘門」の通過は、淀川と大川の水位差約1・5メートルを15分かけて水位差をなくして大川に入り大阪城を左にみて熊野街道が始まる天満橋・八軒屋浜で下船しました。

   
2017年9月17日
第62回電通うたごえ祭典 虹と絆のコンサート
 
                             岐阜の原告団
 9月17日(日)第62回電通のうたごえ祭典が9月16〜17日新長田のビフレホールにて開催されました。
 17日の虹と絆コンサートの当日は、昼過ぎころから台風18号が近畿に接近するとの予報で参加を控えようかと思いながらの参加でした。大ホール前にOB会員力作の水彩画展示、継続雇用裁判とNTT契約社員雇止め撤回裁判の支援する会の署名と入会受付、JAL争議団の物品販売のコーナー等がありました。
 開幕は太鼓の力強い響きで力づけられ、コーラスやタンゴ五重奏団の軽やかな演奏、合唱団の歌声と楽しいひと時を過ごすことができました。
 次回、2018年の第63回電通うたごえ祭典は三多摩で開催です。

   
2017年9月14日
大分尾石雇用継続裁判判決傍聴
 
     裁判後の報告集会          傍聴参加者の懇親会
 9月14日(木)大分地方裁判所で尾石氏による継続雇用請求裁判の判決が行われ、改正高年法を無視した異常な内容の判決でした。
 当日の傍聴は地元の支援者に大阪からは支援する会とJMITU通信労組本部から10名の傍聴参加が取り組まれ傍聴席は一杯でした。
 判決は改正高年齢法の趣旨を無視した誠に不当なゴリ押しの結論の押し付けであると弁護団は 「現行法に照らすと、おかしい」と控訴してNTT西日本の不当性を明らかにする」為に控訴していきたい述べられました。
 原告の尾石さんは「非情に残念で悔しい、司法はどこに行ったのか、めげないで大阪原告とともに頑張りたい」と決意表明しました。
 大阪からの参加者は、フェリーや新幹線を利用しての傍聴参加でした。
 

   
2017年8月4日
野党統一候補の実現をめざす市民の集い@おおさか
 
   府下七つの選挙区市民連合    参加者全員でシュプレキコール
 8月4日(金)午後6時30分より、エル大阪南館で「野党統一候補の実現めざす」8・4集会に280人の参加者と民進党・共産党・自由党・社民党の4野党代表、府下7つの市民連合、関西市民連合・ミナセンが集まり「アベ政権を倒す、野党連合」を呼びかけました。
 作家の大垣さなゑさんの開会挨拶で「三つだけではなく三つも」同意できれば共闘は進むはずと発言されました。
 評論家の佐高信さんが「安倍政治を終わらせるため、如何にたたかうか」で講演され、日本は明治維新以後、薩長に振り回されている。先の戦争に負けて軍部・国防婦人会・右翼等の権威の振り回しが無くなり良かった。安倍首相が「日本文化・生活の基本の日本語」を捨てて米国の議会で英語で演説するなど本当の愛国者ではない。
 4野党代表からは、政党間だけの話合いではハードルが高いが「市民の声が大きくなれば野党共闘」は、進みやすくなり安倍政権打倒に全力を尽くすと表明されました。
 府下七つの選挙区市民連合からは「安倍政権への怒りを野党共闘の実現をめざす声が大きくなってきている」と発言。
 最後に参加者全員で「安倍政権ノー・安倍政権ストップ」と唱和しました

   
2017年7月21日
第12回チンチン電車でビアーの集い
 
  堺市議会議員岡井氏        我孫子道車庫で全員集合
 7月21日、第12回目の「チンチン電車でビヤーの集い」を阪堺電車の恵比寿町駅出発〜浜寺駅前〜天王寺駅前到着で、帰りの途中は我孫子道車庫にて記念写真を取り約2時間の小旅行を37名の参加者で開催しました。
 酔いつぶれる前に、日本共産党堺市議岡井勤さんから、議員辞職勧告が決議された元大阪維新の会の小林由香・黒瀬大2名の議員の問題と9月の市長選へ向けた竹山市政2期8年をどう評価し何を求めるかについて報告があり。NTT西日本大阪雇用継続裁判を闘っている原告の新居さんから裁判闘争への支援の訴えがありました。竹口さんの歌唱指導、西田さんのギター演奏、平澤さんのアシストで参加者全員の歌声、ビンゴに変わりジャンケン大会で景品のプレゼントも行われ楽しいひと時を過ごしました。

