☆ 6月11日(土) 森のホール21 (17:00開演) 座席 1階14列36番 最悪なことに4月から土曜夜勤になってしまった。6〜7月のコンサートは金曜夜勤のスケジュールでチケットを取ってあった。土曜の公演は4回。2公演は諦めたがこの日は勤務を代わってもらった。 梅雨入りとなった関東地方であるがよく晴れわたり気持ちが良い。15時、JR新八柱駅(京成・八柱駅)から京成電車の線路伝いに15分ほど歩いた。 ホールに入ると奥にレストランがあるが、入れるかどうかは開演1時間半前が微妙なところとなる。ともあれ久々に参加のカミさんとビールで乾杯! 今年のコンサートはステージに大きな柱が6本立っており大変邪魔である。皆さんも「このセットな〜に?」と思うはずである。ところがところがこのステージセット、実に効果的に活躍するのだ。 あるときはもう一人の真梨子さんになり澄まし、あるときは電飾となって効果を上げ、そしてあるときはヘンリーさんのかくれんぼ…。 更には、真梨子さんの衣裳にもからくりがあり、はじめの衣裳は次々と変貌していくのである。 ♪真っ白いシャツ ♪グランパ では総立ちとなり、最後はスタンディングオベーションで締めとなる感動のコンサートである。 終演後は、駅前に戻り13名のオフ会。 17時開演のコンサートはオフ会もゆっくり、皆さんとのお話が嬉しいんだな。 |
CONCERT Vol.29 2005 戯れの季節を残して |