自然風景をテーマに撮り続ける Photographer. / Mountain guide.
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最近の
トレッキング / イベント
を記録に残しました。

2023年

01/04 金剛山
01/07 金剛山
01/08 武奈ヶ岳
01/15 金剛山
01/21 武奈ヶ岳
01/28 観音峰
02/05 武奈ヶ岳
02/11 金剛山
02/18 金剛山
02/13 龍王山
03/03 志摩半島
03/05 龍王山
03/11 多武峰〜明日香
03/12 奈良 五條
03/18 龍王山
03/21 御破裂山〜明日香
03/26 龍王山
04/02 藤原岳
04/08 藤原岳
04/15 巨勢の道
04/16 赤坂山
04/23 武奈ヶ岳
04/29 赤坂山
05/03 金剛山
05/04 金剛山
05/13 武奈ヶ岳
05/17-18 剣山
05/21 御在所岳〜鎌ヶ岳
05/27-28 香川〜高知、徳島
05/10-11 出雲〜鳥取
06/18 行者還岳
06/29-07/02 佐渡〜松本
07/24-25 岐阜、長野、富山
07/29 雨飾山







Diary: 2023年



雨飾山(長野県) 1,963m 07.29 (土) 晴れ

 

久しぶりの山行、運動不足による体力低下でバテバテの山行となった。雨飾高原登山口(1,200m)から入山するが、登山口からズット急登が続き、一旦谷筋に降りるが、そこからまた急登が続く。夏の日差しがきつく暑い。タテヤマウツボグザ、ヤマハハコ、シモツケ等、亜高山帯の花々が満開だった。

高山〜松本〜富山 07.24 (月)〜07.25(火)
美味しい食を求めての旅、第2段。東海北陸道経由で高山〜松本市内へ。前回行った馴染みの店で酒を楽しむ。翌日は、糸魚川を抜け富山方面へ。黒部漁港”魚の駅”〜富山市内に立ち寄り帰路へ。

新潟〜佐渡ヶ島〜松本 06.29 (木)〜07.02(日)

  

美味しい食を求めての旅。初日:曇り時々晴れ。北陸道は雨の為通行止め、東海北陸道経由で新潟市内まで。2日目:雨時々曇り。ジェットF、レンタカー、フェリー利用で佐渡ヶ島周回。史跡を巡るが”大野亀”付近は小雨ながら風強く傘もさせず。3日目:終日雨。新潟市内〜上越〜松本まで。馬肉料理といつもの居酒屋でG社OBと懇親をはかる。4日目:快晴。朝からいい天気だ、雪が残る北アの山々が遠くに見える。塩尻の蕎麦屋〜中山道〜中津川IC〜奈良へ帰路をたどる。

奈良大峰 行者還岳 1,546m 06.25(土) 晴れ時々曇り

久しぶの大峰、天気としては、曇りがちで暑すぎず寒すぎずで丁度いい。山頂気温16℃、風があると寒くなるくらいだ。大台方面はボンヤリと霞んでいる、弥山、釈迦方面はクリアに見える。緑がだいぶ濃くなっているが、サラサドウダン、ヤマツツジ、クサタチバナが満開で彩をそえてくれた。

出雲〜美保関〜鳥取 05.10 (土) 晴れ時々曇り〜11(日)曇り
古の神々を巡る旅にでる。古代神話を思い起こすには欠かせない地域だと思う。出雲は何度か訪れた事はあるが、美穂神社、白兎神社は初めてだ。観光者も多いが、今回は、何となくGod Powerをもらう旅になった気がする。

香川〜高知〜徳島 05.27 (土) 晴れ時々曇り〜28(日)曇り時々晴れ

山陽道経由で車を走らせ撮影目的の四国入り。台風の影響か蒸し暑い、気温25℃。当たり前だが、街中を走るだけではいい風景には出会わず。でも、室戸岬周辺のジオパーク、波が高くいいシャッターチャンスに恵まれた。地球の成り立ちを感じさせる風景に出会った。

御在所岳 1,212m〜鎌ヶ岳 1,161m 05.21(日) 晴れ時々曇り

山頂気温20℃、風は涼しく感じるが暑い。登山者多く渋滞で通過に時間を要す。フデリンドウ、シロヤシオ満開で山一面が白く見える。シャクナゲもまだ残っている。下山まで少し時間がかかったが、天気良く楽しめた山行だった。

剣山1955m〜次郎笈1930m (徳島県) 05.18 (木) 晴れのち曇り

研修2日目。実際に登山をし、雲の状態や天気の移り変わりを実践する。午前中は晴れていたが、予想通り昼過ぎから曇りだした。また、地元四国のガイドが多く参加していて、四国ならではの固有種を多く教えてもらった。かなり有意義で役に立つ研修になった。

