自然風景をテーマに撮り続ける Photographer. / Mountain guide.
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最近の
トレッキング / イベント
を記録に残しました。

2020年

01/04-05 天狗岳(長野)
01/06 金剛山
01/11 観音峰〜法力峠
01/18 観音峰〜法力峠
01/19 金剛山
01/22 龍王山
01/25 金剛山
02/02 天女の舞(大峰)
02/09 観音峰〜法力峠
02/20 遊木(三重県)
02/23 水越峠〜紀見峠
02/28 福地山(岐阜県)
02/29 乗鞍高原
03/14 葛城山
03/15 藤原岳
03/17 武奈ヶ岳
03/22 金剛山
03/31 京都トレイル
04/04 甲武信ヶ岳
04/05 乾徳山(山梨県)
04/19 二上山
04/25 金剛山
05/12 金剛山
05/17 横山岳(滋賀県)
05/23 稲村ケ岳
06/02 葛城山
06/07 大台ケ原
06/20 赤兎山(福井県)
06/21 金剛山
07/12 金剛山
07/15 御在所岳〜鎌ヶ岳
07/25-26 白山
07/31-8/2 鷲羽岳
08/05 丹生川(奈良)
08/08 丹生川(奈良)
08/12 丹生川(奈良)
08/16 丹生川(奈良)
08/23 葛城山
08/29 丹生川(奈良)
09/05 金剛山
09/06 葛城山
09/13 三峰山
09/16-18 南岳(北ア)
09/22 大普賢岳
09/26 奈良 五條
10/04 金剛山
11/01 吉野山
11/03 武奈ヶ岳
11/04 芦生の森
11/07 葛城山
11/08 吉野山
11/14 葛城山
11/21 御在所岳〜鎌ヶ岳
11/23 武奈ヶ岳
11/28 武奈ヶ岳
12/06 御在所岳〜鎌ヶ岳
12/11 伊勢山上
12/12 朝熊ヶ岳
12/13 武奈ヶ岳
12/19 葛城山
12/31 金剛山





Diary: 2020年



金剛山 1,125m 12.31(木) 曇り時々

 

年末寒波到来、山頂気温‐6℃、積雪2cmほど。転法輪寺はコロナ影響でクローズ、人出も少ない。今年最終日になったが、静かな雪山を楽しんだ。

大和葛城山 959m 12.19(土) 曇りのち時々

Wストック講習会、山頂付近は薄っすらと雪化粧に変わった。山頂気温-2℃、時折雪が降る。山頂からの展望は無かったが、この時期らしい風景に出会えた。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 12.13(日) 晴れのち曇り一時
武奈ヶ岳イベント第3弾。一時的に雪が降ったが、今回は何とか雨は避けられた。山頂気温0℃、展望あり、樹氷が少し。それにしても、坊村への下りは急勾配で気をつかい、時間がかかる。

朝熊ケ岳(あさまがたけ)(三重県) 555m 12.12(土) 曇り

伊勢参りには、合わせて登拝する習わしがあるというが、登山道は岩を切り開いたような石ころ道が続く。山頂まで約1.5時間、樹が高く展望悪い。車でも山頂まで行けるようだが、下から古道を歩いてみた。

伊勢山上(いせさんじょう) (三重県)  12.11(金) 晴れ

役行者が開祖とされる修行の山へ。周回約2時間程だが、巨岩が横たわる。それを登り降りするが、鎖が付いているものの肝を冷やすところ数々。小天上、大天井と名のあるピークを越えていく、油断のできない岩場歩きだった。

御在所岳 1,212m〜鎌ヶ岳 1,161m 12.05(日) 快晴

今回は天気に恵まれた。風なく終日の快晴、展望良し。朝は冷えこんだが、山頂気温12℃、日差しがあり暖かい、12月とは思えないほどだ。鈴鹿山系2座縦走、楽しめた一日だった。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 11.28(土) 小雨のち

先週に続いての第2弾、今回も好天に恵まれなかった。前回と同じルートを歩くが、北比良峠手前辺りから小雨が雪に変わった。山頂気温0℃、積雪2cm、風あり。この時期の近畿北部は、どうしても雨雲がついてくるようだ。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 11.23(月) 小雨降ったり止んだり

生憎の天気でのイベントになった。滋賀県側イン谷口〜山頂〜京都府坊村までの縦走ルートだったが、終日の小雨で展望なし。ブナ林の落葉がしっとり濡れ、ガスに包まれた幻想的な風景が印象的。登山道にイワウチワの群落が広がる、花の時期に訪れたい山だ。

