自然風景をテーマに撮り続ける Photographer. / Mountain guide.
奈良の「まつ」さん Home Page.
最近の
トレッキング / イベント
を記録に残しました。

2018年

01/03 金剛山
01/06-07 八ヶ岳
01/14 大普賢岳
01/18 三峰山
01/21 葛城山
01/24 三輪山
01/26 蜻蛉の滝
01/27 金剛山
02/04 金剛山
02/14 稲村ケ岳
02/17 稲村ケ岳
02/21 稲村ケ岳
02/24 稲村ケ岳
03/11 奈良 五條
03/12 二上山
03/17 荒島岳
03/23 大山
04/01 金剛山
04/10-11 九重(大分)
04/26 市ケ原(神戸)
04/30 行者還岳
05/3-4 行者還〜八経ケ岳
05/06 金剛山
05/12 葛城山
05/13 葛城山
05/18 三嶺山
05/19 剣山
06/02 薊岳〜明神平
06/03 行者還岳
06/09 奈良 五條
06/17 金剛山
06/22 立山(富山)
06/30 住塚・国見山
07/8-9 行者還〜八経ケ岳
07/15 鉄山
07/28 金剛山
08/4-6 立山室堂〜薬師岳
08/18-19 仙丈ケ岳
08/24 葛城山
09/02 御在所岳〜鎌ヶ岳
09/17 吉野(高城山)
09/23 霊仙山(滋賀)
09/26 金剛山
09/29 奈良 五條
10/03 金剛山
10/27 釈迦ケ岳(鈴鹿)
10/30 葛城山
11/03 雨乞岳(鈴鹿)
11/04 吉野山
11/10 葛城山
11/17-18 西穂高岳
11/25 稲村ケ岳〜山上ケ岳
11/28 白髭岳(奈良)
12/01 英彦山(福岡)
12/09 奈良 五條

Diary: 2018年


奈良五條 フレンドフェア 12.09 (日) 晴れ
温暖な日が続いていたが昨日から寒波到来、冬らしい冷込みになった。Shop event に参加。TVドラマのシーンを見たとかでバードコール作りが大人気だった。TVの影響はすごい。

英彦山(福岡県) 1,199m 12.01(土)曇り時々晴れ

 

日本三大修験山の一つらしい英彦山へ。銅の鳥居から山頂までを往復するが、ずっと石段が続く山だ。数か所の神社を過ぎていくが、山頂の英彦山神社は閉まっていた。展望もモヤがかかり見通しが悪い。時間制限もあり今回は山頂往復だったが、ゆっくりと歩きたい山であった。

白髭岳(奈良 川上村) 1,378m  11.28(水) 晴れのち曇り一時雨

 

川上村神之谷集落から入山するが登山口が中々見つからない。ナビで検索しながら取りついたが、初めから急登が続く。雨予報に反して何とか天気持ってくれ、大峰の山容が目の前に広がる。人工林〜小白髭岳を経て白髭岳山頂迄3H10M。ほぼ垂直に上る岩場や登山道、数回のピークを超えての白髭岳山頂、中々ハードだ。終始下まで転がり落ちそうな急斜面が続く山で、往復 6H ガッッリの山歩きだった。

奈良大峰 稲村ケ岳 1,726m〜山上ケ岳 1,719m 11.25(日) 晴れ

  

快晴の青空、登山口気温-3℃、母公堂から入山。稲村小屋まで2H、稲村山頂を踏み対面の山上ケ岳へ。稜線を吹く風は冷たい、所々が凍りついている。樹々の葉はすっかり落ち冬支度だ。稲村山頂から引き返しレンゲ辻を経て山上山頂まで2H、スリル満天の岩場と見通しの利く展望を楽しみ五番関〜母公堂までを周回。久しぶりの大峰、8Hの歩行を楽しむ。

西穂高岳(岐阜県) 2,909m 11.17(土)〜11.18(日)

  

初日:晴れのち曇り。新穂高、鍋平に車をおきロープウエイで西穂高口へ。そこから西穂山荘まで1.5H。山荘に荷物を置き、丸山まで行くがガスに包まれる。
二日目:夜中は満天の星空、快晴、気温-4℃、空気が澄み山々が近くに見える。独標までは登山者多めだが、そこから先はほとんどいない。北側斜面には所々積雪あり、さすがに緊張する。山頂からは360度の視界が開け、遠くまで良く見える。今回は積雪がほとんどないのが幸いしたが、危険を伴う山域であるのを改めて実感した初冬の穂高だった。

