自然風景をテーマに撮り続ける Photographer. / Mountain guide.
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最近の
トレッキング / イベント
を記録に残しました。
2021年
01/01 馬見丘陵
01/02 金剛山
01/03 藤原岳
01/04 高見山
01/09 武奈ヶ岳
01/16 武奈ヶ岳
01/17 高見山
01/29 雪彦山(兵庫県)
02/11 シェークスピア氷瀑
02/14 金剛山
02/17 梶賀(三重県)
02/21 葛城山
02/23 観音峰〜法力峠
02/26 米原(滋賀県)
02/27 稲村ケ岳
03/05 小荒島岳(福井県)
03/06 文殊山(福井県)
03/13 葛城山
03/14 金剛山
03/22 龍王山
03/27 唐松岳(長野県)
03/31 五條、吉野山
05/23 明神山
05/25 二上山
05/29 金剛山
06/05 御在所岳〜鎌ヶ岳
06/11 伊吹山
06/12 赤坂山(滋賀県)
06/27 金剛山
07/03 金剛山
07/10 大日ヶ岳(岐阜県)
07/25-26 白山〜七倉分岐
08/05-06 白馬岳
08/28 金剛山
09/05 御嶽山
09/11 稲村ケ岳
09/12 薊岳
09/18 奈良 五條
09/23 大普賢岳
10/09-10 大杉谷〜大台ケ原
10/16 稲村ケ岳
10/24 甲斐駒ケ岳
10/31 夜叉が池(岐阜県)
11/03 武奈ヶ岳
11/06 大台ケ原
11/07 吉野山
11/13 二上山
11/14 武奈ヶ岳
11/21 金剛山
11/23 御在所岳〜鎌ヶ岳
11/27 御在所岳
12/04 葛城山
12/05 御在所岳〜鎌ヶ岳
12/11 金剛山
12/18 葛城山
12/23 金勝アルプス
Diary: 2021年
金勝(こんぜ)アルプス (滋賀県) 605m 12.23 (木) 快晴 |
◆天気良く朝は冷えこんだが、風無く終日いい天気だった。上桐生バス停横の駐車場〜落ケ滝〜天狗岩、耳岩〜龍王山〜天狗岩線を周回、4.5H。標高は低いが、雪で白くなっている比良山系、伊吹山方面の山域が良く見渡せる。岩がむき出しで、アルプスを感じさせるところから、この名が付いたのだろう。
大和葛城山 959m 12.18 (土) 曇り時々晴れ一時雪 |
◆ロープウエイ下〜山頂〜北尾根を下る。山頂気温‐2℃、風が冷たい。空気が澄み遠くまで見渡せる。山頂部は薄っすらと樹氷が付いている、積雪1cm程。いつもの山だった。
◆風無く穏やかな日和の中、青崩〜山頂〜ダイトレを下る。山頂気温5℃、この時期としては、風が無い分暖かく感じる。山頂付近は、多くの人出賑わっていた。
御在所岳 1,212m〜鎌ヶ岳 1,161m 12.05 (日)快晴のち曇り |
◆縦走イベント第三弾、今回は好天に恵まれた。遠くの穂高稜線まで見える程の展望だ。午前中は少し風があったが、午後からは風もおさまり日差しのもと暖かく感じる。しかし、6合目キレット手前から積雪が凍り付いている。特に8合目の鎖場付近は気を使う。今回は足並みが揃っていたので、岩場、アイゼン使用の歩行もトラブル無くこなせた一日だった。
大和葛城山 959m 12.04 (土) 曇り一時あられ |
◆山頂気温0℃、強風、展望良い。久しぶりのこの山だったが、初冬を感じさせるいつもの風景だった。
御在所岳 1,212m 11.27 (土)小雨のち雪 |
