9月10日(日) 富山オーバード・ホール (18:30開演)   座席 1階 XC列33番


 今年2度目の夜勤明けツアー。前半・金沢と全く同じ行動であった。11:12東京駅から上越新幹線に乗り「特急はくたか」で富山には14:38到着。乗り換えの越後湯沢では“いくらたらこめし”弁当と500缶ビールを手にして、やはりガラガラの車内でゆっくり食事と居眠りが出来た。富山駅の改札口ではmansellさんが出迎えてくれた。ホテル(富山エクセルホテル東急)で休憩を取り、17時に皆さんがこのホテルに集合してくれた。

         
     越後湯沢の駅弁「いくらたらこめし」       富山駅ホーム階段から望むホール        富山駅前の「くすりやさん」像

 コンサートでは「もう、長旅が辛い」とおっしゃる真梨子さん。前日の福井には飛行機でみえたそうだがヘンリーさんには精神安定剤が必要だったそうだ。この北陸では「美味しいものがたくさんあって和食を」そして「東京での外食はイタリアンが多い」けど、家庭では「上手じゃないけど一生懸命作りますね。食材もオーガニックのもので」と話してくれた。
 リクエストを受けて、♪オレンヂ を聴かせてくれた真梨子さんは、前日報告の福井とは違って大変明るく見えた。「私に確認しないで来年12月までばっちりスケジュールが組まれている」と、これは応援団にとって嬉しい話も。

 終演後のオフ会は、5名で富山の美味しい「海の幸」を頂き大変盛り上がった。午前0時頃「すみません、そろそろ」とお店を追い出されたのである。翌日は新潟での「ヤジキタ道中」ならぬ「ヤジさんの親子道中」とでもいうべき、9時前になおさんと駅で待ち合わせてJRで15分ほどの滑川(なめりかわ)へ。富山湾べりにある“ほたるいかミュージアム”に出かけた。漁は春先がピークだそうだが、ほたるいかの「身投げ」の話、深海深層水の湧き出る泉、「ライブシアター」「イリュージョンシアター」を貸切で楽しんだ。飛行機の時間の都合で昼食後、なおさんとは富山駅で別れひとり市内を歩いた。


     県庁前公園          城址公園

 県庁前公園の噴水は一見の価値あり。富山城址公園では城を復元した資料館を中心に整備されている。
 15:49の列車で大宮には18:54着。