大和葛城山 959m 11.10(土) 曇りのち晴れ

 

紅葉深まる秋色を求めての写真講座トレッキング。ススキ、色ずくカエデが秋らしい風景をかもし出す。ゆっくりとした山歩きでいつの間にか時が足りない。平凡な山だが、今回も楽しく充実感のあるいい風景に出会えた山歩きだった。

吉野山(高城山) 738m 11.04(日) 晴れ

秋らしい空気感に包まれての吉野山。奥千本 西行庵から吉野駅まで紅葉の撮影をしながら歩く。モミジ紅葉には少し早い感があったが、いい風景に出会えた。メンバーと天候に恵まれて楽しいトレッキングの一日となった。

滋賀県 雨乞岳1,238m 11.03(土)晴れ

  

甲津畑町 登山口から千種街道を歩き杉峠まで1H40M。ここは織田信長が越えたという峠で、大きな杉があったらしい。峠から見える三重県側の街並み風景が、信長とリンクして感慨深い。峠から右に上っていくと雨乞岳山頂だ。山頂は割と狭く賑わっていたのでスルーし、東雨乞岳(1,225m)へ。こちらの方が広く展望抜群でいい。グルリ360度視界が開ける。折返し来た道を戻る。総コースタイム7Hを、4H justで駆け上り駆け下りるトレランまがいの山行だった。

大和葛城山 959m 10.30(火) 晴れ時々曇り
イベント下見で歩く。山頂気温10℃、ススキがいい感じに穂をつけていた。山麓公園〜山頂〜北尾根〜ロープウエイ下まで、そこから登り返し ダイトレ〜山麓公園へ。紅葉も少しずつ色が濃くなり、深まる秋を感じる山歩きだった。

三重県 釈迦ケ岳1,092m 10.27(土)曇り

 

久しぶりの山歩き。麓から見ると鋭くとがって見える鈴鹿山脈の釈迦ケ岳へ。朝明渓谷駐車場(\500)〜庵座谷ルートに入る。谷筋を上り、1H10Mほどで視界が開けた。そこから北アを思わせるような切り立った岩場を登りきると釈迦最高地点だ。稜線を少し歩きピークに立つ。コースタイム2H40Mとあるが、1H30Mで着いた。山頂気温10℃、吹く風が冷たい。生憎ガスに覆われていたが中々面白いルートだ。猫岳(1058m)〜ハト峰(823m)を経て下山(周回3H30M)。次回天候をみてリベンジだ。

金剛山 1,125m 10.03(水)晴れ

水越峠〜カヤンボ〜山頂〜モミジ谷を周回。少しづつ樹々の葉が変化しており、秋の気配を感じる頃になった。林道脇にアケボノソウが咲いていた。

奈良五條 写真教室 09.29(土) 雨

五條店初のイベント。集客はどうかと心配していたが、五條店ファミリーに支えられ楽しく時間を共有できた。松原のI-san、生駒のO-san、高槻のT-san、いつも御ひいきありがとうございます。感動を伝えるいいShotが撮れますように!!

金剛山 1,125m 09.26(水)曇りのち
水越峠からダイトレを久しぶりに往復。ツリフネソウ、ミズヒキ等の秋の花が彩りを見せる。登り始めは小雨だったが本ぶりに代わり、駆け抜けた山行だった。

滋賀県 霊仙山(リョウゼンサン)1,084m 09.23(日)晴れのち曇り

 

早春にフクジュソウが多いということで下見がてら歩く。醒井渓谷から林道を走り、榑ケ畑〜汗ふき峠〜落合集落〜西南尾根〜山頂〜榑ケ畑までを周回(7H)。西南尾根に出ると風景が一変する。登山道は少し不明瞭だが、カルスト台地のような風景とグルリ見渡せる展望は中々いい。花の時期が楽しみな山だ。

吉野山(高城山) 738m 09.17(月) 曇り
イベントのルート確認で歩く。気温26℃、少し蒸し暑い。紅葉はまだまだだが、人気の少ない吉野もいいものだ。蔵王堂から延びる古道をながめていると奥駆道をずっと歩きたくなった。