◆先日に続くイベント第二弾、想定外の天気だった。山頂部積雪5〜8cm、気温-2℃、強風。8合目の鎖場は凍結、吹雪いている中、通過待ち渋滞で一気に身体が冷える。鎌ヶ岳までの予定だったが、悪天の為、御在所岳のみの登山に変更した。
御在所岳 1,212m〜鎌ヶ岳 1,161m 11.23 (火祝)晴れ時々曇り |
◆中登山道〜山頂〜鎌ケ岳往復、いつものイベントコースを縦走。天気はいいが、山頂気温0℃、強風、寒い。山頂部の樹々は樹氷で薄っすらと白くなっている。樹々の葉もすっかり落ち、低山でも初冬の季節を迎える頃になった。
◆水越峠〜モミジ谷〜山頂〜カトラ谷を歩く。カトラ谷も少しずつ登山道が歩きやすくなっている。久しぶりのこの山だが、天気良く、山飯がおいしく感じる風もない暖かい日だった。
武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 11.14 (日) 晴れのち曇り |
◆武奈ヶ岳縦走第二弾、午前中は晴れ間があったが午後から暗い雲に包まれた。山頂気温10℃、風少し、風が冷たく感じる。中腹から下の紅葉盛り、今回は何事もなく終了したイベントだった。
奈良 ろくわたりの道〜二上山 517m 11.13 (土) 曇り時々晴れ |
◆近鉄上の太子駅〜ろくわたりの道〜二上山〜道の駅當麻〜近鉄二上神社口駅までを山仲間数人で歩く。先人達が歩いた道だろうが、中々の風情がある。低山だが展望が所々良く、My mountain のようにオブジェが飾られていたりと、静かな山歩きが楽しめた一日だった。
吉野山(高城山) 738m 11.07(日) 晴れ |
◆今年の紅葉はどうも綺麗でない。色付いてはいるものの、茶色く縮れているのが多い。高城山辺りのモミジは、未だ紅葉していない樹も多く来週でも良さそうだ。春の吉野に比べゆっくりと楽しめた山歩きだった。
大台ケ原(日出ヶ岳) 1,695m 11.06 (土) 晴れ |
◆駐車場から東大台を周回するが、紅葉はほぼ終わり。天気良く遠くまで見渡せたが、少し霞んで見える。それなりに人も多く賑わっていた。来年度はイベントの時期をもう少し早いタイミングで予定しよう。
武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 11.03 (水) 曇りのち晴れ |
◆朝の内は雲多く時折パラっと小雨が。ここのイベントはどうも天気との相性が悪かったが、時間が経つにつれ晴れ間がのぞく。イン谷口〜坊村への縦走で、山頂気温10℃、北側には暗い雲が覆っていたが、展望良くいい風景に出会えた。
夜叉が池(岐阜県) 1,212m 10.31 (日) 曇りのち晴れ |
◆福井県側からも登山口があるようだが、木之本からR303〜林道を通り岐阜県側の登山口へ。歩きやすい登山道を登っていくが、稜線手前から急登の岩場になる。稜線にでると下に池が見え、更に登る事20分で夜叉丸というピークだ。上り2H、下り1.5H、紅葉真っ盛り、天気良く、秋山らしい風景に出会った。
甲斐駒ケ岳 2,956m 10.23 (土) 曇りのち快晴 |
◆仙流荘からの林道バス始発に乗るためAM4:30から並ぶが、既に50人ほどが並んでいる。待つこと1.5H、3台目のバスに乗車。北沢峠まで50分、薄っすらと積雪、気温-2℃。仙水峠経由で山頂を目指すが、”駒津峰(2740M)”積雪5cm、帰りのバス時間に間に合いそうにない為ここで双児山経由で下る。天気良く抜群の展望だったが、甲斐駒山頂へは次回への持越しとなった。
