埼玉県飯能市 創業150年 たまご・えさ・肥料・雑穀の卸売
有限会社 九十九里本店
九十九里浜にゆかりのある先祖が、飯能で魚屋として創業。幕末の1860年のことでした。支店出店に伴い乾物屋に転換し「本店」を名乗った際に、今の社名になりました。
その後、肥料の取り扱いや養鶏等を経て、現在は、畜産農家への飼料の供給と、卵の洗浄・選別・パック詰めをし小売店へ供給するのが主な事業となっています。
事業内容は、お客様のご要望にあわせて少しずつ変化して参りましたが、六代に渡り、食の生産者と消費者を繋ぐ真面目な商売を続けています。
お取り扱い商品
具体的な商品名はこちらたまご
鶏卵（パック、箱詰）、オーガニック卵、烏骨鶏（ウコッケイ）卵、うずら卵、液卵
飼料（えさ）
牛、馬、豚、鶏（ニワトリ）、うさぎ、魚（鯉、マス）、ヤギ等
オリジナル配合飼料 ご相談承ります。
肥料
有機肥料（油粕、魚粉、骨粉、鶏糞、牛糞、とんぷん等）、化成肥料、配合肥料
雑穀
エゴマ、アマランサス、もちきび、たかきび、あわ、黒米、赤米、ハトムギ、押し大麦、ハトムギ、玄そば
鶏卵包装材
鶏卵化粧箱、鶏卵パック、段ボール、モウルドパック
加工食品
たまごスープ、燻製たまご、焼き鳥つくね串、スモークド・ターキー
お取引先
畜産農家、養鶏場、農場、乗馬クラブ、スーパーマーケット、商店、製パン・製菓店、レストラン、飲食店、個人のお客さま
飯能・入間・日高・青梅へは直接配達。
小売や宅配便での配送も対応しています。
遠方、海外のお客様もご相談ください。
We speak English. Hablamos Espanol. 英語／スペイン語対応。
＜お取引先例―飼料＞
- 有限会社たかはしたまご様
- かわなべ養鶏場様（福島屋取り扱い）
- 「下田さん家の肉」（成城石井取り扱い）
（順不同）
＜お取引先例―鶏卵＞
（順不同）
会社概要
- 会社名
- 有限会社九十九里本店（くじゅうくりほんてん）
- 所在地
- 〒357-0032 埼玉県飯能市本町20番11号
- 代表者
- 代表取締役社長 川﨑 和馬
- TEL
- 042-973-4819（代表）
- FAX
- 042-973-5982
- kujukuri.honten@gmail.com
- 設立
- 1954年3月1日（創業1860年）
- 資本金
- 3百万円
- 事業内容
- 鶏卵事業、飼料肥料事業、関連食品事業
- 事業所1
- （鶏卵ＧＰセンター）埼玉県飯能市本町20番11号
- 事業所2
- （飼料畜産部 倉庫）埼玉県飯能市山手町3番27号
日本農産工業株式会社・中部飼料株式会社・協同飼料株式会社 特約店
ＧＰセンター処理能力：１時間あたり3万卵（洗卵・選別・計量・パッキング）
沿革
- 1860年3月
- 魚屋として創業。
- 支店の出店に伴い、乾物屋に転換。
- 1900年頃
- 肥料の取り扱い開始。事業を拡大する。
- 昭和22年
- 畜産農家向けに、飼料販売事業を開始。
- 昭和29年3月
- 法人化。有限会社九十九里本店を設立。
- 昭和49年1月
- 鶏卵GPセンター設置。大型スーパーや百貨店への鶏卵パック販売を開始。
- 昭和50年9月
- 飼料畜産部 事務所・倉庫増改築。
- 昭和61年11月
- 鶏卵GPセンター 事務所・工場増改築。
- 平成10年11月
- 飼料畜産部 倉庫増改築。
- 平成11年11月
- 鶏卵GPセンター 事務所・工場増改築。
代表者プロフィール
代表取締役 川﨑和馬（六代目）
昭和53年生まれ。地元の飯能第一小学校、飯能西中学校、聖望学園高校を卒業。
幼少時より家業を手伝いながら育つ。
天文観測に興味があったことがきかっけで学習院大学理学部物理学科へ。
平成13年4月から平成20年3月まで、株式会社タカキベーカリーに勤務。アンデルセン、リトルマーメイド、カフェデンマルクにて、パンの製造、店長、フランチャイズ店営業を経験、その後本社企画部に配属。
平成20年4月当社入社。
平成21年4月代表取締役就任。
畜産・養鶏農家の若い経営者を応援します。
たまごSONG「ポっちゃんと目玉焼き」
故・五代目社長が、若い頃、卵になりきって作った歌です。