ガイドMTG (徳島県)  05.17 (水) 晴れ
ガイド研修のため剣山へ。この日は、”気象講座”を机上で講習。気圧配置や等圧線、風向から天気を予想し、登山リスクを回避する講座で、ガイトとして”安全登山”に非常に役立つ講座であった。夜は懇親をはかる。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 05.13 (土) 曇りのち小雨

午後から雨予報。午前中は花曇りで晴れ間も覗いていたが、下山口迄もう少しの所からポツポツと降りだす。山頂気温16℃、風少し、モヤッていて余り遠景が利かない。山頂付近はイワカガミがまだ咲いており、新緑が綺麗な風景が広がっていた。

金剛山 1,125m 05.04 (木祝) 晴れ

昨日に続き連日のこの山。大きく変化はないが、希少種のシロバナハンショウズルがいい感じで咲いていた。

金剛山 1,125m 05.03 (水祝) 快晴

GWの今日、終日好天に恵まれた。登山者多い、山頂気温19℃、風少し、爽やかだ。ニリンソウ目当てでカトラ谷〜山頂〜ロープW下に降りる。ニリンソウ、ヤマシャクヤクはいい感じ、カタクリは終わり、クリンソウ咲き始め。広場の八重桜のすき間から彩雲が見えた。数多くの花々に出会い楽しめた山行だった。

赤坂山 (滋賀県) 824m 04.29 (土) 晴れのち曇り

予報では午後から雨だったが、下山まで何とか降られずにすんだ。山頂気温14℃、強風。イワカガミがまだまだ満開状態で、カタクリは終盤、キスミレ、シハイスミレがきれいだった。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 04.23 (日) 快晴

 

久しぶりに雨具必要のない山行となった。天気はいいが、冷たい風が強い。新緑がきれいな頃だ。シャクナゲ、イワカガミが満開で、イワウチワが数株花を付けていた。山頂からは少しモヤがかかっていたが、グルリと見渡せる展望が広がっていた。

赤坂山 (滋賀県) 824m 04.16 (日) 曇りパラッと小雨

昨年と同じ日に歩く。山頂気温9℃、風強い。昨年は積雪がかなりあったが、今回は全くなし。イワウチワはほぼ終わり、代わってイワカガミが満開だった。カタクリは蕾を付けていたが、これからのようだ。登山道脇の花々に囲まれての山行となり、楽しめた一日だった。

奈良 巨勢(こせ)の道 (御所〜吉野口) 04.15 (土) 小雨

古代豪族 巨勢氏ゆかりの地区散策、国見山(229M)経由 約12kmを歩く。途中に古墳が数ヵ所あり、水泥(みどろ)古墳は中に入らせてもらったが、石室が大きく石棺もそのままの形で残っている。奈良大和には、古代ロマンを感じる場所がまだまだありそうだ。

藤原岳 (三重県) 1,140m 04.08(土) 曇りのちあられ、雪

予報では晴れマークだったが、7合目辺りで霰が降り、藤原小屋付近では雪が降ったり止んだりの天気だった。山頂気温0℃、強風、寒い。雪で濡れた登山道はヌルヌルで滑る。福寿草はほぼ終わり、小さな花が咲いていたが名前が分からない。時折、陽がさす時間もあり、目まぐるしく天気が変わる一日だった。

藤原岳 (三重県) 1,140m 04.02(日) 晴れ時々曇り

昨年に比べ寒波が少なかったのか、桜も含め全体的に花々の開花が早い。福寿草の開花もだいぶ進み9合目の上で丁度いい感じだ。登山道も乾燥してドロドロがない。8合目付近にミノコバイモ、カタクリの開花を見つけ、ヒロハノアマナは山頂付近まで咲いていた。好天と花々に恵まれ楽しめた山だった。

奈良 山の辺の道〜龍王山 586m 03.26 (日) 雨のち小雨

強い雨では無いが終日雨の天気となった。桜が満開、しっとりと雨に濡れ艶やかさを増していた。雨天の為、小人数となったが花を楽しめたトレッキングだった。

奈良 御破裂山(ごはれつざん)618m〜明日香村 03.21 (火) 曇り

多武峰最高地点のこの山へ談山神社裏から入山する。藤原鎌足を祀っており、墓がある。人工林の中で展望はほとんどないが、Power Sopt 的な雰囲気があり魅力的だ。ここから飛鳥駅まで約12Kmを歩いた。

奈良 山の辺の道〜龍王山 586m 03.18 (土) 小雨のち曇り

このイベント第3段、生憎雨具着てのイベント開始となった。小雨で昼前にはやみ、山頂からはガスの切れ間から大和平野が広がった。山頂気温5℃、少し寒さを感じる日だった。