奈良大峰 稲村ケ岳1,726m 10.16 (土) 快晴のち曇り |
朝、夜明け前の空がオレンジ色に染まりきれいだった。母公堂〜山頂を往復。空気が澄み山が近くに見える。山頂付近の樹々は色付き始めているが、葉が枯れている感じで見ごたえに欠ける。8:55出発〜16:20下山、ゆっくりとした山行になった。
三重県大杉谷 〜奈良県大台ケ原 10.09 (土)晴れ〜10(日)曇りのち雨 |
◆初日:三重県側登山口辺りの紅葉にはまだ早い。風も生暖かい感じだ。桃ノ木小屋まで5.5H、夕食はトンカツとカレーだった。
二日目:夜中に雨の音がしていたが出発時の6:30頃にはやんでいる。雲の間から青空が覗いていたが、そのうち降りだしてきた。濡れた岩場はツルツルに滑り、注意喚起が多めに。気温14℃、結局雨具を脱ぐこともなく、それなりにハードな雨の山行となった。
奈良大峰 大普賢岳 1,779m 09.23 (木) 快晴 |
◆早朝から快晴、夜明け前の西の空に浮かぶ満月がきれいだ。久しぶりのこの山だが、シロヤシオの葉が少しずつ色づき始めている。大人数での登山となったが、天気良く涼しさを感じる一日だった。歩行タイム、登り3H、下り2.5H。
◆台風14号通過中で天気が心配だったが、タイミングよく通り過ぎ雨も止んだ。少人数ではあったが、充実感のあるイベントとなった。ヒガンバナ、ハナニラが満開を迎えている。
奈良台高 薊岳(アザミダケ)1,406m 09.12 (土) 雨 |
◆朝からシトシトと小雨が降り続く。笹野神社〜大鏡池〜薊岳(雌岳、雄岳)〜登山口駐車場。この時期、雨天時にはヤマヒル、ブヨに要注意だ。登山道にマムシもいた。山頂気温15℃だったが、雨具を着ているとそれなりに暑く汗ダクだ。天気予報はあてにならない一日だった。
奈良大峰 稲村ケ岳1,726m 09.11 (日) 雨あがり曇り |
◆登山口に着いた頃は小雨が降っていたが、登山開始頃にはやみ薄日がさしてきた。山頂付近気温15℃、風なく少し暑さが残る。山頂付近はガスに包まれたが、少し紅葉が始まり秋の気配を感じる山だった。
御嶽山(長野県) 3,067m 09.05 (日) 曇り時々晴れ |
◆日帰り登山ができる3000M級の山に出かける。数年前の噴火跡がまだ残っていて、登山道も限られている。鎮魂登山の方々も多くみられる。前日は終日の雨、少しガスが残る日だったが活火山である事を実感した山だった。
◆久しぶりに会う山仲間数人と歩く。ロープW下〜山頂〜タカハタ道を下りる。この数週間天候悪くトレーニング不足のうえ、まだまだ暑い気候で少し体にこたえる山行となった。
白馬岳(長野県) 2,932m 08.05 (木)〜08.06 (金) |
◆初日:晴れ時々ガス。2年ぶりの白馬岳、天気に恵まれた。猿倉〜雪渓を上るが、恒例のように雪渓上ではガスに包まれる。葱平から上は満開のお花畑が広がり、夜は星空が広がった。村営頂上山荘泊。
2日目:快晴。白馬山頂〜大池へ下る。稜線沿いは風があったが、展望良く遠くまで見渡せる。どこを切り撮っても絵になる風景が目の前に。今回はゆっくりとした時間が過ごせた山だった。
七倉山分岐(石川県) 2,507m 07.26 (月) 曇りのち晴れ |
◆朝3時に目覚めたが、快晴の空に満月が浮かぶ。気温9℃、3:30過ぎに歩き出し、ハクサンイチゲの群落目当てに七倉山分岐まで脚を伸ばしてみる。ハクサンイチゲは満開だったが、ガスに包まれ展望なし。日の出の頃、大汝峰にガスが流れ、色づいた瞬間とチングルマの群落を切り撮る事ができた。白山には少ないが数株のコマクサが満開の花をつけていた。
