画像処理

最強!画像入出力クラス
WIN32 API(C++)/2005年12月
 画像を簡単に入出力するための便利クラスです。以前から他のプログラムで使っていましたが,このたび全面改訂して,より確実に,より使い易く仕上げたので,単体の作品として展示します。使用例と仕様書付き。

 読み込み:bmp,tga
  bmp は 32/24/8 ビット
  tga は 32/24/8 ビット(非圧縮)に対応
 書き出し:bmp (24ビット)
 ファイルとクリップボードの入出力に対応
 内部では DIBSection (32/24ビット)として管理
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5点アフィン変換
WIN32 API(C++)/2005年12月
 画像の自由変形を気軽に体験してみよう,というソフトです。5つの参照点を用いてアフィン変換を行っています。
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比率による自由変形
WIN32 API(C++)/2005年12月
 画像の自由変形を気軽に体験してみよう,というソフトです。4つの参照点を用いて比率による写像を行っています。
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3点アフィン変換
WIN32 API(C++)/2005年12月
 画像の自由変形を気軽に体験してみよう,というソフトです。3つの参照点を用いてアフィン変換を行っています。
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分割・統合法による領域分割
WIN32 API(C++)/2005年6月
 画像の性質が一様になるまで分割して、次に隣接する領域が類似していれば統合する……というアルゴリズムで領域分割を行います。
 非常に重い処理であることを考慮してスレッドで処理してみたところ「処理経過を目視できる」ので非常にカッコイイという思わぬ副産物を得ました!このプログラムの価値は理論より格好良さにあると思われます(笑)。
 現在の条件ではかなり過分割されますが誤分割ではないことは見て取れます。条件については皆さんで改良して下さい。また、この理論の有効な使い道を思い付いた方は是非とも教えて頂きたいっ!私は全く思いつきませんでしたので(笑)。
※【PRMUアルゴリズムコンテスト】審査員特別賞受賞!
 これを改良して応募した方が上の賞を受賞されました!私じゃないですよ(笑)?CONGRATULATIONS!
解説記事とダウンロード

超複雑形ウィンドウPLUS
WIN32 API(C)/2004年11月
 『超複雑形ウィンドウ』強化版。外側(複数)+内側(複数)の輪郭検出に対応しただけでなく、他の全ての輪郭検出方法において処理速度を向上!アルゴリズムもより洗練されたものに。
 『超複雑形ウィンドウ』に実装している関数とは別の機能を持った関数を作るつもりだったが、新しく誕生した関数は万能関数だった!また既存の関数も含めていくつもの変更を加えている。もはや旧版には参考プログラム以外の価値はない。
 見た目にインパクトのある面白い処理が実現できたと思う。あとは完成された感のあるこれらの処理セットをいかにして有効利用するかが問題か。
ダウンロード(サンプル画像はこちら)

超複雑形ウィンドウ
WIN32 API(C)/2004年11月
 画像の対象領域の形にウィンドウの形を合わせます。中抜きも可能です。透過処理をしているわけではありません。
 この技術が最高に力を発揮するのはデスクトップマスコットだが、リアルタイム処理に耐えうるかは疑問。簡単なアニメーションならば予め全てのコマの輪郭を抽出しておくという方法も考えられるが……理想ではない。そこのところの実験はまた今度ということで。
 あと輪郭抽出の精度がイマイチなのは……見逃して下さい(笑)。このアルゴリズムの限界です。
 説明書をよく読まないとマシンが暴走するかも?自分で画像を用意する場合は厳重注意して下さい。
 ←某キャラがウィンドウです。
ダウンロード(サンプル画像はこちら)

画像処理シリーズ《変形》
WIN32 API(C++)/2004年6月
 変形処理の実験プログラム。
 『C言語で学ぶ実践画像処理』第10章《形を変える》をアプリとして完成させました。アルゴリズムはシリーズ中で一番面白かったかも。
 画像処理に必要な基本的なプログラミング技術は「マルチメディアプログラミング」で解説しています。理論については「C言語で学ぶ実践画像処理」をご購入下さい。
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画像処理シリーズ《色抽出》
WIN32 API(C++)/2004年6月
 色相ヒストグラムによる特定範囲の色抽出とクロマキー合成の実験プログラム。
 『C言語で学ぶ実践画像処理』第9章《色で抜き出す》をアプリとして完成させました。複数枚の画像を扱うことの難しさを痛感(泣)!完成度はイマイチかな……(汗)。SIDBA(シドバと読むらしい)のカラー版もご用意致しました。欲しい方は下記リンクよりダウンロードぷり〜ず。
ダウンロード(SIDBAカラー版はこちら)

