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公演名・月日・劇場名

主な出演者

越智インターナショナルバレエ
バレエ21世紀公演

2000年7月26日(金)
名古屋市芸術創造センター
越智 久美子
越智バレエの方々
*ゲスト*
リュドミラ・セメニャカ
エレーナ・フィリピエワ&デニス・マトビエンコ
ボロチコヴァ
キエフバレエ団男性ソリスト数名

★☆越智インターナショナルバレエ☆★レポート報告;しずか☆

掲示板で皆様の書きこみを読んでいたら、どうにも生バレエが観たくなり、前から気にはなっていた越智バレエの「フレッシュバレリーナフェスティバル」を観に行くことにしました。相変わらずゲストダンサーが豪華で、今回はセメニャカが出るというので楽しみに行きました。
 前半の越智バレエの皆さんの踊りについては、書き出すとかなり辛辣になってしまいそうなので、ここではやめときます。かろうじて「バレエ」になっていたのは二人くらいだったと…。キエフの男性ソリストの方々が観られたことをよしとしよう。キエフの男性ダンサーは踊りも容姿も良いですね〜。ボリショイのダンサーよりも好きだなぁ。
 予定にはなかったフィリピエワ&マトビエンコ夫妻が飛び入りで参加ということで、「くるみ割人形」のグラン・パ・ド・ドゥを踊ってくれました。舞台が狭いのが惜しいけど、前に観た時よりも各段に良い席だったのでとてもよくみえました。まぁ二人とも技を競う競う。堪能しました。
 ボロチコヴァ(ファーストネームが思い出せない…爆)は「瀕死の白鳥」とソロの創作作品の二作品でしたが、ボロチコヴァ…数年前のワガノワバレエ学校の公演で見た限りだったのですが、あの頃の方のが好き。(T_T) 相変わらずの真っ赤な口紅がすごく気になりました。
 セメニャカのバレエは自作だったらしいのですが、「一線を退いたバレリーナが鏡の前で今までの自分を回想している」といった感じの内容で、あぁもうセメニャカは引退してしまったのね〜としみじみしてしまいました。
 本命プログラムの「火の鳥」ストラビンスキーの三大バレエ曲のひとつ。ベジャールの「火の鳥」は何度か観た事があったけど、ロシア製ははじめてで結構期待してました。元キエフバレエ芸術監督のヴィクトル・リトヴィノフの振付、越智久美子さん主演、後キエフバレエの男性ダンサーが数人出演。
 内容は…火の鳥番白鳥の湖(なんのこっちゃ)って感じでした。勝手な解釈ですが
《地底の王様に捕われている火の鳥は、昼間は人間の姿に戻ることができる。捕われの身で自由のない火の鳥ですが、人の姿の時に一人の男性と恋に落ちる。仲を壊そうとする魔王だが、二人の愛の力の前に倒れる。》
ものすごく勝手な解釈だけど、私はこんな風に観ました。でもこの作品結構コミカルで、火の鳥も捕われているという割には、そんなに悲壮感はないのですよね。魔王もそんなに強くない感じで。うーん。作品としてはちょっと中途半端かなー、という感がいなめませんでした。
主演の越智久美子さんは相変わらずお上手でした。40分以上の内容も結構ハードな作品を連続三日間連続出演。すごいです。

キエフ・バレエ団
チャイコフスキー作曲『くるみ割人形』

キエフ・シェフチェンコ劇場管弦楽団
2000年6月30日(金)
愛知県芸術劇場大ホール
  • マーシャ──────エレーナ・フィリピエワ
  • 王子(くるみ割人形)───デニス・マトビエンコ