白山(石川県) 2,702m 07.25 (日) 曇りのち晴れ夕方一時雨 |
◆観光新道〜白山室堂まで。昨夜は雨のようで、午前中はガスが多く展望がないが、昼前頃からガスが晴れ、展望が広がる。花の写真を撮るには丁度いい感じで、高山植物を代表する花々が満開状態で見事だ。
そんな中、まさかの偶然で山仲間のI-san、S-sanに出会う。この日は、室堂自炊棟に泊ったが、個室状態で快適だった。
大日ヶ岳(岐阜県) 1,709m 07.10 (土) 小雨のち晴れのち雨 |
◆梅雨空の不安定な天気の下、雨覚悟で二百名山の大日ヶ岳へ。桧峠駐車場〜水後山、鎌ケ峰を経て大日ヶ岳へ。水後山手前の稜線に出ると数多くのニッコウキスゲ、ササユリ等の花々が大日ヶ岳迄ず〜っと登山道脇に咲いている。登山口気温21℃、蒸し暑い、上り3.5H、下り2.5Hの山行タイム。しっとりと濡れた満開の花に癒される山だった。
金剛山 1,125m 07.03 (土)雨上がり曇り |
◆五條市に大雨警報がでているとの事で急遽イベント中止、スタッフと予定のコースを歩く事に。青崩〜山頂〜ダイトレを周回。山頂気温21℃、風なし。日差し無くてもこの時期は汗が出る。先週に比べギボウシがだいぶ咲いてきていた。
金剛山 1,125m 06.27 (日) 小雨のち曇り |
◆千早城跡〜本道〜山頂〜ダイトレを下る。山頂気温15℃、日差し無く暑さがしのげる。ササユリ、ギボウシが咲き始め、オオルリの鳴き声が響いていた。
◆春先にイワウチワが多い山だという事で下見に出かけてみる。山頂まで2Hと少し。”ブナの木平”を過ぎた辺りからイワウチワの群落が広がり、新緑に包まれる登山道を上っていく。渓流の音も心地いい。稜線からは琵琶湖が見下ろせる。イワウチワの花が咲くころに行ってみたい山だ。
伊吹山 1,377m 06.11 (金)晴れ時々曇り |
◆滋賀県最高峰、百名山の伊吹山へ。3合目までダラダラと続く登山道、さえぎるものがなく暑い。5合目から先は岩のある登山道が勾配を上げていく。山頂付近のお花畑はこれからの感じだったが、タカネグンナイフウロ、ハクサンフウロが数輪花を付けていた。山頂気温16℃、風あり寒く感じる。平日とはいえそれなりに登山者がいた山だった。
御在所岳 1,212m〜鎌ヶ岳 1,161m 06.05 (土)晴れのち曇り |
◆久しぶりのイベント参加となった。谷筋は蒸し暑さを感じるが、稜線は風があり涼しい。御在所山頂気温18℃、鎌ケ岳14℃。午後から曇り風が少し強くなった。クリアではないが展望良く、サラサドウダン、シロヤシオ、ハルリンドウ、イワカガミが咲き花も楽しめた山だった。
金剛山 1,125m 05.29 (土) 曇りのち快晴 |
◆脚力確認のため1000m級の山に登ってみる。駐車場〜千早城跡〜千早道〜山頂〜筒城谷を周回4H。荷物を10Kg 程にして山頂まで休憩なしで上るが、問題なし。時間帯がずれていたのか人が少なく感じる。転法輪寺の広場にクリンソウが数株花を付けていた。
奈良二上山 517m 05.25 (火) 晴れ時々曇り |
◆自宅〜近鉄二上山駅〜登山口〜雄岳〜祐泉寺〜二上パーク〜自宅、周回5H、それなりに脚にくる。コゴメウツギの白花、ニワトコの赤い実がめだち、夏鳥の声も賑やかだった。山頂気温18℃、すっかり緑濃い初夏の彩に代わっていた。
奈良王寺町 明神山 274m 05.23 (日) 晴れ |
