★K−バレエ 「眠れる森の美女」 +アルファ
2002/09/08(Sun) 21:12 comu 愛知芸劇 そうそう、熊川くんはいつでも言ってくれますが「名古屋は大好きです」と! 芸術劇場の大ホールがステージの床の堅さ、広さ観客席との距離、、、、大変優れていると何回も誉めています。たしかに他の都市のホールのどれよりも私も好きです! 血税を投入して作った甲斐があってほんと幸いです!! 「でも、名古屋のお客はシビアですよ〜〜〜!!」とくりかえして言われましたが、確かに“boo〜〜”とは言わないまでも歴然と拍手の音量に顕れますからね!でもこれもいいことでしょうね。 古澤さんも名古屋が好き(手羽先が! 1度に30個もたべたそうで!)とのこと。私も1回ちゃんとした名古屋の手羽先を食べてみたいです! |
2002/12/19(Thu) 00:37 ひろ K−バレエ‘眠り’名古屋公演を観てきました。 主役の熊川&デュランテ、とっても素晴らしかったです。 個人的には、前から気になってる長田佳世さんが‘呑気の精’や‘フロリナ王女’で、かなり良い役だったので嬉しかったです。 踊ってるときの表情がとてもいいし、ふわ〜んとした手の振りで、とてもうっとりさせられました。(はあと) 他に‘白猫’の神戸里奈さんと‘赤ずきん’の石川寛子さんも素晴らしかったです。 この二つの役は、日本人がやると表現力とか雰囲気がどうしても不足気味で、イマイチに感じる事が多かったのですが、今回のはとても雰囲気ある踊りでした。 3幕に限れば、世界的にトップレベルのバレエ団と同じくらいのクオリティーを持っていました。 |
2002/12/22(Sun) 21:35 チカコ kカンパニー「眠り・・・」@名古屋ほか デュランテは、相変わらず軽いステップとすばらしいバランスでとっても素敵でした。 最初の衣装もシースールーの長袖でかわいらしかったです。全体に淡い色彩の衣装でしたね。 リラの精の榊原有佳子さんは、娘にバレエを教えていただいたことがあるのです。なんだか感激してしまいました。 |
2002/12/24(Tue) 01:23 ひろ K−バレエの「眠り」が何スタイルに当たるのかは、あまりそういった知識が無いのでわかりませんが、今回のは熊川さんが振付されていて、すごく良かったですよ。よく見かける定番の振付と違ってる所も多くて、とても新鮮でした。 プロローグの部分にも踊りがあったし、カラボスの手下たちにもダイナミックな振付がありましたし、群舞たちも美しいパの連続でとても見応えのある振付でありました。 あと、宝石の踊りは普通4人で踊るのですが、今回のは女二人、男一人の三人で踊っていて、バリエーション間の拍手で途切れるところを、わざと短くして曲と曲のつながりを出してました。金の精を踊ったジャスティン・マイスナー(男)は、とても綺麗な踊りでした。 話は変わりますが、最近、3つの「眠り」(ボリショイ→日本バレエ協会中部支部→Kーバレエ、すべて名古屋公演)を観たのですが、一番‘王子さま’していたのは、越智友則君に感じました。 ダイナミックさではウヴァーロフや熊川さんには及ばないのですが、立ち振舞いに関しては、隙が無くて、品のある王子さまでした。 |
2002/12/24(Tue) 07:38 仁菜 いろいろ、つれづれなるままに K-バレエの「眠り」ですが、9月に観たABTガラの「眠り」第3幕は宝石の精が似てました。 男性が金の精で(ホアキン・デ・ルース)、ダイアモンドと銀の精が女性(ただし銀は他にも2人) サファイアはなかったです。 全く同じではないと思いますが、改訂振付がケネス・マクミランとなっているので、ロイヤルスタイルに熊川氏が変更を加えたのかもしれませんね。 両方観てないから何とも言えませんが。(ロイヤルの眠り全幕で観たの95年だし) |