1 |
永年勤続航路標識職員の天皇・皇后両陛下拝謁
10月31日(金)午後2時から、永年にわたり航路標識の管理に携わってきた航路標識職員36名が夫人同伴で皇居において天皇・皇后両陛下より拝謁の栄を賜ります。
なお、拝謁については、昭和26年より賜ってまいりましたが、航路標識職員の勤務・生活環境の改善等の近代化に努めた結果、拝謁対象者が減少しため、今年限りとすることとしました。
|
2 |
全国各地の航路標識施設等の一般公開
灯台の一般公開等を、全国63箇所において実施します。
|
3 |
霞が関中央合同庁舎第三号館における展示
10月27日(月)から10月31日(金)の間、1階正面玄関横の展示ブースにおいて次の展示を行います。
(1) |
各種航路標識用灯器等の展示及びパネル説明 |
(2) |
AIS(船舶自動識別装置)と海上交通情報機構のパソコンによるプレゼンテーション及びパネル |
(3) |
航路標識業務紹介ビデオの放映 |
(4) |
皇室と灯台の写真パネル等展示 |
|
4 |
航路標識業務協力者に対する海上保安庁長官感謝状の贈呈
灯台記念日にあたり、永年、航路標識業務に多大の協力のあった個人及び団体に対し、長官から感謝状が贈呈されます。
なお、感謝状の贈呈は、各管区海上保安本部及び管区海上保安本部の事務所において行われる予定です。
なお、詳細については、別途広報します。
|
5 |
記念講演会(海上保安庁ホームページ掲載済)
10月28日(火)13:30から日本財団ビル2F会議室において、次のとおり記念講演会を行います。
(1) |
「環境問題入門及び交通部の施策」
海上保安庁交通部整備課長 篠崎正夫 |
(2) |
「灯台に見る日本の近代」
東京工業大学大学院理工学研究科教授 藤岡洋保 |
|
新潟海難救助隊では海の安全及び海上環境の保全のために海事情報等の収集、発信をいたしております。
そのため、諸官庁、関係指導機関などからの必要情報を新潟地域の方々を主たる対象として発信させていただいております。
みなさまより「このかけがえのない海」への一層の想いと、諸官庁、関係機関ならびに海救隊へのご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
|