御在所岳 1,212m〜鎌ヶ岳 1,161m 11.21(土)快晴 風強し

天気快晴だが、強烈な風。中登山道〜山頂、武平峠〜鎌ケ岳山頂までを歩く。山頂気温5℃、風が冷たい。中々面白いコースだが、岩場歩きに慣れない人を連れての山行は気を遣う。風があったが、展望よく楽しめた日だった。

大和葛城山 959m 11.14(土) 快晴

終日の快晴だったが、モヤがかかり遠景がかすんでいた。紅葉も中腹辺りまで下がり、山頂付近はススキがいい感じ。20代半ば女子2名が参加の賑やかなトレッキングになった。

吉野山(高城山) 738m 11.08(日) 晴れ

先週に続いての吉野山。先週に比べてかなり紅葉が進んで、奥千本辺りはほぼ終わり。下ってくるとモミジの紅葉していない樹が未だ多い中、高城山辺りのモミジは真っ赤に染まっていた。

大和葛城山 959m 11.07(土) 曇り

 

フォトトレ イベント大和葛城山。天気予報では終日雨、気が重かったが予報に反して時折晴れ間も出るほど。前夜の雨が幸いしてか、いい風景が広がった。紅葉もBestな感じ。これだから、山はやめられない。

芦生の森 (京都府) 11.04(水) 曇り時々晴れ

 

巨木が点在するとの事で出向く。京大の研究林のようだが、中々の巨木がある。杉の樹だが、幹回り8〜12m程、こんな樹があちこちにある。紅葉時期と重なり、静かな森を楽しんだ。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 11.03(火) 晴れ時々曇り

 

イベント下見で歩いてみる。イン谷口〜北比良峠〜八雲ケ原〜山頂、コヤマノ分岐〜イブルキノコバ〜北比良峠を下りる。山頂気温8℃、風が冷たい。標高900m付近は紅葉の盛り、シロモジ等の黄色が目立つ。天気良く琵琶湖周辺が良く見えた。

吉野山(高城山) 738m 11.01(日) 晴れ

好天が続く中、久しぶりの山フォトトレ イベントで吉野山へ。紅葉はこれから本番という感じだったが、それなりにいい感じで紅葉が楽しめた。人出も割に多く、徐々に通常に戻りつつあるのが否めない。

金剛山 1,125m 10.04(日) 曇り

秋の花を目掛けて撮影登山。特に珍しい花はないが、沢沿いにアケボノソウが咲いていた。イシブテ道〜山頂、モミジ谷を下りる。

奈良五條 写真教室 09.26(土) 曇り
五條店での写真教室は早いもので3年目になる。遠方からの参加に感謝感激。今回はそれなりにレベルの高い参加者で話が弾む。五條へ向かう途中の一言主神社辺りのヒガンバナが満開だった。

奈良大峰 大普賢岳 1,779m 09.22(火) 曇りのち小雨

午後から雨、予報通りの天気になった。山頂手前付近からポツポツと降りだす。山頂気温10℃、風は冷たい。ガスで展望なし。登山口となる和佐又フュッテだが、すっかり壊されて面影なし。再開できればいいのだが。

南岳(北ア) 3,027m 09.16(水)〜09.18(金)

初日:晴れのち曇り。前夜に岐阜県側のアカンダナに着いた時は満天の星空が広がっていた。朝、バスで上高地まで、そこから槍沢ロッジまで約5H。風呂がある山小屋だ。
2日目:小雨。朝からシトシトと降っている、5時前に出発したが、気が重い。ガスで遠景がない、天狗池を経て南岳稜線まで6H。稜線に出ると烈風と雨、濡れた体が一気に冷える。予定変更で南岳小屋に宿泊。
3日目:前日からのすごい風と雨が続く、気温10℃。先に進めず下山、稜線は飛ばされそうな強風と平行に降る雨、ガスで10m先がかすむ。稜線を下りると風はおさまるが、上高地まで9Hの長丁場だ。終日の雨、カミナリも付いてきた。この日は、上高地の常宿で冷えた体を温める。
今回は、穂高稜線の縦走を予定していたが、天気に恵まれず次回に持越しとなった。

奈良 三峰山(みうねやま) 1,235m 09.13(日) 小雨のち曇り

 