RGB←→HSB相互変換
WIN32 API(C++)/2004年6月
 HSB変換と色相/彩度/明度を調節する実験プログラム。
 挫折と苦労の末になんとか完成(T_T)。詳しくは当サイトの解説「RGB←→HSB相互変換」をご覧下さい。左の画像は画像処理シリーズ《HSY》の画像と全く同じ設定で得られた処理結果です。あなたはどちらがお好みかしら?ところで、Hは色相、Sは彩度を表しています。
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画像処理シリーズ《HSY》
WIN32 API(C++)/2004年6月
 HSY変換と色相/彩度/輝度を調節する実験プログラム。
 『C言語で学ぶ実践画像処理』第8章《色を変える》をアプリとして完成させました。良く同じだと言われる輝度(Y)と明度(B)ですが、HSYとHSBの処理結果をよーく比較してみて下さい。スライドバーに初挑戦!また、ダイアログボックスの結果を随時反映させるように工夫してみました。いわゆるプレビューですね。
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画像処理シリーズ《画像の特徴》
WIN32 API(C++)/2004年5月
 画像の様々な特徴を抽出する実験プログラム。
 『C言語で学ぶ実践画像処理』第7章《特徴を調べる》をアプリとして完成させました。プログラムは膨大になりワケが分からなくなってきた一品。完成度はイマイチかも(汗)。今回からクリップボードペーストに対応。クリップボードに渡すと、ピクセル列が自動的に、先頭バイトから順に“GRB”と並び替えられることを発見(通常はBGR)!また、BMPの対応ビットを8ビットだけから、8ビットと24ビットに拡張しました。
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画像処理シリーズ《コントラスト強調》
WIN32 API(C++)/2004年5月
 コントラスト強調と疑似カラー表示の実験プログラム。
 『C言語で学ぶ実践画像処理』第6章《見やすい画像を作る》をアプリとして完成させました。画像処理とは関係ないが、クイックソートの驚異的なスピードに超感激!再帰処理はいまいち理解できないが……。今回からダイアログボックスを付けました。見えないバグにかなり悩まされた一品。ダイアログボックスのスタティックテキストのIDに IDC_STATIC は使えないこと、配列のポインタをキャストして関数の引数に渡してはいけないこと、を学びました。
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画像処理シリーズ《雑音除去》
WIN32 API(C++)/2004年5月
 雑音除去の実験プログラム。
 『C言語で学ぶ実践画像処理』第5章《雑音を除く》をアプリとして完成させました。メディアン・フィルタの優秀さに感動!今回からメニューを付けたり、クリップボードコピーに対応したり、表示倍率を変更できるようにしたりと新機能がてんこ盛り!いろいろと新しい挑戦をさせてもらいました。これからも挑戦する気持ちを忘れないようにしたいものですね。「C言語で学ぶ実践画像処理」で発表資料を公開しています。
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画像処理シリーズ《輪郭抽出》
WIN32 API(C++)/2004年5月
 輪郭抽出してから2値化する実験プログラム。
 『C言語で学ぶ実践画像処理』第4章《輪郭を抜き出す》をアプリとして完成させました。流石に本章からは難しくなっております。画像にはSIDBA(標準画像ライブラリ)を使用。一部しかありませんが、モノクロ画像が欲しい方は下のリンクからダウンロードして下さい。
ダウンロード(SIDBAモノクロ版はこちら)

画像処理シリーズ《2値化》
WIN32 API(C++)/2004年5月
 2値化の実験プログラム。
 『C言語で学ぶ実践画像処理』第3章《物体を抜き出す》をアプリとして完成させました。本書にはほんの一部のプログラムしか掲載されていませんが、実際に組んでみると結構大変!しばらくこのシリーズは続きます。質問は掲示板へどうぞ。
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