★☆キエフ・バレエ団公演レポート☆★レポート報告;しずか☆

1年と2ヶ月ぶりのバレエ観賞はキエフバレエの「くるみ割人形」。思いっきりロシアバレエですな。キエフバレエの「くるみ」は以前にも一度観ているのですが、今回の公演は『道具・衣装を一新』とあり、どんななのかなーとちょっと期待。
主演ダンサーはうれしくもエレ―ナ・フィリピエワとデニス・マトビエンコ。彼らは'96、'99年の名古屋でのコンクールでもお馴染なので、名古屋の観客にも人気があるかな? たぶん。
いよいよ、人々が屋敷に入り終わって本舞台の登場。…ん、なんか寂しいぞ。道具を一新したのではなかったのかしら。
ま、それはさておき内容はというと、他の「くるみ」よりも主役二人の踊りが多く見ごたえのあるものでした。フィリピエワはますます上手で、貫禄の踊りだし。マトビエンコも頑張ってました。「くるみ」というバレエ自体、あまり登場人物の解釈が特別難しい物ではないので(特に王子役)それを観客にいかに印象付けるかというのは、ダンサーの個性寄るところが多いのでしょうね。
王子様という役はともすると、誰が演じても同じに見えてしまって印象に残らなくなるから、却って難しいですね。その点、キーロフのルジマートフや、ロイヤルバレエのムハメドフなどは、すごく線のはっきりした王子に見えました。彼らと比べてはいけないのかな。 今回のマトビエンコは若いだけあって、溌剌とした王子でなかなか良かったです。
東洋の踊り(アラビアの踊りとも言う)で踊っていた、日本人の田北しのぶさんは、振付のせいもあるかもしれないですが、しなやかですごく色っぽくて美しかったです。彼女の他の踊りも観てみたいものです。
ただ、自分自身の「ベストくるみ割り人形」がキーロフバレエのものなので、どうしても演出とか比べてしまい良くないとは思うのですが、もう少しストーリーをこだわってみても良かったのではないかと思いました。
クリスマスパーティーが終わった後、ねずみ達が出てくるところからはマーシャの夢の世界のはずなのですがマーシャがベッドに入るシーンがなく、ちょっと唐突な印象があったし、ラストもロウソクを持って誰もいない居間にあったくるみ割人形のところにマーシャが出てくるのですが、あれでは人形達の世界からの繋がりがなく、分かりずらいと思ったのですが…。せめて、マーシャが人形のそばに倒れて眠ってしまっていた、という形ならば今までの世界が夢の中だった、ということが良く判ったのになぁ。うーむ。

ごちゃごちゃと言ってしまいましたが、踊り自体には大満足で、キエフバレエ団の質の高さを再確認して帰ってきました。特に私はキエフバレエのコールドバレエが好きで、今回の公演も期待通りのコールドの踊りが観られました。あれだけ踊れるコールドって、ちょっと他にはないと思うのですけど、私の欲目でしょうか。
伝統のロシアバレエももちろん良いのですが、せっかく実力のあるバレエ団なのだから、色々な演目に取り組んでいってもらいたいものです。その辺りがロシアのバレエ団は今ひとつ前向きじゃなくて…。


公演名・月日・劇場名

主な配役

松本道子バレエ団
『不思議の国のアリス』

『バレリーナへの道』
松本道子/振付
藤田彰彦/演出
2000年3月11日(土)
名古屋市青少年文化センター
アートピア・ホール
レ・シルフィード★ショパン/音楽
佐藤 舞・野村 凡・石田 訓之・神木 眞理子・武澤 真美恵 他

バレリーナへの道
*お話‥‥藤田彰彦  *ピアニスト‥‥森川亜樹
*バー‥‥大島淑江   *オーミリュー‥‥寺井七海
*トウシューズとパントマイム‥‥竹内奈月
*男性舞踊手‥‥‥石田訓之