ホソバノヤマハハコの群落があるとの事で誘われて行ってみる。ヤマハハコの西日本版のようだが、なるほど見事な群落だ。少し地味な花だが、斜面を覆いつくしている。ホトトギス、ミヤマトリカブトが咲き、秋の気配を感じる山だった。

大和葛城山 959m 09.06(日) 小雨のち曇り時々晴れ夕方小雨
今日もよく汗をかいた。登山口気温28℃、出発時から小雨で蒸し暑い。クジラの滝〜山頂〜北尾根を下るが、登山道は風なく蒸し風呂状態、汗が噴き出る、アブがまとわりつく。この時期の低山イベントは少し時期を遅らせた方がよさそうだ。

金剛山 1,125m 09.05(土) 晴れのち曇り夕方小雨
下期山イベントが始まったが、低山はまだまだ暑い。南に台風10号が接近中、午後から不安定な空模様に変わった。小和道〜ダイトレ〜山頂広場着12:00、それなりの人がいる。そんな中、知人のF木さんご夫婦に出会った。

丹生川 AM,PM(奈良 五條) 08.29(土) 晴れ
気温33℃、この数日夕立がある。おかげで、丹生川も少し水量が増し流れも速くなった。童心に返り魚捕りに夢中になる親御さんたちと川遊びを楽しんだ。

大和葛城山 959m 08.23(日) 晴れ

登山口気温27℃、昨日の夕立で朝は少し涼しく感じるが、夏の日差しが照り付ける。山麓公園〜ダイトレ稜線まで1H、北尾根を一旦下り、クジラ滝コースを上り返し山頂まで、3H。山頂は夏空が広がり、吹く風が心地いい。しかし、この時期の低山は暑いうえにアブがまとわりつき、さすがに堪える。軽くトレーニングのつもりだったが汗ダクダク、喉カラカラ、よく耐えた山トレだった。

丹生川 PM(奈良 五條) 08.16(日) 晴れ
気温37℃、雨なく猛暑日続く。お盆最終日、イベント参加の人出多し。一雨欲しいこの頃だ。

丹生川 AM,PM(奈良 五條) 08.12(水) 晴れ
気温35℃、この数日雨が降ってなく猛暑日の連日。川の水位も下がっている。この日は午前、午後の2回のイベントをこなした。

丹生川 PM(奈良 五條) 08.08(土) 晴れ
気温33℃、前回に比べると水量が少ない。2家族8名参加のイベントだった。

丹生川 AM(奈良 五條) 08.05(水) 晴れ

MOC リバーイベントデビュー、気温35℃だが川に入るとひんやりと気持ちいい。この季節ならでは涼感だ。キッズが対象だが、小魚捕りながらの楽しいイベントだ。

鷲羽岳 2,924m〜三俣蓮華岳 2,841m〜双六岳 2,860m 07.31〜08.02

  

初日:曇り時々晴れ。新穂高温泉〜小池新道〜鏡平〜双六(スゴロク)小屋まで8H。長い上りで曇っているのが幸いだが汗ダクダク。稜線はガスがかかり展望なし。今回は双六小屋のテント場で2泊。風強く寒い。
2日目:晴れ時々ガス。朝5時出発、巻道コース〜三俣山荘〜鷲羽岳を目指す。シナノキンバイ、ハクサンイチゲの群落が目立ち満開の花々が稜線に色取りをみせる。鷲羽岳山頂からの展望は抜群にいい。目の前に槍・穂高の稜線、水晶岳、黒部五郎岳、遠くには白山まで見える。一旦、三俣山荘まで戻り三俣蓮華岳〜双六岳を経てテント場へ。
3日目:快晴のち曇り。前夜は月明かりでライト要らない位に明るい。テント撤収後、来た道を戻る。コロナウイルスのためか、団体ツアーの登山者がいなく、静かな山が楽しめた。

石川県 白山 2,702m 07.26(土) 雨 〜 27(日) 曇り一時

 

初日:花のいい時期、小屋泊はウイルス感染リスク高いためテント担いで行ってみる。午前中は小雨だったが、南竜ケ馬場にテント張り終えた頃から台風並みに風雨が強くなり、テント外に出られない。朝方まで続いた強風と雨で何度も目を覚ます。
2日目:出発のAM7時過ぎ頃には雨は止んでいるがガスで視界なし。南竜〜エコーライン、山頂へは行かず観光新道を下る。チングルマ、ハクサンチドリ、ハクサンコザクラ、ニッコウキスゲ等種類多くの花々が満開、時折ガスが晴れ展望が広がる。写真撮りながら歩き下山口まで6H、雨上がりの風景は何ともいえない風情がある。

