もともと我ら夫婦は、二人とも東京生まれ。 1995年、結婚前に二人でぶらりと訪れた北海道
その頃、自分はログビルダーを生業としていて愛車のダットラには、いつも、そこそこの道具は乗っていた。

何か縁があったのか、とある場所で仕事が見つかり(この時は結構この様な生活パターンが多かった。ただ、この時は彼女が一緒であった)二人旅から同棲生活アンド仕事と言う展開になって行きました。

 そんなある時、冗談で「何処か坪1000円ぐらいの所ないかなー」と喋ったのをある一人が覚えていて、今のこの地にキッカケが出来た訳ですが、そんな簡単に土地が手に入るはずもありません。最初にここを訪れたのは真冬でどこが町なのか解かりませんでした。それに、よくよく話を聞いて見れば確かに坪1000円位なのですが売りに出ているのは数千坪単位で、結局、数百万円無いと土地は買えない状態でした。

それで一度は東京に戻ったのですが、何か引っかかる物が有り翌年(96`)春、今一度この地を訪れた時に新たなる展開が始まりました。と言うのも、なかば土地購入はアキラメテ、その辺をブラブラしている時に、商売柄 クレーンの先っぽが森の中から見えているのが気にかかりその場所に行ってみると、やはり、ログハウスを建てている人が居ました。

ほぼ、外回りは終わっているログハウスで、作っている方も人の良さそうな人で、自分がこの辺に来た理由を話したら、すぐに自分の土地の一部を使用しても良いと言う事になり、今でも信じられないぐらい偶然さと運でこの土地の事が決まってしまいました。

600坪50年借りて、なんと超破格値の20万円。これは、即金で払いました。
土地がヒョンな事で何とかなったので北海道にログハウスを建てる事になりました。

しかし、お金がたくさん有る訳でもなく本当に建つのだろうか?
目標  300万円で家を建てる  何とかなるのでしょうか????????
 これがすべての始まりです。

ここで、予想していたよりはかなりお安く土地が何とかなりましたのでついつい丸太を買いに行ってしまいました。
しかし、そんなにいい丸太はもちろん買えません。国産材も使いたかったのですがお値段が、、、、。
これも、あちこち聞き回って一番安かった輸入物(ロシア産松 シベリアパイン)を買う事にしました。
これも、港にある輸入業者から直接買う事に成功。材の長さは7.6メートル 60本 運賃込みで58万円なり

とりあえず材料も運び込まれて皮むきからです。
ここからは、写真付きでじっくりと見て下さい。

現在の我が家
ひたすら皮むき  皮むき  皮むき   皮むき
綺麗にむいたら時間がかかるのでとりあえず荒皮のみむきました。

材料を動かす為のクレーンは地主さんの5トントラッククレーンをタダで借りられました。これだけでも数十万円節約、特に自作で工期がかかる場合は。

皮むきにもいろいろあるよ
96年5月‐6月
丸太の安い物ということで家のデザインを考えていなかったので皮むきと同時に間取りを考え図面書き。まあ、だいたいこんなもんかなー。
ただの四角では面白くないので六角形にしてみました。あとは、丸太を無駄なく使いたかったので一辺5.5メートルのログハウス決定詳細はやりながら考えると言う事で。
かみさんも一緒に皮むきです。
まずは、土台組み
通常のシルログ反割りはせず
丸太のまま始めます



なんで半割にしないの?

96年6月〜