三重県 御在所岳1,212m〜鎌ヶ岳 1,161m 09.02(日)晴れのち曇り

 

登山口気温25℃、一ノ谷新道から木の根が張り出す急登をひたすら進む。1Hほど上った鷹見岩辺りから少し展望が見えだす。色鮮やかなキノコが迎えてくれたが遠慮する。御在所山頂まで1.5H。そこから武平峠まで下り、鎌ヶ岳へ。山頂手前20分辺りから急勾配になるが、山頂からは四日市湾まで見渡せるいい展望だ。鈴鹿スカイライン脇の登山道を下り一ノ谷まで戻る、5Hの周回だった。コースタイムよりかなり早い。

大和葛城山 959m 08.24(金) 曇り時々晴れ
台風一過、天気は回復、でも暑い。葛城山麓公園から上るが、アブがまとわりつくのがすごい。動いていても服の上から刺してくる。山頂まで2時間、展望良し、汗ダラダラのトレーニング登山だった。

仙丈ケ岳 3,033m 08.18(土)〜19(日)
初日:快晴。伊那市仙流荘からの移動になる。北沢峠まで登山バスで45分はいいが、登山者多くバス待つこと1時間。登山口から樹林帯を歩くが、5合目の大滝ノ頭をすぎた辺りから展望が広がる。目の前に甲斐駒、北岳、遠くには北アが良く見える。小仙丈ケ岳2855mを経て仙丈ケ岳山頂まで4.5H、ほぼコースタイムだ。この日は、山頂から1Hほど下った”馬の背ヒュッテ”で宿泊。夜は満天の星空、気温3℃、寒い。
二日目:快晴。5:15からの朝食を済ませ、6:00発。丹渓新道を下る。前半は稜線歩きで展望抜群、後半は苔蒸した静かな樹林帯の中を歩く。歌宿まで4H弱だが、いいルートだ。昨晩冷え込んだためか、開けた稜線の霜柱がきれいだった。

立山室堂〜五色ケ原〜薬師岳 2,926m 08.04(土)〜06(月)

  

初日:晴れ。富山駅に車預け室堂直行バスで移動(バス利用の場合駐車場無料)。浄土山2831m〜獅子岳2741m〜ザラ峠〜五色ケ原へ。花の時期は少し過ぎている感じだったが、雪渓も残り夏山らしい風景だった。夜は一面に星が輝いていた。
二日目:快晴、気温11℃、朝はガス。AM3:45に小屋を出発、薬師岳山荘まで10時間のコースタイムだ。鳶山2616mでガスの中からご来光が見え隠れ。数か所のピーク、ガレ場と悪路を越えるハードなコース、おまけに陽射しがきつく暑い。太ももが少し悲鳴をあげる。北薬師岳手前からは大きなカールと薬師岳がそびえ立つ。小屋に着いたのは16時を回っていた。
三日目:快晴、気温10℃、AM4:00出発時には満天の星空が広がる、風あり寒い。太郎平小屋を経て折立まで5時間。バス、電車を乗継ぎ富山駅まで戻る。
今回はハードなコースだったが、3日間とも好天に恵まれいい風景に出会えた山旅だった。

金剛山 1,125m 07.28(土)曇り

ずっと猛暑が続いていたが台風の影響で少し涼しく感じる。山頂気温18℃、時折ガスがいい雰囲気をかもしだす。カトラ谷を上るが崩落がすごくて登山道が消えている。悪天のため予定変更での金剛山だった。

奈良大峰 鉄山(テッセン) 1,563m 07.15(日)晴れ

 

平地では猛暑、早めに出発したがやはり暑い。距離はないが急登の斜面が続き、ジャングルのような木の根っこ、クサリ場を越え、山頂まで約2時間。山頂気温25℃。展望が広がる稜線での涼風が心地いい。訪れる人も少なく静かな時を過ごす。

奈良大峰 行者還岳 1,546m〜八経ケ岳 1,915m 07.08曇り〜09曇り時々晴れ

 

よく利用する行者還避難小屋泊の1泊2日で山行。数日間雨が続き登山道は大丈夫かと心配したが、普段通りの装いだった。緑が濃くなり、すっかり夏らしい風景になっていた。クサタチバナは大きく成長し、バイケイソウ、ヤマボウシの花が満開を迎えている。そんな中、ここで見られるとは思わなかったが、クルマユリが点在していた。
二日目、小屋付近は天気よく陽射しがきつかったが、八経ケ岳へ近づくにつれガスに覆われる。生憎、八経ケ岳山頂からの展望は望めなかったが、大峰の妖精といわれる”亀塹旱閤”の花が清楚な姿を見せてくれた。

