☆ 9月 11日(日) 新潟県民会館 (17:00開演) 座席 1階02列18番 天気はドン曇。蒸し暑い朝、10:30に会社を出て東京駅に向かった。11:20発の新潟行き新幹線に乗り1時間ほど居眠りをした。新潟駅ではmysdさんが暇を持て余して待っていてくれた(昨夜からひとりぼっち?)。昼食を済ませ14:30、会場まで歩きましょう…ということになった。 駅前から日本海方向にゆっくり15分ほどで万代(ばんだい)橋を渡り切る。信濃川の両サイドは綺麗に整備され散歩、ジョギングをされる方が大勢見られる。途中、ベンチに掛け行き交う水上バス、ボートを眺めた。 15:30会場に着くとなんと入場者の列が……(?)。これは別会場で開催されていた「人体の不思議展」への列であった。コンサートの「若干の当日券あり」の張り紙を複雑な気持ちで眺め、県民会館お隣の芸術文化会館6階にある展望ラウンジで開場を待った。 コンサートは17:00を待ったようにスタート。内容に変化は無く、リクエストは受けず、柱のセットは龍ヶ崎に続いて4本、終演は19時前、という全てがコンパクトなステージであった。終盤、何ヶ所か苦しそうな発声の真梨子さんで心配であったが、ご本人は至極元気! 開演時にヘンリーさんの目が“しょぼい”と感じたのであるが何か関係があるのかな? 新潟のお客さんはノリが良く、数曲で手拍子が、間奏での拍手も何度かあった。2時間を切るテンポの良いコンサートで、終演後タクシーで駅に戻ると予定1時間前の新幹線に乗れ、22:20帰宅。 新潟駅では、タクシーを降りた私たちを追いかけるように到着したワゴンから真梨子さん、ヘンリーさんご一行が降り立った。同じ新幹線で3人のオフ会、缶ビールで乾杯した。 |
CONCERT Vol.29 2005 戯れの季節を残して |