9月22日(金) 福岡サンパレス (18:30開演)   座席 1階 03列23番


 今回は3年振り夜勤突入ツアー。台風14号の進路が心配であったが逸れてくれ、快晴の日差しは焼けるように強いが日陰はとてもさわやかで行楽日和である。1日だけ休暇を取って羽田11:40発のJAL便で福岡に向かったのだが、いつもの店で生ビールを呑んでいるところに現れたのは晴さん。往路は二人旅である。福岡空港では、ほぼ同時刻着のyuuさんとmansellさんが出迎えてくれ、4名で同じホテル(今回はチサン博多)にチェックインした。

 17時にホテルを出て、コンサート前の腹ごしらえに「花びし」の“ちゃんぽん”。昨年、二日酔いでパスしたので今回は…と楽しみにしていた。店にはなおさんが先着しており本日の応援団が勢揃いした。



 これが「花びし」のちゃんぽん 絶品!一度ご賞味あれ

 コンサートでは地元ならではの「お帰りなさい!」の掛け声が。今回、この前の佐世保には火曜日に先乗りして一日遊び、コンサートのあと昨日一日遊び…とゆっくりされたそうだ。「母のいない博多はさびしい」とも話された。
 「博多では、いつも前の方に空席がある」と気にし、「3階まで一杯なのに、なぜ?博多の人って気まぐれ?『今日はやめておこうか…』とか?」と笑いを取った。ファンクラブの人は?と拍手を求めたがパラパラと、「十何人かくらい」。2階3階にファンクラブの人います?には反応が無く「(だから)そうなるのよ」。拍手をしない、手拍子しない。博多気質というのか盛り上がりは欠けるコンサートであったが、アンコールでのMCでは真梨子さんが話に詰まる感じが見て取れた。

 終演後は、なおさんの案内で中洲近くの店で玄界灘の美味しい「海の幸」を頂いた。言われて気付いたが、毎度オフ会の2次会があるのは博多くらいである。その森岡で今夜も3時過ぎまで。そしてフルコースを選択し、春吉橋の屋台でラーメンを美味しく頂いて午前4時にホテル帰着。

          
    玄界灘の幸             「森岡」 ママと池田さんを囲んで     これが博多の屋台

 翌日、それでも10時に集合するというのが「寝ない博多ツアー」であり、皆さんのご希望で昨年ひとり歩いたSong For Youでの真梨子さんの足跡を辿った。

        
     福博であい橋               大濠公園 浮見堂

 皆さんとは地下鉄で別れ、ひとり14:15発の便で羽田に15:50着。さぁ、これから夜勤である。