不思議の国のアリス★グラズノフ/音楽
*アリス‥‥武澤真美恵  *うさぎ‥‥大島淑江
*お姉さん‥‥石川由美  *にやにや猫‥‥神木眞理子

★☆松本道子バレエ団公演レポート☆★レポート報告;カオル☆

これは「名古屋市 青少年のための芸術劇場」という名古屋市の文化事業の一つになっていた 公演で、そのおかげで非常に格安な料金で見ることが出来る、というものでした。
二部構成で一部『バレリーナへの道』、二部『不思議の国のアリス』でした。

『バレリーナへの道』
この中で、さらに二つに分かれておりまして、最初は「レ・シルフィード」 よりプレリュード でした。これについて、語るのは実はなかなかに苦しいものがあります。
以前に同じ松本道子バレエ団の「レ・シルフィード」全曲を見たことがあるのですが、どうしてもその時の印象の方が強いのです。その時は、コールドのアンサンブルも美しく、ソリストの人も安定していて、とてもよかったのですが。プレリュード部分だけだったから、以前ほど力が入っていないということもあるのかもしれませんけれども。

二つ目は「バレリーナへの道」ということで、説明にあわせてバレリーナが日々やっているレッスンを見せるものでした。五つのポジションからバーレッスン、オーミリュー(普段はセンターレッスンといってるものです。本当はそういう用語なのですね、どんな意味かしらん)トウシューズとパントマイム、パ・ド・ドウという感じでした。
バレエを全く初めて見る人には、とてもためになるものだと思いました。よく見ている私でもパントマイムあたりで、あ、そうか、そうだったんだと、マイムの振りを再確認することができました。
そして、ここでオーミリュー部分を踊った寺井七海さんというバレリーナが、頭はキュッと小さいわ、手足は長いわで、いかにもバレリーナ〜という感じで、とても素敵でした。『アリス』で彼女を探す楽しみができた〜、というわけです。

『不思議の国のアリス』
これは、松本道子バレエ団による全くのオリジナル作品です。名古屋でしか見ることができま せんとパンフレットにも堂々とあります。
音楽はグラズノフ(「ライモンダ」で有名)です。物語は皆さんご存知の通り、アリスがお姉さんに絵本を読んでもらっているうちに、眠くなってしまって…というお話です。
舞台に大きな絵本が置いてあり、それをめくっていくことによってその場の舞台転換をするというものでした。アリスが眠るところで、全身タイツのにやにや猫(チェシャ猫ですね)が数匹登場、誘いかけるような踊りをしたあと、うさぎが出てきてアリスを夢の中へとどんどん連れていきます。
森の女王やちょうちょやかき(牡蠣ですね)の先生と生徒、雨がえる、いも虫と盛りだくさんにそれぞれのバレエが踊られるのですが、私が見て一番いいな、と思ったのは、バラの精の踊りです。赤バラと白バラのニ色、バレリーナ十二人で踊られたのですが、赤と白のチュチュを着たバレリーナがまずとても可愛くてきれいです。振付もクラッシックなんだけれども、なんとなくバランシン特にチュチュを着て踊られるような演目、って実はそれほどたんくさん知らないのですが、汗) を思わせるような感じもあって、なかなかよいです。ちょうどここにお目当ての、寺井さんもいて彼女のチュチュ姿を見ることができて、なおよろし、という感じです。
あと、トランプの兵隊達の踊りが、音楽もよくて迫力がありました。ちょうど「ライモンダ」の コーダあたりの音楽を思ってもらうと、いいかもです。あんな感じのスピード感と迫力がありました。(余談ですが私「ライモンダ」の音楽結構好きです〜、もちろん、チャイコフスキーの三大バ レエ音楽も大好き)
全体的にスピーディな場面転換と、それぞれの登場人物の踊りとで飽きさせない舞台になっています。グラン・パ・ド・ドウのようなすごい見せ場があるわけではないですが、楽しく可愛らしいバレエになっています。
でもやっぱり、欲をいうならもう少し、見せ場がたくさんあるといいのになあということなのでした。せっかくの全身タイツのにやにや猫さん達にもっと踊って欲しかったし、主役のアリスにももっと見せ場があるといいのになあ。うーん…。言うのは簡単なので言ってしまいますが、やはり なかなか難しいのでしょうか。
しかし公演の趣旨や金額(1500円!)のことを考えると、それなりに満足のいくものであったと思います。