奈良五條 ガイドMTG 03.12 (日) 晴れ
年度末のガイドミーティング、今年も山・川ガイト総勢40名ほどが参加。午前中は3年振りの救急講習、午後からはイベント反省兼今後についての打合せ。それなりに有意義な時間を過ごすが、古株になった。

奈良 多武峰 586m〜明日香村 03.11 (土) 快晴

イベント立案のため歩いてみる。多武峰(トウノミネ)〜談山神社〜明日香村〜飛鳥駅までを抜ける。途中には歴史ポイントが多くあるが、少し物足りないので改善を加えてルート完成としたい。春の日差しに包まれながらの楽しい歴史トレッキングだった。

奈良 山の辺の道〜龍王山 586m 03.05 (日) 晴れ

登山口気温5℃、風なし。今日もいい天気に恵まれた。梅、ロウバイが満開、春の野草がいい感じで咲いている。山頂からの展望は、少し霞みがかかっている感じだったが大和平野が良く見える。下山後はトレールセンターで懇親をはかる。

南海展望公園(三重県) 海抜 149m 03.03 (金) 晴れ

いつもは大台ケ原から志摩半島を見下ろしているが、今回は海沿いから大台方面を見上げてみる。ここからの視界は海洋と山がグルリ見渡せる展望が広がり、割と近くに日出ヶ岳が見える気がする。少し西の紀伊長島辺りの峠からは、雪で白くなっている大台ヶ原が見えた。夜は宿の窓から星空が広がった。

奈良 山の辺の道〜龍王山 586m 02.25 (土) 晴れ時々曇り
昨日は終日雨、雨上がりですがすがしい。山頂気温3℃、日差しはあるものの風は冷たい。所々に梅が咲いているが満開少し前といった感じで、春爛漫までもう少しだ。展望はよく、それなりに楽しめた山行だった。

金剛山 1,125m 02.18 (土) 晴れのち曇り一時小雨
山頂気温4℃、風少し、積雪は無いが登山道はアイスバーンだ。樹々の芽吹きは、まだ先のようで静かな山行。野鳥とのたわむれを楽しむ山歩きになった。

金剛山 1,125m 02.11 (土) 晴れ
気温高めなので積雪はないものと思っていたが、登山道は圧雪でしっかり残っている。稜線手前からアイゼン付ける。山頂部付近積雪10cm程、気温3℃、微風。登山者多く、賑わっていた山頂部だった。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 02.05 (日) 曇り時々小雪のち晴れ

坊村登山口気温3℃、小雪チラチラ、積雪あり登山開始からアイゼン装着。武奈山頂近くまで小雪が時折舞い、ガスで視界なし。山頂に着くころに少しずつ青空が見え隠れ。昼食を取っている間にガスが晴れ展望が広がる。山頂気温3℃、微風、寒さを感じない。下山頃には天候回復、雪山らしい風景が広がる。今回も感動的な瞬間に出会えた。

奈良大峰 観音峰1.347m 01.28 (土) 雪

数日前から大型寒波到来。昨日も雪だったのか新雪で積雪多く、数本のトレースはあるものの歩きにくい。登山口気温‐2℃、観音峰展望台気温‐5℃、積雪40cm、風は少ない。縦走予定だったが、展望台までで引き返す。この時期は天気が読めないのが難点だ。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 01.21 (土) 曇り時々晴れのち
大阪を出る時は快晴の空が広がっていたが、登山口の坊村へ着いた頃は小雪が舞っていて、気温0℃。御殿山付近ではガスが抜け展望が広がったが、山頂手前からガスに覆われ雪が降りだした、気温−4℃。結局、下山口まで雪が降り止む事はなかった。積雪量は多くなかったが、好天が欲しい山行になった。

金剛山 1,125m 01.15 (日) 曇り
昨日は雨、今日も気温高め、山頂気温5℃。積雪ほとんど無し。いつものイベントルートを歩くが、樹木の芽生えがないだけで春山のような雰囲気、暖かく感じる。今回は、これといった変化のない山行だった。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 01.08 (日) 晴れのち曇り

山頂気温0℃、思っていたより積雪少ない。登山開始頃は晴れていたが、予報通り昼前には雲って小雪が舞う。ガスで真っ白の中を山頂まで行くが、昼食を取っている間にガスがはれ展望が広がった。一瞬の出来事に感動を隠せない、これだから山はやめられない。

金剛山 1,125m 01.07 (土) 晴れのち曇り夕方から
今年度のイベントが始まった。数日前に登った感じと積雪量は変わらない。人出も少なく感じる。少し大人数でのイベントとなったが、楽しめた雪山講習会であった。

金剛山 1,125m 01.04 (水) 曇り時々晴れ

年始初めはこの山で初詣登山。中腹から上は積雪あり、稜線風強し、山頂気温‐2℃。山頂部は多くの人で賑わっている、人混みを避けモミジ谷を下る。