超複雑形ウィンドウ 【概要】 画像の対象領域の形にウィンドウの形を合わせます。 中抜きも可能です。 透過処理をしているわけではありません。 【特徴】 二つの輪郭検出方法を用意しています。 ○追跡対象の外側(一つ)の輪郭のみを検出します。 処理が軽く危険の低い処理方法です。 ○追跡対処の外側(一つ)+内側(複数)の両方の輪郭を検出します。 処理が重く危険の高い処理方法です。 どちらの処理方法を用いても外側の輪郭は一つしか検出できません。 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 操作方法 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 【画像を準備する】 輪郭の追跡対象から除外する領域を唯一無二の色で塗りつぶして下さい。 追跡対象から除外する色(背景色)は四隅1ピクセルに設定して下さい。 四隅の色が一致しない場合は不正な画像と見なします。 【画像を選択する】 プログラムを起動すると「ファイルを開くダイアログボックス」が出現します。 8/24ビットのBMPファイルを選択して下さい。 ◆◆ DANGER! ◆◆ 正しく準備された画像を選択して下さい。 不正な画像を渡した場合はマシンが暴走する可能性もあります。 以下の画像は危険です。 ○追跡対象の領域が多すぎる(背景色が意図した領域以外で使われている)。 ○追跡対象または背景領域が複雑すぎる(1ピクセル幅しかない細い領域は危険です)。 【輪郭検出方法を変更する】 ・右クリックして下さい 【ウィンドウを移動する】 ・ウィンドウを左クリックしてドラッグ 【プログラムを終了する】 ・Esc キーを押す *=*=*=*=*=*=*=*=*=*= お知らせ *=*=*=*=*=*=*=*=*=*= このプログラムに実装されている関数の強化版が 『超複雑形ウィンドウPLUS』に実装されています。 参考プログラム以外の価値はありません。