8月 28日(日) 龍ヶ崎市文化会館 (17:00開演)   座席 1階01列07番


 この日は一旦帰宅、昼食を済ませシャワーを浴びて出直した。家に居たのは僅か1時間半、忙しないがリフレッシュして真梨子さんの前に座ったのである。
 15:50佐貫駅到着の電車が「おススメ」とメールが流れていた。上野駅でこの電車に乗る方々と偶然(?)出くわし、4名で40分ほど揺られた。佐貫駅で同じ電車を降りた方、すでにファーストフードの店に落ち着いておられた方、合わせて10名で3台のタクシーに分乗し文化会館に乗り込んだのである。

     
   のどかな佐貫駅前             龍ヶ崎市文化会館

 車窓からは、なんとものどかな田園風景を楽しみ、会館では1ヶ月ぶりにお会いする顔、顔…。入口にはあまり見慣れないたて看板があり人気となっていた。

 コンサートでは小松崎さんが責められてしまった。
 自宅がこの会場から車で5分とおっしゃる小松崎さんであるが、真梨子さんからは『なぜ奥さんが来ないの!』と責められ、「日曜は寝ている日なんで」と苦しいいい訳であった。
キャパ1,200名というこの会場はやはりステージが狭く、ステージのセットが収まらない。例の変幻自在の柱は4本しか無かった。それでも初めての方が少ないという会場は大変な盛り上がりを見せてくれた。
 「真っ白いシャツ」では『前10列だけ盛り上がったね』とのことで、『10列まではファンクラブ?』。また、「大分から来ました!」の声には嬉しそうに対応され、『よく大分から来る人が居るんだけど、いつもの人?』、それに答えたのは逆方向からの「そうです!」。会場は拍手に包まれた。
 狭いステージから見えるいつもの顔は14。それが5列までに収まっているのだから真梨子さんも乗ったコンサートであったと思う。リクエストには ♪君の海に をワンコーラス楽しませてくれた。

 終演後は、また3台のタクシーを手配し佐貫駅へ。それにしても赤ちょうちんひとつ見えない駅前から柏駅に移動し、わざわざ駆けつけてくれた方を含め10名のオフ会は大いに盛り上がり、結構遅い時間となった。




CONCERT Vol.29 2005 戯れの季節を残して