奈良 住塚山1,009m〜国見山1,016m〜屏風岩868m 06.30(土)晴のち曇り

 

奈良 曽爾村屏風岩公苑を起点に周回。住塚・国見共に山頂からの展望はいい。春は屏風岩をバックに咲く山桜が見事だが、今日は稜線を吹く風は心地いいが、蒸し暑い。屏風岩稜線から見下ろす風景は、足がすくむ程の絶景だった。

立山(富山県) 3,015m 06.22(金) 快晴

 

今回も好天に恵まれた。立山室堂から雄山3003m、大汝山3015m、富士ノ折立2999m、真砂岳2861mを踏み、雪渓の大走りを下る。山頂雄山神社の開山支度で荷揚げのヘリ音が響く。山頂付近気温5℃、風強いが抜群の展望。空気がすみ手が届きそうな距離に北アルプスがみえる。天空を歩いているような山旅だった。

金剛山 1,125m 06.17(日)快晴
梅雨の中休みか、朝から爽やかないい天気だ。”楽になる山歩き”というタイトルで五條小和道から山頂を周回。何だか知らない花も咲いていたが、ササユリがポツポツとありピンクの彩りが殺風景な登山道に映えた。

奈良五條 アウトドアフェア 06.09(土) 晴れ

ボルダリング イベントのサポートで参加。天気予報に反し、いい天気だ。おまけに蒸し暑い。河原の巨岩をよじ登るチャレンジに四苦八苦。楽しいイベントとなった。

奈良大峰 行者還岳 1,546m 06.03(日)快晴

いつもの林道90番口から登山開始。新緑はきれいだが、シロヤシオ・シャクナゲの開花時期は過ぎている。稜線にでると初夏を思わせるような爽やかな日差しと、心地いい風が山歩きを盛り上げる。満開のクサタチバナの群落もきれいだった。帰りはトンネル東口へ下山、今回も楽しい山行になった。

奈良台高 薊岳(アザミダケ)1,406m〜明神平 06.02(土)晴れのち曇り

笹野神社〜薊岳、明神平までを周回する。薊岳山頂迄は、割と標高差があり1020mもある。大鏡池(ダイキョウイケ)までは人工林の中を、それから先は山らしい風景と代わり新緑が逆光に映える。薊岳山頂では360度の展望が広がり、静かな至福の時がすごせた。

徳島県 剣山(つるぎさん)1,955m 05.19(土)曇り

 

昨夜から朝方まで雨。ガスに包まれての山行になった。白いベールに包まれた新緑の緑と所々に咲くミツバツツジのピンクが何とも言えない雰囲気をかもし出す。今の季節ならではの風景だ。剣山稜線に出ると強風で寒い。好天を期待したが、見通しきかず次回リベンジとなった。

徳島県 三嶺山(みうねやま)1,893m 05.18(金)曇り

悪天予報で予定を北陸から四国に変更。登山口から樹林帯の中をひたすら登っていく感じの山だが、山頂部手前から風景が一変する。木々がなくなり、笹原が広がり、巨岩が点在するようになる。ガスで展望はなかったが、晴れていれば素晴らしい稜線があるのだろう、という想像力を掻き立てる山だった。(上り3H20M、下り2H20M)

大和葛城山 959m 05.12(土) 快晴、05.13(日)曇りのち

 

いつもの山麓公園から山頂を目指す。2日連続の葛城山となったが、お目当てのツツジはほぼ終盤。今年の開花は早いようで、GW頃が満開だったらしい。二日目の今日は、久しぶりの雨具装着での山行となった。空が一瞬真っ白になったかと思いきや、すごい雷音で肝を冷やす。今回は何かとトラブルもあったが、それなりに経験値が増えた山行だった。

金剛山 1,125m 05.06(日)晴れのち曇り

 

河内長野登山口〜カトラ谷〜山頂〜モミジ谷〜水越峠までを縦走。登山ルートの確認と花目当てであったが、予定通りニリンソウの群落やヤマシャクヤク、クリンソウ、イカリソウなど多くの花に出会えた山行だった。この時期の金剛山は格別にいい山だと感じる。