御在所岳 1,212m〜鎌ヶ岳 1,161m 07.15(水)曇り時々小雨

  

今年の梅雨は長雨が続くような気がする。中登山口から入山するが、巨岩が多く中々面白いコースだ。山梨の瑞牆山を思わせるような風景に出会う。6〜7合目を過ぎた辺りから勾配がきつくなり、山頂まで2H。中腹辺りまでは海まで良く見えていたが、山頂部はガスに覆われ真っ白。山頂気温15℃、風強い。武平峠まで下り、鎌ケ岳を往復。5.5Hの周回だった。

金剛山 1,125m 07.12(日) 曇り
梅雨の長雨が続いていたが、ようやく一休み。水越〜石ブテ道〜山頂〜ダイトレを周回。登山口気温24℃、稜線を吹く風が心地よい。山頂広場のギボウシの花が満開だった。

金剛山 1,125m 06.21(日) 晴れ
3か月ぶりにイベント再開。いつもの小和道を往復するが、梅雨の晴れ間で人出多し。しっかり者の小3年女子2名参加の賑やかな山歩きとなった。

赤兎山(福井県) 1,628m 06.20(土) 曇り時々晴れ

 

国道から林道へ入り、登山口駐車場まで30分程車を走らせる。広い駐車場だがそこそこ車がとまっている。かなり上まで上がっているため、登山口から山頂まで1.5H。ゴゼンタチバナ、マイヅルソウ、オオバミゾホズキ等、亜高山帯の花が満開を迎え、ニッコウキスゲも咲き初め。山頂を少しすぎた辺りから稜線の展望が広がる。ガスに包まれ遠景は見えなかったが、比較的楽に登れ植生豊かな山だった。

奈良大台 日出ヶ岳 1,695m 06.07(日) 晴れ

 

大台駐車場気温12℃、風あり寒く感じる。6:30 Start、日出ヶ岳〜大蛇ーまで。陽が高くなるにつれ、大気が澄んできた。大峰稜線がクッキリと見える。シロヤシオ満開だが、少し花付きが悪いようだ。思った以上に登山者が多く、通常に戻りつつあるのを感じたトレッキングだった。

大和葛城山 959m 06.02(火) 曇りのち晴れ
山麓公園〜忍海道〜山頂を往復。木々の緑も色濃くなってきた。少し蒸し暑さを感じたが、そつなくこなせたプライベートガイドだった。

奈良大峰 稲村ケ岳 1,726m 05.23(土) 曇り時々晴れ

  

この時期の大峰ソロ山行は数年ぶりだ。目当てのオオミネコザクラを見に行ったが満開、ここだけの固有種だ。中腹辺りのシャクナゲ、ヤマツツジも満開。新緑のこの時期、人も少なく静かな風景を切り撮ることができた。

横山岳(滋賀県) 1,132m 05.17(日) 雨上がり 曇り

 

花の山という事で出かけてみるが、朝、昨日からの雨が霧雨でまだ残っている。北陸の気象に近い為か植生豊かで種類も多い山だ。白谷登山口〜数ヶ所の滝を経て山頂(西峰)へ2.5H、このルートは勾配がきついコースだ。山頂からの展望はガスで何も見えない。東峰〜東尾根を下るがブナ林、イワウチワ、イワナシの群落がすごい。ほとんど人にも会わず、雨上りで新緑がまぶしく、鳥のさえずりに囲まれた静かな山だった。

金剛山 1,125m 05.12(火) 晴れ
水越峠、県境尾根〜山頂、千早園地〜モミジ谷を下る。カトラ谷のニリンソウの群落は終盤、山芍薬も勢いない。園地付近のシャクナゲ、クリンソウ、ヤマツツジが綺麗だった。人は少ないものの、数人のパーティが目立つ。

金剛山 1,125m 04.25(土) 快晴

Stay homeのこの時期人気の少ない高天道を選んだが災害の為通行止め、結局イベントで利用する小和道を歩く。登山道気温14℃、新緑の若葉が目立つようになった。カタクリが満開を過ぎた感じで、人気少なく静かな山歩きだった。