   
2017年5月26日
5・26大阪争議支援総行動
 
 市役所南女神像前 5・26大阪争議支援総行動スタート集会
 5月26日、なくそうブラック企業・なくそうブラック自治体。大阪からすべての争議をなくそう!の掛け声で5・26大阪争議支援総行動が、早朝の淀屋橋駅前と地裁前宣伝を皮切りに、女神像前でスタート集会を行い,大阪市役所・明治乳業(みずほ銀行)・エミレーツ航空・大阪シティ信用金庫・NTTマーケティングアクト・ダイトク分会・泉佐野市役所・USEN・大阪医科大学・日本ヘレンケラー財団・NTT西日本の11企業・自治体へ早期解決の要請・抗議行動を市内徒歩2コースと府下宣伝カー2コースに分かれて行い。最終は11万人リストラ以来15年に及ぶNTT西日本本社への要請・抗議で全ての参加者140名が集まりました。
 NTT関連では、岐阜から契約社員雇止め撤回を求めて3名の原告、雇用継続原告3名と通信労組と支援する会の会員が参加しました

   
2017年5月21日
5・21大阪大集会で共謀罪廃案を!
 
 靭公園 5・21大阪大集会 
 5月21日、大阪弁護士会主催で共謀罪廃案の大集会が靭公園で約4,000人参加者で開かれました。
 安倍政権と補完勢力の公明・維新で共謀罪法案の強行採決それに反対し廃案を目指す多数の市民と4野党が集まり立場を越えた共同のたたかいが広がっています。
 壇上からは、戦争する国ををめざす安倍政権は秘密保護法・戦争法次々と強行採決を行い、共謀罪(治安維持法と同じ)を数の力で強行採決、民主主義を踏みにじっています。公明党は戦前支持母体の創価学会が治安維持法で弾圧された事も忘れたかのように政権にすがりつき共謀罪に賛成するまさに節操のない集団です。維新も同じ様に政権に擦り寄りる事でのみ存在する与党化をめざす集団です。幅広い共同のたたかいで共謀罪法案の廃案、補完勢力の退陣を目指し。国民の思想・信条の自由、プライバシーを侵害する憲法違反の共謀罪は民主主義を破壊し、戦争する国づくりを進める法案は絶対通すわけにはいかないと訴えられました。

   
2017年5月17日
平和・国際友好団体共同講演会「世界はどううごいているか、反核のうねりから見る」
 
 緒方靖夫
(日本共産党幹部会副委員長国際委員会責任者) 
 5月17日、エルおおさか南館5階ホールに於いて、講師の緒方靖夫さん(日本共産党幹部会副委員長国際委員会責任者)による。「世界はどう動いているか。反核のうねりから見る」と題したお話を聞きました。
 まずは、今の北朝鮮の常軌を逸した動きの元凶は、米国による、軍事的圧力・経済制裁により、核が無ければ国は守れないと言う脅迫観念から来ている。北朝鮮の現在の統治形態は戦前の日本の天皇制そのものであり政権交代の可能性はほとんどない。
 核兵器廃絶の国連会議の経過、2010年「核兵器のない世界を実現・維持するに必要な枠組みの確立」に合意。しかしNPTのもとで核兵器を特権的に保有する米ロ英仏中の5ヶ国(5P)は共同して、核兵器の廃絶の運動を妨害しているのは、2016年の原水爆禁止世界大会国際会議宣言で核保有国とこれに追従する同盟国の姿勢が「核兵器のない世界」へのもっとも大きな障害であることが鮮明になっている。しかし、193の国連加盟国は国連憲章を守る流れが多数になって来ていると発言されました。