奈良大峰 行者還岳 1,546m〜八経ケ岳 1,915m 05.03曇り〜04曇りのち晴れ

 

数日前にも行ったが今回は行者還避難小屋泊の1泊2日で山行。予報では雨から曇りだったが、雨具不要だった。花の状態も変化なく、少しお預け状態だ。夜から冷えこんできたが宴会で盛り上がる。
二日目、昨夜から冷たい強風が吹いている。小屋から奥駆道を八経ケ岳へ。弥山手前から霧氷が付き、八経山頂は霧氷で真っ白だ。この時期ならではの気候で変化に富んだが、昼頃からガスが晴れ一望の稜線が広がった。

奈良大峰 行者還岳 1,546m 04.30(月)薄曇り
気温17℃、林道90番登山口から取りつく。新緑とミツバツツジ、オオカメノキの花がいい雰囲気をかもし出していた。稜線を吹く風がひんやりと心地よい。ヤマシャクヤクはまだ蕾状態だったが、1匹のタヌキが意表を突く。何度行ってもいいルートだが、今回も楽しい山行となった。

神戸 市ケ原 04.26(木)晴れ

 

神戸市内から市ケ原という河原を経て(上り2時間)、布引の滝〜新神戸駅まで中学生約230人達と歩く。中学の遠足撮影で同行したが、昼食は河原で飯盒炊飯、バーベキュー。焼バナナは初めてだったが、非常に楽しいイベント参加だった。

大分 九重町 04.10(火)晴れ、11(水)曇り時々

所属ガイドクラブの総会に参加。レスキュー技術講習と親睦を深める楽しい年1回の総会だった。九重の山並みは山桜が少し残っていて、新緑がきれいだった。5月末位からキリシマツツジが見頃を迎えるようだ。

金剛山 1,125m 04.01(日)晴れ
先週から好天が続いている。平地ではソメイヨシノが満開、昨年よりも1週間程早いようだ。そんな好天の中五條市小和道から山頂までの往復を歩く。山頂付近の風は少し冷たく感じたが、陽射しが心地よかった。

大山(鳥取県) 1,729m 03.23(金) 快晴

 

今回も天気に恵まれた。南光河原駐車場から夏山登山コースを登る(上り3.5H、下り2.5H)。昨日は積雪があったようで、新雪がきれいだ。登山口辺りは氷が樹に付きキラキラと輝いていた。山頂からの展望良く、隣の天狗ヶ峰の山容が素晴らしかった。
荒島岳(福井県) 1,524m 03.17(土) 快晴

 

昨日金曜は平地で雨模様、少し冷えこんだ。おかげで山の上は樹氷がビッシリ付いている。登山口気温‐1℃、予想通りの天気に恵まれ、百名山らしい風景に出会えた。目の前に白山連峰、遠くに乗鞍、北アルプスまでが見渡せる展望だ。山頂の祠はすっぽりと雪に埋まっていたが、360度見渡せる風景に感動した山行だった。

奈良二上山 517m 03.12(月) 快晴

 

春の陽気に誘われて、自宅〜二上山雄岳〜雌岳〜竹ノ内峠までを周回、約22kmを歩く。樹々の芽吹きはこれからのようだが、タチツボスミレが彩りを見せてくれた。

奈良五條 CPR研修、MTG 03.11(日) 快晴

年1回のCPR(心肺蘇生法)を兼ねた五條MOC(montbell outdoor challenge)MTGに参加。午前中はCPR、午後からは来期に向けての山イベント提案、立案の意見交換。18年度は少し山イベント数が変更するが、19年度以降の山イベントはバリエーションを増やし楽しめそうだ。乞うご期待!

