在日本朝鮮人総連合会新潟県本部に新潟県警による家宅捜索か！？

朝鮮総連施設など家宅捜索

　東京都世田谷区の男性医師(59)が在日朝鮮人の女性(74)に頼まれて無許可で点滴薬を譲り渡したとして、警視庁公安部は27日、薬事法違反容疑で在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)東京都本部(東京都文京区)、世田谷区の医師宅など数カ所を家宅捜索した。
　県内では、新潟市竜が島１の朝鮮総連中央本部祖国訪問新潟出張所など２カ所で家宅捜索が行われた。抗議行動があった東京都本部と異なり、目立ったトラブルはなかったが、総連関係者は困惑した表情を浮かべていた。
　午前９時半、捜査員ら約50人が同出張所がある新潟朝鮮会館に立ち入った。同10時半には、約30人が隣接する祖国往来記念館に入った。在日女性が万景峰号に乗船した際の関係資料などを探すものとみられる。

2006/11/27 新潟日報

　私たちNPO新潟海難救助隊は、日本国民として、核やミサイルへの抗議と、いまだ救出されずにいる拉致被害者の全員救出を信じ、被害者ご家族、支援団体、政府、そして、同じ想いを抱く多くの皆様とともに、決してあきらめることなく、救出への動きに協力してまいりたいと思います。先日も、映画「めぐみ－引き裂かれた家族の30年」が公開されました。多くの方々が、あらためて関心を寄せ、自らの問題として理解し、涙を流したのではないでしょうか。一層大きなうねりとなることを願っております。