   
2017年5月13日
軍学共同いらない!市民と科学者のつどい
 
 池内了(名古屋大学名誉教授) 徳井由美子さんのアリッシュ・ハープの演奏 
 5月13日、大阪社会福祉指導センター5階多目的ホールに110名の参加で「軍学共同いらない!市民と科学者のつどい」が開催され、池内了(名古屋大学名誉教授) が「軍学共同」の状況を解り易く解説されました。
 日本学術会議は1950年、1957年の2度にわたって「戦争を目的とする研究には絶対従わない」声明、しかし国立大学が独立行政法人化して運営交付金を毎年1%づつ減額されて経済的に追い込まれた大学の足元を見る様に安倍内閣は「軍学共同」の急速な進展を推し進め、2014年6月には防衛省が「防衛生産・技術基盤戦略競争的資金制度」・軍学共同の本格的推進「安全保障技術研究推制度(2015年〜)」を導入。また、研究者側は、@言い訳:デュアルユースである・民生一軍事と2倍の利得がある。・研究現場では区別できない。A.本音:研究者版「経済的徴兵制」−文科省は防衛省に手を貸している。B.居直り:防衛のためなら軍事研究は構わない−自衛は戦争目的ではない。しかし、(ほとんどの)研究者は、学術機関からの研究費で研究を続けたいと望んでいる。等と軍学共同のデュアルユースの言葉に乗って、民生に転用すれば国民生活に役立つ..、産学共同と同じ感覚で軍学共同に入ってい<危険性がある等の問題点があると話されました。
 続いて大阪大学・関西大学の軍学共同反対の取組みが発表されました。徳井由美子さんのアリッシュ・ハープの演奏で緊迫した会場が和やかになりました。

   
2017年5月3日
憲法こわすな!5・3おおさか総がかり大集会
 
パレード終了の天神橋北詰め      プラカードを掲げる     
 5月3日、「憲法こわすな!5・3おおさか総がかり集会」が扇町公園に於いて18,000人の参加で開かれました。正面舞台に、市民団体・日本共産党・民進党・社民党・自由党の4野党の代表が勢ぞろい。
 憲法施行70年の3日に安倍首相が憲法に自衛隊を明記した憲法にすると発言。 戦争放棄と戦力持たない定めた憲法をないがしろにする安倍政権の戦争法・辺野古の埋め立て強行・共謀罪法案と憲法を踏みにじる暴走を止め、「憲法」を守ろり「安倍政権打倒」、森友学園疑惑解明、沖縄から基地をなくそう等の発言がありました。
 参加者一同で「憲法こわすな!」・「安倍政治NO!」のプラカードを掲げ、集会後は3コースに分かれてパレードしました。
 パレード後にNTT大阪革新懇会員・JMITU通信産業本部組合員で懇親を深め合いました。

  
2017年4月22日
袴田巌さんのドキュメンタリー映画 「夢の間の世の中」鑑賞
 
 国民救援会の上映前と上映後の御挨拶
     
 4月22日、袴田巌さんが元気なうちに再審・無罪をとドキュメンタリー映画を上映。
 やはり違法捜査のオンパレードだった「袴田事件」は、袴田さんの人生の48年間もの間死刑囚として収監された現実のむごさを訴える内容でした。
 保釈されも、収監時の死刑執行への不安、習慣で室内を歩き廻る事と食事の時に食べる前に独り言をしゃべり食べる等の行為を行い精神的にも肉体的にも異常な状態であったが、お姉さんの献身的な介護で時間とともに少しづつではあるが、状態改善してくるのにはほっとするものがありました。しかし、袴田さんをここまで追い込んだ警察・検察・裁判所が反省も無く過ごしていることには怒りを覚えました。
 冤罪の恐ろしさ、警察・検察・司法のいい加減さを許されません。
 静岡地裁は2014年3月、再審開始と死刑の執行停止、釈放を決定。しかし検察側は即時抗告し、東京高裁で審理が続いている。
 検察側には即時抗告を取り下げて速やかに再審を開始するように要請したい。

