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端末機レポート


 各社の端末についてアレコレ語るコーナーです、なんかブツブツ言ってます(笑)
悪気があって言ってる訳ではないので、気にしないでくださいね(^^;)
※順序は購入した順です、下に行くほど昔の機種になります  

 

NTT−DoCoMo N902iS[FOMA] 日本電気
 N505iSからの機種変です。(色はアイスシルバーです)
N901シリーズのようなもたつきがなくてサクサク使えます。
あとは、着うたフルに対応してくれていればよかったのですが…。



NTT−DoCoMo N506iSU[PDC] 日本電気
 N506iSのフラットパネルスピーカーからの音声が聞き取りにくいため機種変したのがコレ。

506iS時点で、フラットパネルスピーカー以外には特に困ることがなかったためとても良い端末になりました。
しばらくは、この機種でやっていけそうです。



NTT−DoCoMo N901iS[FOMA] 日本電気
 おサイフケータイにしたくて機種変更。

発売開始後は値段が高いので2ヶ月ほど寝かしてから機種変しました。
しかし、相変わらずボタンを押してからの反応時間が長いな〜。
ワンテンポ遅れて動作していたのでは、いらいらが募るばかりだ。
これも、次の902以降で機種変だな・・・。ねらいはiSか(笑)<気が早い


DoCoMo N506iS
NTT−DoCoMo N506iS[PDC] 日本電気
 で、1年ほど待ってから機種変したのがコレ。

今度は、ボタン側が重たくてしっくりくるのでよし・・・。
で、お次の問題点が発生・・・。
フラットパネルスピーカからの音が聞こえにくいのだ、相手の声が小さいと何を話しているのかさっぱりわからない。ボリュームを最大にしても大して音量が上がらないので困ってしまった・・・。とりあえず、相手には大きな声でしゃべってもらうことにして、機種変価格が最安になる10ヶ月をもって機種変したい端末になってしまった・・・。

FOMAが3GHz帯と800MHz帯の完全デュアルバンドになって通話エリアがmova並になってくれればFOMAに完全移行したいんだけどなぁ・・・。

 
DoCoMo N505iS
NTT−DoCoMo N505iS[PDC] 日本電気
 某ASTELのサービス終了に伴い携帯への移行を選択した際に設定されていた機種(すでにN506iが登場していた)。
筐体を持った瞬間、「なんじゃこりゃ〜」となってしまった。カメラユニット部が重たいのか、ボタン側より液晶画面側の方が重いのでバランスが悪い。
機能的にはこれと言って変わったことがないので別に構わないが、電話を開いて持った時にバランスが悪いのはいただけない。
とりあえず、1年間使って即機種変だな・・・。

 
DoCoMo N900i
NTT−DoCoMo N900i[FOMA] 日本電気
 FOMAがどんなものかとプラン変更してみた。
ただ、現在はFOMAエリアがとてつもなく狭いので、N504iでデュアルネットワークサービスを申し込んで通話エリアだけは現状維持できるようにした。
 使い勝手は、NECにすっかり慣れてしまっているので違和感はない。ニューロポインターが使えるのだがほとんど使わないというか、間違えてポインターモードになってしまうことが多々・・・(笑)
iアプリDXのゲームが内蔵されているが、ドラゴンクエストをやったことがない人には困ってしまう。
私的には、ドラクエよりはファルコムのYsとかの方が楽しいのだが・・・。

 
 
ASTEL AJ-51
ASTEL AJ−51[PHS] 日本無線
 そろそろAT−33に飽きてきたので、プラン変更して端末も変更してみた。
真ん中のボタンが4方向に対応しているのかと思ったのに「上・下」のみでガッカリ、1つのアドレスに電話番号が複数登録できるのは便利だったが・・・。

 
 