◆体調不良のブランクを補うべく、約2ヶ月ぶりに山道を歩く。自宅から登山口まで徒歩40分、山頂〜尾根道〜自宅まで、約3H。山頂気温24℃、風が心地いいが、空荷とはいえ脚にこたえる周回だった。
◆黄砂で少し遠景が利かないが朝からいい天気、日差しがきつい。MB五條店スタッフを集めてのロープ講習会。その後、吉野山まで。奥千本まで桜満開、人出多かったが満開の花が楽しめた。それにしても、駐車料金2000円は少し高すぎるような気がするが・・・
唐松岳 2,696m 03.26 (金)〜03.27 (土) 晴れ |
◆初日:朝はいい天気だったが、AM9時頃から曇り、雨、白馬村は雪になった。15時頃から雪が止む予報、これを待って八方からゴンドラに乗り込む。リフトは、強風のため運転見合わせ、風のすき間をみて何とか八方池山荘まで。夕方から風も収まり天気回復。
2日目:朝から快晴、いい天気。昨日降った雪がフカフカできれいだ。稜線沿いは積雪も少なく、ほぼ夏道のコースタイムで山頂へ。山頂からはぐるりと見渡せる抜群の風景。風も弱く、Bsetな展望が楽しめた。
奈良 山の辺の道〜龍王山 586m 03.22 (月) 曇り時々晴れ |
◆JR三輪駅から歩いてみる。風が冷たく感じる。梅は終わり、桜が5分咲き位を迎え、この辺りでは余りお目にかかれないイワナシが山頂付近に咲いていた。人気も少なく、静かな山歩きだった。
◆朝から快晴の空模様、いつもの小和道から上る。すこしずつ樹々の芽生えが始まり、山にも春の訪れを感じさせる。ダンコウバイ、クロモジが咲き始めていた。山頂気温5℃、吹く風が冷たかった。
大和葛城山 959m 03.13 (土) 小雨時々曇り |
◆生憎の小雨、雨具装着の山行。クジラの滝〜山頂〜北尾根を周回。山頂部はガスで真っ白、視界20m程、風あり寒い。カタクリの葉がだいぶ芽吹いていた。
文殊山(福井県) 365m 03.06 (土)雨上り曇り風あり |
◆福井市、鯖江市の境にある山へ。低山だか花の多い山だ。開花はこれからのようだが、登山道脇にカタクリの葉があちこちに成長していて見事な群落だ。セリバオウレンも多く、満開を迎えていた。
小荒島岳(福井県) 1,184m 03.05 (金) 曇りのち小雨 |
◆荒島岳(1524m)を目指したが、天候悪く小荒島岳まで。山頂気温2℃、積雪2〜3mはあるが、ザレた雪でかなり歩きにくい。風は割と暖かく感じるが、視界がほとんど無くガスに包まれた山行だった。
奈良大峰 稲村ケ岳 1,726m 02.27 (土) 晴れのち快晴 |
◆平地では昨日雨だったが、大峰辺りは雪のようで新雪がきれいだ。途中の気温‐5℃だったが、天気良く0℃まで上がった。風なく、日差しあり、暖かい雪山行となった。山頂付近積雪70cm前後、展望よく遠くまで見渡せた。母公堂〜稲村ケ岳〜宝剣〜大日山を歩く。
滋賀県米原市大久保集落 02.26 (金) 雨上がり曇り |
◆セツブンソウが咲くという事で、伊吹山の麓まで登山下見を兼ね出かけてみる。2/9にも訪れたが積雪5cmほどあり、草本は雪の下だった。今回はまだ蕾はあるものの満開状態。数多くのセツブンソウに出会えた。
奈良大峰 観音峰1.347m〜三ツ塚 1,380m 02.23 (火) 曇り |
◆積雪を期待するイベントだったが、この数日気温高かった為か全く雪なし。雪解けで靴も汚れるかと思っていたがそれもなし。山頂付近気温0℃、風あり、日差しもなく寒く感じた山歩きだった。
