BmpIO クラスは BmpInfo クラスを継承しています ############ BmpIO クラスの公開関数 ############ void LoadImage(HWND hWnd,DIB_BIT bitCount,const TCHAR *pFullPath=NULL);  画像ファイルを読み込みます  読み込みに対応している形式は bmp と tga です  bmp は 32/24/8 ビット  tga は 32/24/8 ビット(非圧縮)に対応しています  クラス内部では DIBSection として保持します  bitCount:作成する DIBSection のビット数を DIB_BIT 型で指定します       enum DIB_BIT{ BIT24=24,BIT32=32 };       BIT24 : 24ビットDIBSection作成       BIT32 : 32ビットDIBSection作成  pFullPath:ファイルのパスを指定すると,そのファイルを読み込みます        NULL を指定すると「ファイルを開く」ダイアログボックスを表示します void SaveBmp(HWND hWnd,bool overWrite,DIB_BIT bitCount,const TCHAR *pFullPath=NULL);  クラスが保持しているビットマップを bmp ファイルに保存します  overWrite:上書きを許可するか  bitCount:作成するbmpファイルのビット数を DIB_BIT 型で指定します       enum DIB_BIT{ BIT24=24,BIT32=32 };       BIT24 : 24ビットbmpファイル作成       BIT32 : 32ビットbmpファイル作成  pFullPath:ファイルの名前を指定します overWrite==true かつ ファイル名を指定する 指定したファイル名で保存します overWrite==true かつ NULL を指定する かつ 読み込み元のファイル名がある 読み込み元のファイル名で保存します overWrite==false かつ ファイル名を指定する かつ 同名のファイルが存在しない 指定したファイル名で保存します その他 「名前を付けて保存」ダイアログボックスを表示します void ClipCopy(HWND hWnd);  クラスが保持しているビットマップをクリップボードにコピーします void ClipPaste(HWND hWnd,DIB_BIT bitCount);  クリップボードのビットマップを読み込みます void CreateEmpty(DWORD width,DWORD height,DIB_BIT bitCount);  空のビットマップを作成します const TCHAR* GetLastErr(void);  直前の処理のエラー文字列を返します  NULL が返ってきた場合,直前の処理は成功しています