NTT−DoCoMo 642S[PHS] シャープ
 遂に松下製端末からの脱却を図りました。ストレートタイプは、キーロックしててもポケットの中で勝手に解除になって、どこかに発信してしまうのでフリップ又は二つ折りということで、642Sに決定。(ダイヤルロックだとバックライトが点灯するので残電池容量がすぐ少なくなるので不許可、東芝みたいにダイヤルロックの上にキーロックが掛けられるのなら良かったのに・・・)。
 使い勝手は、Pに慣れていると難しいです。携帯でNを使い慣れてきていたので、以前のSH821iの時みたいに頭に来るほどの違和感に襲われることはありませんでしたが・・・。どっちがパクリなのかわかりませんけど、Nによく似てますね〜(笑)
 あと、一番困ったのがクリアボタンの位置。コマンド解除などに使うのだから、オンフック・オフフックボタンの間にある方が絶対に操作しやすいです。これはシャープの人、目の付け所がシャープでは無かったですね(笑)。
 良いところとしては、着信音にMIDIファイルが使えるところですね。

 
NTT−DoCoMo N504i[PDC] 日本電気
 iアプリがどんなものかということで、500シリーズに機種変しました。なるほど、iアプリを作ると楽しそうですね。
使い勝手ですが、同じNでもボタン操作が違って最初は慣れませんでした。十字キーの真ん中か、それ専用にボタンがあるかでここまで難しいとは・・・ (笑)。すでにこれを書いている時点では504のキーに慣れてしまったので良いのですけどね・・・。確かに別ボタンの方が誤操作防止にはなるけど、十字ボタンの真ん中で育ったオイラにはちょっと慣れにくかった。40和音ということで、どんなものかとプリセットの音楽を聴いてみましたがアレンジがショボイですね・・・。N210iの方がデフォルトの着信音は良かったです。おかげで、自作をがんばろうということになりましたが・・・(笑)。

 
NTT−DoCoMo 641P[PHS] 松下通信工業
 携帯は松下からの脱却を謀りましたが、PHSはそうはいきません。だって今はSかPだけなんだもの(笑)
まぁ親機がPなんで、しばらくはPの生活です。さて、中身を検証すると最悪なのが自作着信音の作成ができないということ。
どこからかダウンロードしないと使えない・・・。自作作ってもダウンロードするのにお金がかかるではないか!!!!!。
ということで,いつかはでてくれと思っているスーパードッチーモ(カラーのN版)がでたら速攻サヨナラしたい機種です。
操作系は今までのiモード機みたいなもんだから特に・・・。

 
NTT−DoCoMo N210i[PDC] 日本電気
 ついに松下通信工業からの脱却を謀ってしまった。イルミネーションウインドウのアナログ時計表示が気に入って選択。P503iSも検討したけど、J−PHONEっぽいダサイデザインになってしまってエレガントさに欠けたのと、バグが多い松下製品に信用がおけないのでNECに・・・。スーパードッチーモもPはNECのOEMだし・・・。
 さて、Nの欠点を早速・・・。電話番号ごとに着信音を変更できるのはすごいことだけど、グループ単位での設定ができないのは残念・・・。携帯のメモリ編集ツールが早いところ音色の設定もサポートしてくれれば問題はないのですけどね・・・。
 コマンド体系はなんとなくSHARPに似てる感じ・・・。NECが先でSHARPがパクったのかもしれないけど・・・。
 あと、メモリ編集ツールで書き込んだ着信音が携帯本体で編集できないのが悲しい・・・。
グループごとに着信音を設定する機能は、ケータイリンクVや携快電話4でも未サポート、ドコモの専用ソフトだとサポートしているのだろうか?。ほんま、このままでは音色とか変更するのが大変だがね(笑)。
 あと、Pみたいに照明OFFでも画面が読みとれると嬉しい・・・。

 
NTT−DoCoMo P209iS[PDC] 松下通信工業
 とりおえず無難なところ・・・。使い勝手は悪くない。ボイスコマンドの返事を登録しているのだが、お返事の声が小さいのだな、まだP501iの方がはっきり聞こえたぞ・・・。せっかく、EVAスペシャルにしているのに (T_T)。

 
ASTEL AT−33(X)[PHS] 東芝
 仕方なく購入したアステル端末。通常のプランだと勿体ないので、3ヶ所限定のきめトークプランで契約した。端末はきめトーク専用端末となる。使ってみて意外と使いやすいので驚いた。