◆3,4日ほど前は寒波の影響で降雪があったが、その後ポカポカ陽気が続き、今日は平地で20℃近くの気温。積雪無し。ロープW下〜クジラの滝〜山頂〜北尾根を周回。山頂付近は風が強く、少しモヤに包まれた感じで遠景は利かなかったが、終日好天に恵まれた山だった。
◆寒波が入っているようだが、紀伊半島風裏にあたるのか夜は満天の星空、日中いい天気、昼過ぎから風が吹き出した。帰路の大台・和佐又トンネル辺りは積雪5cmほどの雪景色に変わっていた。
◆冬山イベントのタイトルが付いていたが、全く冬のイメージなし。山頂気温9℃、天気良く、風・積雪もない。冬が終わったかのような暖かい早春の山だった。
奈良大峰 シェークスピア氷瀑群 02.11 (木) 晴れ |
◆一昨年前にも行ったが、記憶が薄れている。トレースはあるものの積雪少なく、土と岩が出ている。ブライダルベールから上は、ロープ有りの中々の急登だ。今回は好天だったが、気温高く氷瀑にも迫力がない感じだった。12本アイゼン・ピッケルは必須アイテムだ。
雪彦山 (兵庫県) 915m 01.29 (金) 晴れ時々曇り |
◆登山口気温1℃、山頂付近−3℃、稜線の風冷たい。日本三彦山の一つとされる、雪彦山へ。キャンプ場横から入山するが、初めから急登が続き大天井岳手前からクサリ場が出てくる。ここをよじ登る感じで大天井岳ピーク(811m)へ、1.5H。一旦下り、上り返し三角点のある雪彦山ピーク(915m)〜鉾立山(950m)〜ジャンクションピーク〜虹ガ滝〜下山。昼食をはさみ5Hの周回だった。
奈良 高見山 1,248m 01.17 (日) 晴れ時々曇り |
◆積雪は前回行った時より少ない、山頂気温−2℃、風あり。登山口バス停横〜旧伊勢南街道〜小峠〜山頂〜たかすみ温泉を大人数で歩く。山頂部からの展望はいい風景が広がった。
武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 01.16 (土) 曇り時々雨 |
◆少人数でのイベント催行となった。どうもこの山はイベント時には雨雲が付きまとうようだ。山頂気温2℃、強風、視界20m、吹き抜けの山頂稜線はホワイトアウト状態。積雪は前週よりも減っている。好天に恵まれて欲しかった山行だった。
武奈ヶ岳 (滋賀県) 1,214m 01.09 (土) 快晴 |
◆イベント下見で坊村から。北陸方面は大雪予報なので、積雪量多いと覚悟していったが、思っていたより少ない。トレースもしっかりとある。冬道を歩き山頂まで約3時間、気温‐5℃、山頂部には積雪少ないが吹き溜まりで40cm程。天気良く雪景色を楽しんだ。
奈良 高見山 1,248m 01.04 (月) 快晴 |
◆麓は風もなく穏やかな晴天。積雪量少ないが、山頂辺りはそれなりに風強く積雪ある。この山は裏切ることなく樹氷が付いている。展望もよく、大峰まで良く見渡せた。
藤原岳 (三重県) 1,140m 01.03 (日) 曇り時々晴れ 風強し |
◆この時期の藤原岳は久しぶりだ。大貝戸登山道(表道)を往復。山頂部積雪30cmほど、気温−4℃。少しガスがかかり遠景はきかなかったが、雪山トレーニングには丁度いい感じだった。
金剛山 1,125m 01.02 (土) 曇り時々晴れ一時雪 |
◆新規イベントルート確認の為、散策してみる。ロープウエイ下(駐車場¥600)〜伏見峠〜山頂〜文殊尾根を周回。稜線の風は冷たかったが、時折ガスがはれ、いい風景が広がった。人出も多かった。
◆年始の足馴らしは近くの公園からスタート。ロウバイ、梅、タンポポ等、早春の花が咲き始めている。また新しい年が始まった。