  
2017年3月2日
大阪市会本会議代表質問傍聴 

     
 3月2日大阪市会本会議で小川陽太議員が共産党の代表質問しました。
 カジノを核とするIRの夢洲誘致、目白押しの大型開発、.地下鉄・バスの民営化、「都」構想、 市民福祉の拡充、住吉市民病院問題等の緊急の課題の質問を行いましたが。吉村市長は全てに木鼻回答で誠意の無い答弁の繰り返しで全く誠意の無い質問に対しての回答をせずに無駄な答弁でした。
 住吉病院廃止は二重行政で廃止すると言ってきたが、住吉病院を廃止後の医療等の対応が南港病院では出来ないし住吉病院の跡地への医療機関の誘致も不可能になってながらも廃止をやめないのは、何故かと小川議員が質問すると、「廃止は二重行政ではなく医療の総合的な問題で進めている」発言。さっそく小川議員は『どの口が言っているのか』と言って質問時間も終了しました。
 まさに、維新政治のいい加減さとその補完勢力の良識が問われた代表質問でした。
 

  
2017年2月19日
大阪革新懇総会とシンポジウム 

     
 2月19日大阪革新懇総会とシンポジウムが大阪グリーン会館で120名の参加で開催されました。
 午後1時から第一部のパネルデスカッション「大阪19小選挙区でどう『市民の共同による野党統一候補の実現』めざすか」をコーデネーターに冨田宏治さん(関学法学部教授・大阪革新懇代表世話人)、パネラーには梅田章二さん(大阪憲法会議共同センター副幹事)、木戸衛一さん(阪大准教授、安全保障関連法に反対する大学有志の会)、駒井正男さん(日本共産党大阪府委員会書記長)、高谷二郎さん「市民連合高槻・島本」、望月亮佑さん「泉州市民連合」のパネラーの皆さんが安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)の結成の経験や大阪での共同の広がり、維新政治とのたたかいなどについて発言されました。
 第二部の総会では、関西大学名誉教授の鯵坂真氏(大阪革新懇代表世話人)が運動課題と方針を提案。戦争法廃止、共謀罪法案の提出阻止、オール沖縄支援の世論を圧倒的多数派にする運動や、府内19選挙区で野党と市民の共闘の発展、野党統一候補の実現へ革新懇が今こそ役割を果たそうと呼び掛けました。

  
2017年1月27日
NTT大阪革新懇総会 

     世話人代表挨拶
 
   講演「共謀罪について」
 1月27日第14回NTT大阪革新懇総会が国労会館で20名の参加で開催されました。
 松本世話人代表から、安倍こべ自公維新政権の数の力によるなりふり構わぬ国会運営、オスプレイ墜落事故への沖縄県民の気持ち逆なでした対応は、「日本は独立国ではないのか?」と思わせる姿勢を取り続けさらに、今国会では「テロ防止」を口実に、国民が話合うことを監視・弾圧する「共謀罪」の成立も狙っており、安倍こべ政権の危険な体質をますます露わにしています。
 大阪では維新の会とのたたかいが引き続き重要です。「悪政推進3兄弟」として与党の一員となっていること、憲法無視・民主主義否定の政治を大阪府・大阪市をはじめ、府下各地の自治体でおこなっていることなど、維新政治の狙いと実態を広く知らせ、住民の生活と利益を守らなければなりません。
 NTTをめぐる動きでは、利益追求・コスト削減のための委託化・集約化を繰り返し、非正規雇用社員に対する雇用条件は厳しさを増し、「雇止め」を合法化する脱法行為をおこなっています。
 昨年1月に組織統合して、新たにJMITUとしてスタートした通信労組は、引き続き民主的な職場の実現、もの言う組合員を増やす活動が求められています。
 NTT革新懇も実態を踏まえ、職場革新懇としての運動を継続させるため力を尽くしていき「日本に立憲主義を取り戻す」「安倍こべ暴走政治の野望を打ち砕く」ためにも共闘することが求められ、NTT大阪革新懇にも今その運動が求められてると発言されました。
 来賓挨拶で京都情報産業革新懇から継続雇用裁判の原告でもある青木氏から、連帯と裁判支援の訴えがありました。
 講演学習会は、国民救援会の伊賀さんより「テロ等組織犯罪準備剤」(共謀罪)は、安倍政権の「戦争する国」への準備為の「通信傍受法」「秘密保護法」「周辺事態法」等を成立させ戦前の「治安維持法」と同様なの「テロ等組織犯罪準備剤」(共謀罪)成立の道筋である事を解り易く話されました。
 

  
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