 
NTT−DoCoMo 623P[PHS] 松下通信工業
 ふふふ、ということで無理矢理機種変して623PをGet(笑)。新規+2千円+消費税也(^^;)
嫁がスーパードッチーモにしたいというので、先に機種変させて、端末を確保して、持ち込み機種変しました。
早速使用感をというと・・・。あまりにも機能が変わっていて困ってしまった・・・。今までみたいに、機能+99でヘルプかなと思って押してみると、もろP206みたいに感じでメニューが出てきた。ということで、今までと同じ昨日番号で、機能+xxで速攻切り替えみたいなことが出来なくなってしまい、せっかちなオイラにはちょっと評判悪し・・・。Eメール重視のようで、キャラトーク利用者としては、いちいち宛先を設定して送らなくてならないというのは面倒・・・。今までみたいに、メッセージを作ったらダイヤルする感じで相手を指定できる方が、キャラトーカーとしては便利だと思う。着信音については、ユーザーメロディーが10曲になったり、音色の指定やエフェクトがかけられるようになったし、電話帳のグループ毎にメロディを設定できるのが良くなったところだと思う、一方、着信音が小さい(大の設定でもうるさい場所では聞き取れない)ことと、サブメロディ2をドラムスにセットしてもドラムスとしての使い勝手が悪い(メロディ並に設定が出来れば良い)、エフェクトではしっくりとくる音色が出来ないということで、Nみたいに音色が沢山あるほうが良いというのが悪い所かな。あとは、シャープみたいにサンプリングでの着信音もサポートしてくれると楽しいだろうなと思う。まだ、うちが64Kbps対応CSの地区になっていないので高速ハンドオーバーの試験は出来ないのだが、今年度予定なのでまた後日報告したい思う。

 
NTT−DoCoMo SH821i[PDC] シャープ
 嫁が携帯とPHSパラパラだとどっちかを忘れるので、スーパードッチーモに機種変した。
コマンド体型が違うので使いにくいったらありゃしない(笑)。

 
NTT−DoCoMo 333P[PHS] 松下通信工業
 331Pのバッテリがヘタってきたみたいなので、バッテリを買いに行ったら、バッテリと同じ値段だったので機種変をしたのであった。
で、使った感想・・・。使いにくい・・・。機能ボタンが真ん中でないのだ・・・。
331Pだと、左から、留守・機能・保留/内線という順番だったのに、333Pは、左から留守・保留/内線・機能となっているのだ。長年、331Pを愛用してきたオイラにはボタン位置の変更は超困るのだ・・・。特に今はキャラトーク中心なので訂正のつもりでボタンを押すと登録になってしまったり・・・ (Y_Y)。しかも、これに機種変するかもしれないということで、JATEのホームページで松下の新機種が出てないのを確認したんだけど、次の週の更新で623Pが登録されててガックリ・・・。しばらく機種変ができないではないか・・・。ということで、松下通工よ、ボタンの配置はコロコロと変えないでくれ〜。

 
NTT−DoCoMo P501i[PDC] 松下通信工業
 松下通信工業製の端末、やっぱり気になるのがユーザー着信音・・・。テンポの設定が2種類しかなく、付点音符やタイ・スラーの入力が出来ない(まだ、同社のPHS端末の方が優れている)。まぁ、以前よりは入力が多く出来るようになっただけヨシとするしかないのだろうか(笑)。おもしろいものとしては、ボイスダイヤルやボイス機能設定ですな。声を認識するのは置いといて、それを認識した返事をユーザー設定で録音出来るのが楽しい。速攻で音声をサンプリングさせて、照明コントロールの返事を、綾波・葛城・蒼流にさせてみた。このあたりはいろいろ遊べて楽しいとおもしろい。次は、ユーザー着信音の設定充実と、サンプリングした音を着信音にできるような機能を盛り込んでもらえると良いのだが・・・。

 
NTT−DoCoMo P206[PDC] 松下通信工業
 松下通信工業製の端末、私としてはとっても使いやすいので、お気に入り・・・。デザイン的にもP207よりP206の方が好き。気になるポイントは、すぐにブチブチ切れまくること・・・。アンテナマークが3本立ってるからと安心していると通話品質アラームが鳴りはじめてそのまま切れるパターンが多い。DDIセルラーのHD−60P,61Pでも同様であることから、感度を良くし過ぎたのが裏目に出たのではと思われる。もう一点が、ユーザー着信音が1曲で30音しか設定できないことと、音符の長さが決められないということ。P207ではこのあたりが改善されているらしいのだが、デザインがこっちの方が好きなのでなかなか機種変更する気にならない。写真はシルバーだが使用していたのはブラック。

