10月 14日(日) 愛知県芸術劇場 (17:00開演)   座席 2階01列30番


 涼しいかと思うと暑い…。今回も上着を持ち歩くことになった。名古屋に14時半過ぎに着くとmansellさんが出迎えてくれ、お約束の「山本屋本店」の“味噌煮込みうどん”に。関西のmansellさんはどうかな?と目をやりながら見ていると結構スープも飲んでいた。ところがご感想は「わざわざ食べに行くものではない」とのことで「な〜んだ、ガッカリ」。やはり人それぞれ好みがあるので今後はおススメしないようにしようと決めた。私などは何処に行ってもその土地その土地のものを美味しく頂くのであるが、好き嫌いのある方は大きな損をしていますぞ。
 この会場は16:15に開場され、エントランスでは集まった皆さんが余裕を持ってゆっくりとお話されていた。

 この日の曲目は、「無伴奏」がカットされ、「桃色吐息」が「メドレー」の後に移動という大阪、西宮でのバージョンと同じであったが「そばにきて」はそのまま歌われた。
 この日、会場に向かう途中に入ったメールは「今日は“時の過ぎゆくままに”も立ちます」と。さて、仕掛け人は誰だったのか?ともあれ、結果は私の思った以上の盛り上がりで、40〜50名が立ってくれた。応援団関係が20名近く居たのでその周りの方が釣られたようだ。でも皆さん、この曲で立ちたいという気持ちは大いに持たれていたであろうと推測される。

 終演後は、会場を出たのが19時丁度で、たまたま居合わせたHIROMASAさん、mansellさんとタクシーを拾い名駅には15分に到着。弁当を買い込んで解散したのだが、ホームでは指定席を取っていた新幹線の40分前である。ところが日曜の半端な時間ということもあり(?)、ひと列車見送ったのだが見ると結構空いていた。「のぞみ」自由席の1〜3号車乗り場に行くと誰も居なくて、結局は予定より30分早い「のぞみ」で2人席を占領してのんびりと弁当とビール頂き22:45に帰宅した。

 今回、カメラはカミさんに取られていた。前日、東京駅に見送りに、この翌日は出迎えに。3日続けて東京駅新幹線ホームに立ったのである。カミさんが娘と共に実家に孫を見せに行っていたのである。







MARIKO TAKAHASHI with HENRY BAND

CONCERT TOUR VOL.31

彩唱