奈良大峰 稲村ケ岳 02.24(土) 晴れ

 

今月4回目の稲村登山となった。先週に比べかなり雪が減った。それでも小屋から先は2m位の積雪はある。木に付いた雪もすっかり落ちて少し風情にかけるが、展望良く楽しめた山行だった。

奈良大峰 稲村ケ岳 02.21(水) 曇り
前回よりしっかりとしたトレースなっていて、アイゼン歩行ではあったが夏道を歩いているようだった。風も穏やかでピークからの展望もそれなりにいい感じ、今回も楽しい山行となった。

奈良大峰 稲村ケ岳 02.17(土) 曇り時折晴れ
この3日間程で気温が上がり、積雪がだいぶ締まってきていた。稲村小屋までは一部危険個所があるもののクリア。そこから先の大日キレットからは積雪2mはあり、おまけに切れ落ちている。足場を確保しながらの歩行になったが、今回はピークを踏むことができた。曇り空の割に展望はよく、遠くまで見渡せた。

奈良大峰 稲村ケ岳 02.14(水) 快晴

 

ここ最近、ずっと冷え込んでいたが寒波が緩み久しぶりの快晴の日だった。気温‐5℃、イベント下見で母子堂から入山するが、登山道積雪10p程、思ったよりも少ない。でも、稲村小屋手前から積雪グンと増え、トラバースでさすがに緊張する。途中からアイゼンにワカンを付けての歩行になったが、小屋付近60p程の積雪、稲村小屋まででその先はお預けだ。帰りは冬道という稜線を歩いたが、ほぼラッセル。法力峠まで2時間、ハードな山行となった。青空に映える樹氷のきれいさが救いだった。

金剛山 1,125m 02.04(日)曇り時々
河内長野側ツツジオ谷の沢沿いを山頂付近まで上る。山頂付近積雪20cm程か、気温‐7℃、少し風あり。下りはタカハタ道を下りる。時間早かったのか人少なめだった。

金剛山 1,125m 01.27(土)曇り時々晴れ

トレーニングで金剛山へ。今週は冷え込んでいて、今朝は自宅辺りでも薄っすらと白くなっていた。山頂付近積雪10cm程、青崩道から山頂を踏むが人多くスルー。大日山経由で石ブテ道を下るはずだったが、途中でルート外れ沢筋を下りた。

奈良 川上村 蜻蛉(セイレイ)の滝 01.26(金) 雪

全滝が凍り付くという御船の滝に向かったが、林道が圧雪で車スリップして登らない。予定変更で蜻蛉の滝にする。小雪が舞う中、下から見上げる滝は圧巻だった。

奈良 三輪山 467m 01.24(水) 曇り時々晴れ

山全体がご神体というパワースポットへ初めて登る。気温3度、吹く風が冷たい。大神神社から少し横の登拝口から登拝料を払い、神聖な気持ちで入山。展望はないが、樹々に囲まれた神宿る森という感じだ。往復4km、1時間半程で戻ってくる。

大和葛城山 959m 01.21(日) 晴れ
今日も春のような穏やかな日だった。気温7℃、山麓公園からダイトレ稜線まで1時間弱、そこから山頂までも1時間弱、少し汗をかく。少しづつ木々の芽吹きを感じるが、もう少し春は先のようだ。下山は忍海道を下りた。

奈良 三峰山(みうねやま) 1,235m 01.18(木) 曇り

イベント ルート確認のため歩いてみる。数日前から寒波が緩み、昨日の雨で雪はだいぶとけている。登山口気温7℃、山頂付近は風があるものの樹氷は全くない。山頂まで1時間10分、駆け抜けた山だった。

奈良大峰 大普賢岳 1,779m 01.14(日) 快晴

 

和佐又林道は勾配きつく車では滑って登れなく林道下から歩く。登山口気温‐2℃、思ったより雪少ないが新雪のためアイゼンがききづらい。吹きだまりで1m近くの積雪、終日快晴に恵まれ綺麗な風景に出会えた雪山だった。

八ヶ岳 赤岳 2,899m 01.06(土)〜01.07(日)

 

初日:晴れ。美濃戸口バス停横の駐車場に車を預け登山口まで歩くこと1時間。気温−5℃、空気が冷たい。そこから行者小屋経由で地蔵尾根を登り赤岳展望荘まで歩くこと4時間。ほぼ夏道のコースタイムだ。登山道はしっかりと雪道がついているので歩きやすい。行者小屋から先はアイゼン装着で要注意だ。
二日目:稜線を吹く風はきつかったが、富士山が見の前に見え、オレンジ色に染まる快晴の朝を迎える。下りは文三郎尾根〜赤岳鉱泉〜美濃戸口へ。好天に恵まれた年始登山だった。

金剛山 1,125m 01.03(水)曇り時々小雪

年始の初登山は山仲間と一緒に金剛山へ。小雪がちらつく中、河内長野側から入山。葛城神社で登山の安全を祈願し、カトラ谷を下りる。