 
NTT−Personal 331P,313P(x)[PHS] 松下通信工業
 松下通信工業製の端末、まずは331Pから、伸縮アンテナで以前の固定式に比べて切れにくくなった。使い勝手も良いし文句はないと言いたいが、ナンバーディスプレイ対応の電話機の子機にしたときに番号が表示できないのがダメ。ドコモブランドの331P−Uでは対応となった、もっと早く対応してほしかったなぁ〜。
 続いて、313P(x)、あえて(x)が付いているのがポイント、限定発売となった「ハローキティ」モデルである。私が使っているのではないのだが、本体はおろか充電台までしっかりとキティがプリントされており感心した。どうせなら、NTTパーソナルオリジナルのストラップも付けてくれれば最高だったと思う。これを買った嫁曰く「ストラップ探すのが面倒」と言ってました、今は探して来たキティのストラップ付けてるみたいです。使い勝手は良い。
 PHSの場合、ストレートタイプよりフリップタイプの方が話すときに耳の位置が定めやすいのでフリップタイプをこれからも作って欲しいですね。オラも333Pに機種変更したいな・・・(笑)

 
NTT−DoCoMo P101[PDC] 松下通信工業
 松下通信工業製の端末,3桁シリーズの初代です。本体は重たく,電池がニッケル水素電池なので,今のリチウムイオン電池みたいに好きな時に充電がするのではなく,放電しきる直前になってから充電をしないとニッカド電池特有のメモリー効果によって電池容量が極端に少なくなってしまう欠点がありました,充電には気を使っていました。さて,電池の話はおいといて,ハーフレート機であるため音質は良くはありませんでした。しかし,操作性はよく,当時の携帯としては全般的にとても良かったと思います。



以下は過去の遺産(おつき合いする気が無くなった)もしくは,私的端末ではないため欄外で評価しています。

・DDI−Cellular D207K−1[PDC] 京セラ
 京セラ製の端末、D207Kのミッキーマウスバージョン。ユーザー着信音が五線譜に音符を置く形で出来るのはうれしい。音符も3連符までサポートしているのには驚いた。京セラとは、最初のTACS機,HD−40Kとつきあってきたが、良くなったなぁと実感できた。まだ通話テストは行っていないので音質についてはまた後日報告としたい。
テストしてみたが、やっぱりハーフレートPDCって音質でした・・・。使えねぇ(笑)
 

・DDI−Cellular HD−61P[PDC] 松下通信工業
 松下通信工業製の端末、ドコモP206のところでも書いたように、切れやすい・ユーザー着信音が貧弱にプラスしてドコモで出来ていたグループ9に設定した番号から掛かってきた時にディスプレイ照明が通常の色とは違う色になる機能が削られているのが寂しい。夜や暗いところでバイブレータ設定しているときに、グループ9の大事な人からという使い分けをというようなことが出来ないのでいちいちディスプレイを確認しなければならない。ドコモだと照明の色が違うので大事な通話か、そうでもない通話かが簡単に判別できて便利だったのだが・・・。この機能は削らないで欲しかった。


・ASTEL AP−33[PHS] 松下通信工業
 下記のAP−21がAP−33に変更になり、事務所内もAPIに対応して内線として利用されるようになった。機能的に331Pと変わらないので、それなりに使える。感度はボチボチ・・・。ただ、いつまでも現在のCSを引っ張りまくるので通話が途切れることが多い。せっかく、スーパースムーズを搭載しているのに何をしてるんだろうって感じ・・・。
 

・ASTEL AP−21[PHS] 松下通信工業
 私物ではなく、会社から貸与されているPHS。まぁ、ドコPの331Pと一緒だから、文句も同じ。exe対応のPもあまりパッとしない。なんでこんなに地味なのさ・・・(笑)
 


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