7月 28日(土) 東京国際フォーラム ホールA (18:30開演)   座席 1階18列39番


 “優美彩唱”ツアー前半最終日のこの日は夜勤明けで出かけた。当初、この東京公演は1日目だけの予定であったが、勤務シフトの変更で逆に最終日だけ行けることになった。前日のチケットは英さんに引き取ってもらい無駄にせずに済んだ。12時に一旦帰宅し15時25分に再び出かけた。16時40分に入場すると、すでに多くの方々が集まっておられた。そして最近、応援団登録されたTrueFieldさんから携帯に連絡があり嬉しくお会いした。とても優しい感じの方である。

 大阪公演から風邪を引かれた真梨子さん。コンサート・メニューを変更して対応されていたのだが、昨日の東京1日目から本来のメニューに戻ったと報告を頂いていた。風邪に関しては、これまでの話を纏めると、ヘンリーバンドの面々が次々に風邪を引き、最終的に真梨子さんからヘンリーさんにうつったらしい。真梨子さんにうつしたのはマロさんということになっている。この日もヘンリーさんを気遣う真梨子さんであったが、ティッシュの箱を掲げるヘンリーさんがあった。真梨子さんの「ヘンリーバンドはウイルス・バンド」というジョークがうけた。
 ともあれ完全復活を遂げ基本メニューに戻り、久しぶりに聴く♪無伴奏 は素晴らしかった。この東京国際フォーラムという5,000人収容のホールでは珍しく、たくさんの声掛けがあり、むしろ真梨子さん、ヘンリーさんの方が戸惑っておられたようだ。ただし、手拍子の欲しい曲では周りを眺めるとほんの僅かであり、また、アンコールの手拍子もひとつに纏まることないまま真梨子さんの再登場となったのである。やはり広すぎる会場も考えものである。
 リクエストでは、真梨子さんが風邪を引かれる前の群馬公演以来となるが、♪ラストメール が久々に披露された。




 (23名の打ち上げ)


 終演後、皆さんが集まられオフ会場に移動開始!というところでホール出口には人だかりが…。真梨子さんの出待ちですか?そんな訳ありませんよね。ところがオフ会場に着くと数人が居なかったのだ。そこは何とか23名全員で乾杯!となったのだが、誰か一人が立ち止まると人だかりになるという恐ろしい光景を体験したのである。


 昨年の打ち上げと同じ会場で、「2時間飲み放題」の時間を過ぎ23時近くまで盛り上がったのである。初めてお会いした大阪のケムックさん、とっても楽しい方である。

 後半初日の森のホールでの再会を確認してお開きとなった。
                                               (Mari-Hamaさん提供)








MARIKO TAKAHASHI with HENRY BAND

CONCERT TOUR VOL.31

彩唱