レニングラード国立バレエ団
『海賊』

アンドレイ・アニハーノフ指揮
レニングラード国立歌劇場管弦楽団
2000年1月15日(土)
愛知県芸術劇場
  • コンラッド(海賊の首領)─イーゴリ・ソロビヨフ
  • メドーラ───────イリーナ・ペレン
  • アリ(海賊)──────ファルフ・ルジマートフ     
  • ギュリナーラ──────オクサーナ・クチェルク     
  • アフメッド(奴隷商人)──ユーリ・ペトゥホフ
  • クラシック・トリオ────エレーナ・フィルソワ,エルビラ・ハビブリナ,イリーナ・ニーロワ

★☆レニングラード国立バレエ団公演レポート☆★レポート報告;カオル☆

「レニングラード国立バレエ」の今シーズンの名古屋での演目が『海賊』でルジマトフがアリをやる、ということを知ったのは、一般前売券発売の新聞広告だったのかどうか、今となってはよく思い出せない。 しかし主催の中京テレビ放送の文化事業部の会員だった頃は、会員発売日当日に買っていただろうこのチケットを公演当日のぎりぎり前まで、実は買わずにいた。
その大きな理由の一つには会員でなれけば、なかなかいい席を手にいれることができないということがある。この公演はどうだったかわからないが、主催者が年間を通して興行をうつ”クラシックフェスティバル”とかいうものに組み込まれてしまうと、たとえ会員であってもいい席をとるのは難しい。
(この場合の「いい席」というのは単にS席という意味ではなくて、1階席か、せいぜい2階席半分ぐらいまでの席をいう。今は3階席でもSですからね〜)
バレエ熱が少し冷めかけていた私にとっては、ルジマトフか〜、見たいけどな〜、いい席とれないしな、ま、ぎりぎりになってから残った席でいっかという感じだったのだ。
そんな私が手にした席は4階正面ほぼ真中の2列目だった(ここでA席)。生のダンサーの肉体を感じるにはかなーり遠い席(バレエ熱が沸騰していた頃なら我慢できなかっただろう)で、それが吉とでる か、凶とでるかという事も含めて、久し振りに見る幕物クラシックバレエに、ちょっとわくわくして出かけていった。

実は『海賊』の生の舞台は1度も見たことがないのだ。それだけでもわくわくするというのに、アリが ルジマトフなのである! ルジマトフは90年代前半、沸点だった私のバレエ熱の、当の熱源だった人である。その彼の為にあるといっても決して言い過ぎではないはまり役のアリ。有名なグラン・パ・ド・ドウは彼を座長とするその当時のコンサート形式の公演で、もう何度となく見ていたし、キーロフ・バレエのLD版 (89年)も何度繰返し見たかわからない。でも、通しの舞台だけはその機会に恵まれなかった。
ルジマトフ36歳の今、『海賊』のアリを生で見る、ということはそんな私にとっては、ただわくわくするということ以上の意味を持っていたのだ。先に吉凶と書いたのはその意味である。
たぶん、最盛期のルジマトフを知っていてなお、この舞台を見にきていた誰もが抱いていた思いだと思う。

さて、定刻通りに幕は上がった。この公演はいつも引越し公演なので、音楽が安心して聞けるのがまず嬉しい。
コンラッドのイーゴリ・ソロビヨフはすらりとした長身で海賊の首領役がよくあっていた。奴隷商人のユーリ・ペトゥホフは芸達者。アリの衣装を着けたルジマトフについては、もう何もいうことはない。 メドーラのイリーナ・ペレンはまだ弱冠19歳のバレリーナ。キーロフ版のアスィルムラトワに親しんでいる私にとっては少し物足りない感がいなめない。コールドバレエは定評通り男性も女性も統制がとれていな がらも、はつらつとよく踊っていて気持がよかった。