奈良二上山 517m 04.19(日) 曇り時々晴れ

双眼鏡片手に、自宅〜ダイトレ北入口まで1.5H、雌岳、雄岳まで18Kmを周回。新緑の黄緑色が広がる。夏鳥のセンダイムシクイ、ツツドリの声がするが姿見えず。途中でみつけたウラシマソウ、30cmほどの髭?が特徴、珍しい花に出会った。

乾徳山(山梨県) 2,031m 04.05(日) 晴れ時々曇り

 

山梨登山2日目、登山口の集落は桜満開、前日とは全く違い歩きやすい登山道を上る。コースタイム4Hで山頂だが、山頂下はクサリのある岩場になる。岩の上にある山頂だが、着く頃には曇り小雪がチラチラし始めた、気温0℃、風あり寒い。下山は山頂迂回路を降りた。小ぶりな岩山だが、スリルある200名山だった。

甲武信ヶ岳(山梨県) 2,475m 04.04(土) 晴れ時々曇り

道の駅みとみ〜徳ちゃん新道、戸渡尾根〜木賊山(とくさやま)〜山頂を往復(コースタイム9.5H)。徳ちゃん新道に入り勾配のきつい登山道をひたすら上っていく。展望のないコメツガ、シャクナゲの樹林帯を歩くが、標高2000mを過ぎた辺りから雪道に変った。5Hで甲武信小屋に着き、さらに上る事30分弱で山頂だ。小屋辺りの吹溜まりは未だ1m程の積雪がある。山頂からの展望は少しガスが掛かっていたが、前回いった金峰山が良く見えた。それにしても中々ハードな100名山だった。

京都トレイル (大文字山) 465m 03.31(火) 曇り

桜満開の京都。蹴上駅〜インクライン〜大文字山〜鴨川沿いを歩き蹴上駅まで周回、15Kmを歩く。変なウイルスの影響で観光者少なめだが、大文字山頂はファミリー層で賑わっていた。

金剛山 1,125m 03.22(日) 曇り時々晴れ
五條小和道から入山、山頂気温12℃、連休最終日でなのか子供チームが多く賑わっていた。ちょうど12:30のライブカメラが写る時間だったので、それに写り下山へ。ダンコウバイの花が咲き始め、カタクリの葉が大きくなり、少しずつ芽吹きを感じる山だった。

武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 03.17(火) 快晴

この辺りの山域にいくのは初めてだ。イン谷口という登山口〜金糞峠〜コヤマノ岳〜武奈山頂を往復。上り3.5H、下り2.5H。朝から冷えこみ登山口0℃、山頂5℃、天気は快晴だ。前日は雪だったようで稜線部積雪15cm程、吹き溜まりは30cm程ある。トレースのない新雪を踏みしめながらの静かな山を楽しんだ。

藤原岳 (三重県) 1,140m 03.15(日) 晴れのち時々曇り、雪

 

花の百名山へ福寿草を求めて出かける。朝は天気良く山が近くに見えたが、上るにつれ雲行きが妖しくなる。表登山道から入山、8合目過ぎた辺りから花があるが少し早い感じだ。山頂に着いた頃には雪が舞い始める。積雪なし、山頂気温3℃、風あり。下山は裏登山道を下るが、それなりに楽しめた山行だった。

大和葛城山 959m 03.14(土) 雨
久しぶりに雨具着用のイベント山行となった。葛城ロープウエイ下〜クジラの滝〜山頂〜北尾根を周回。登山口気温5℃、山頂に近づくにつれて雨に雪が混じる。山頂部は雪で白く、ガスでも白く視界ゼロ。温かい日が続いていたが、生憎この日は少し冷えこんだ一日だった。

乗鞍高原 02.29(土) 晴れのち曇り

乗鞍国民宿舎〜善五郎の滝〜一ノ瀬園地を周回する、4H。乗鞍岳が良く見えるが、気温高めなのか善五郎の滝は凍り付いていない。人気少なく静かな雪トレッキングが楽しめた。

福地山(岐阜県) 1,671m 02.28(金) 快晴

福地温泉登山口から山頂往復、朝気温-5℃。登山口から一気に高度を上げていく感じだ。積雪が徐々に増えていき山頂部40cm程、上り2.5H、下り2Hの歩行。山頂からは、焼岳〜穂高〜笠ケ岳、乗鞍の展望が広がる。マイナーな山だが、北アが見渡せる、なるほどの山だった。

