『C言語で学ぶ実践画像処理』第6章《見やすい画像を作る》 編集   コピー:現在表示されている画像をクリップボードにコピーします   貼り付け:貼り付けられる画像がクリップボードにあれば読み込みます     戻る     一つ前:一つ前の処理結果を表示します(全ての処理結果は保持されます)     原画像:画像を読み込んだ直後の状態に戻します(全ての処理結果を破棄します) 処理   2値化:閾値を設定して、閾値未満を黒に、閾値以上を白にします   ラベリング:マスク作成、連結成分の個数を取得します   特徴パラメータ:(マスクに対して処理)     各連結成分のサイズ、円形度を取得、重心を表示します   マスク編集:円形度または面積を設定して、その範囲にある連結成分のみを抜き出します   マスク適用:マスクと合致する画素を原画像から抽出します   -----   輪郭抽出:一次微分(グラディエント) 表示倍率:以下の倍率で画像を表示します   等倍   2倍   3倍   4倍   1/2倍   1/3倍   1/4倍 【操作手順】 1.8ビットBMPファイルをドロップ or クリップボードから貼り付け 画像を変えたい場合は、新しいファイルをドロップするか、 クリップボードから貼り付けて下さい。 ドロップも貼り付けも何回でも行えるので、 画像を変える為に再起動する必要はありません。 (2.輪郭抽出) 3.2値化 4.ラベリング 連結成分の個数が多すぎる場合、 --Error! too many labels. と表示され、以降の処理は不正なものとなります。 (輪郭抽出や)2値化の処理等で連結成分の個数を減らして下さい。 5.特徴パラメータ 6.マスク編集 雑音除去の効果もあります 7.マスク適用 【注意】 無限ループに陥らないように、 原画像に対して周囲2ピクセルを黒で塗りつぶします(自動)。 解除する手段はありません。 操作手順を守らない場合、正常な処理結果は得られません。