この『海賊』は現芸術監督のボヤルチコフ版ということで、私のよく知るところのキーロフ版とは違う箇所が幾つかあった。派手になっていて楽しかったのは、一幕一場でメドーラの一行が奴隷商人に連れ去られ るところ。トルコ軍の人数が多くてダイナミックで緊迫した場面になっていた。逆に残念だったのは二幕の海賊のアジトでの上首尾を祝って踊るシーン。キーロフ版なら、アリも一緒に海賊達と肩を組んで踊るのだ が、この舞台ではアリはその踊りに参加しないのだ。アリはあくまでも海賊の首領コンラッドの従者とする解釈なのか、それともルジマトフを疲れさせないためなのか真意のほどはよくわからないが、この皆で肩を 並べて踊るシーンが好きな私としては、かなり残念な気がした。

では、胸をドキドキさせながら見たニ幕のパ・ド・トロワはどうだったのか。結論から先にというと、ああ、ルジマトフはやっぱりルジマトフだ〜、ということなのだった。きっとそうには違いないと思っては いたけれどやっぱりそうだった、よかった〜、という感じだ。
アリをやらせて彼の右に出るダンサーは、今の時点ではまだいないということだ。
もしかしたら、これからも出ないかもしれないそんな予感さえした。
一見華やかなテクニックだけに彩られたように見えるこの踊りは、コンサート版グラン・パ・ド・ドウは別として、『海賊』においてはある種ストイックな精神性に貫かれている。そう見えるのは他ならぬルジマ トフが踊るからなのだろうが、コンラッドの一の従者としてかしずき、メドーラを称えるポーズはやはりこの上なく美しい。それがまず大前提としてあるから、ジャンプのきれや回転の早さをうんぬんする必要は ルジマトフの場合、ないといってもいいと思う。
もちろん、絶頂期を知るファンとして、少しだけ寂しい気持がするのは正直なところだ。もうあの、空間を切り取るように鋭くひるがえる肢体や、音楽いっぱいまで使って回る回転が見られないと思い知らされる のはちょっとつらく、悲しい。
それでも、彼のファンにとっては彼の踊りはそれだけではない、ということは、自明のことで頂点を過ぎた今だからこそ、踊れる踊りを踊って欲しいし、それを切実に見たいと思う。
もちろんそんなことはルジマトフ自身が、一番よくわかっていることだと思う。
私の静かな興奮をよそに、幕は三幕へと進む。華やかな花輪の踊りを経て、大団円へ。メドーラ達奪還の立ちまわりが、さらわれる時ほど迫力がなくて、ちょっと寂しい気がした。
全体を通してほぼ満足がいく舞台で、久し振りの幕物バレエをたっぷり楽しむことができた。

さて、根がどっぷりミーハーな私は、かなりの倍率のオペラグラスを持参していった。踊り自体を見るのは目がつらいので、もっぱらカーテンコールのダンサーを見ていた(拍手半ばで、爆)。やはり一番のお目 当てはルジマトフ。今度いつこの目で見ることができるのかわからない彼を目に焼き付けて帰ろうと、穴が開くほどじろじろ見た。踊り終わった時の放心の表情は相変わらずで、ファンとしては嬉しい限り。
この表情をまた見ることができるのかどうなのか、わからないがその機会があればできうる限り駆けつけたいと思う。(でもな〜、これから先地方はおろか、日本にだってそんなに来てくれないんじゃないかとい う悪い予感がする…)

私は今回の『海賊』を見てこれからはルジマトフ第二期だ〜、と勝手に一人で盛りあがったのでどうすれ ばいいのか?
やはり、サンクトペテルブルグに行くしかないのだろうか…。真剣に悩む今日この頃である。

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