奈良 水越峠〜紀見峠 02.23(日) 晴れ時々曇り
昨年もこの時期にこのルートを歩いたが、トレーニングがてら縦走してみる。少しずつニワトコの芽吹きが始まって、風は冷たいが春の雰囲気がしている。今回は、6.5Hの縦走歩行だった。

遊木の磯(三重県) 02.20(木) 晴れ

 

数年ぶりに磯に上がった。この辺は柱状節理の岩が沈み込み、水深のある岩場だ。6時出船、風なく東の空がオレンジ色に染まり、水平線から陽が登る。海上からみる岩場は改めて見るとすごいものだ。天気よく楽しめた一日だった。

奈良大峰 観音峰 1.347m〜三ツ塚 1,380m 02.09(日) 曇り時々小雪

今週は冷え込んでいる、この時期らしい気温だ。積雪10cm前後、山頂気温-7℃、時折吹く風が凍みる。割と入山者が多く、トレースがしっかりとある。前回の山行と同じで、稜線部の山容はガスに覆われていた。

奈良大峰 天女の舞 1.518m 02.02 (日) 曇り時々晴れ

 

天川村から弥山に続く稜線沿いに、天女が舞い降りる場所があるというので行ってみる。村役場〜栃尾辻まで3H、そこから15分程で目的地だ。なるほど、視界が開け樹氷が見事だ。この時期ならではの風景に出会った。

金剛山 1,125m 01.26(日) 曇り

少人数でのイベント催行となったが、今年はかなりの暖冬傾向のようで、冬山とタイトルにあるが雪なく風なく春の装いだ。山頂気温2℃。雨上がりで雲海が広がり、いい風景に出会えた山でもあった。

奈良 山の辺の道〜龍王山 586m 01.22(水) 晴れのち曇り

三輪神社〜山の辺の道を歩き、山城跡が残る龍王山へ。風なくトレッキング日和だ。崇神天皇陵横〜南ルート、南城跡、北城跡〜北ルートを下る、約3.5H。南城跡からの展望は中々いい、奈良盆地と金剛葛城稜線が良く見える。マイナーな山だが、城マニアには人気あるらしい。

金剛山 1,125m 01.19(日) 快晴
青崩〜山頂まで1.5H、7合目辺りから積雪、山頂部10p程雪、風なく登山日和だ。モミジ谷を下りるがしっかりとトレースあり、ガイド仲間のO氏とこのマイナーな登山道で遭遇。今期は積雪が少ないのを感じる金剛山だ。

奈良大峰 観音峰1.347m〜三ツ塚 1,380m 01.18 (土) 晴れのち曇り
先週は全く雪がなかったが、今回は思った以上の積雪。登山口気温-4℃、風なし。稜線部積雪20〜30cm、ガスがかかり遠景は望めなかった。三ツ塚から先はトレースなし、新雪できれいな風景だったが大峰稜線が見たかった山歩きだった。

奈良大峰 観音峰1.347m〜三ツ塚 1,380m 01.11 (土) 晴れ

数年ぶりの観音峰、登山口気温‐1℃、積雪なし、ルート確認で歩く。弥山・八経・稲村の山頂部は樹氷で白い。登り始めて1.5Hで観音峰山頂、そのまま進み三ツ塚を過ぎ法力峠へ。途中どこを間違えたのか少しショートカットで稲村ガ岳への登山道に出た。母子堂まで3Hと少し、そこから洞川の街中を抜け観音峰登山口へ。約4Hの周回だった。

金剛山 1,125m 01.06(月) 晴れ
初詣は金剛山になった。県境尾根〜太尾跡〜山頂〜カヤンボ〜水越峠を周回。登山口気温4℃、山頂付近には薄っすらと雪があるが、風なく冬山とは思えない。天気良く大阪平野が良く見渡せた。

北八ケ岳 天狗岳 2,640m 01.04(土)〜01.05(日)
  
初日:時折陽が射すが雲多い、気温-5℃、積雪は少なく感じる。渋の湯駐車場に車を預け黒百合ヒュッテまで2.5H。夜は雪に変わり、小屋内はミニコンサートで盛り上がった。
二日目:朝は快晴、満天の星空が広がる。中山峠〜東天狗岳を往復。雲海の上からのご来光はきれいだったが、稜線に出ると強風、指先が寒さで痛い。天狗岳は双耳峰だが西天狗岳までは行かず撤退。初級者向けの冬山だが、指先防寒対策の甘さを痛感した年初の山歩きだった。