10月 30日(火) 神奈川県民ホール (18:30開演)   座席 1階21列37番


 もう10月が終わってしまう。陽の暮れるのが随分と早くなった。その前に横浜を歩きたいと思い14時に家を出た。

15時15分、連絡をくれたMDFさんと渋谷の東急改札で待ち合わせ「馬車道」駅から会場までの1kmちょっとを歩いた。
 馬車道に面した歴史博物館、日本大通りの開港記念会館を写真に収め、県民ホール前の山下公園での記念写真。



 この日は10名の応援団である。最初のMCでの真梨子さん、「静岡」さんの声かけに応えたが照明で見えないようだ。「きのうもその辺でしたね」と言いつつも「横浜(今回の席)は遠いですね。お二階ですか?」。この「静岡」さん、決して大きな声ではないので、多分遠くに感じたのであろう。私の席よりず〜っと前に座られていたのだが…。そして、ハワイから来ましたという方には「嘘っぽい」。などなど会話が続いた。
 この日の21列の席は音卓の脇、音は最高である。また通路の後ろなので前が広く空いており真梨子さんまで見通し…。なのは良いが、やはりもう少し前の席が良かったな〜。

 そのコンサートの応援であるが、名古屋から始まった♪時の過ぎゆくままに でのスタンディングは見渡したところ5名だけで「やはり横浜だ」とは私のいつもの横浜のイメージそのものでとっても寂しい。
 曲目は1日目と同様に♪そばにきて が♪蜃気楼 となっていた。ミュージック・フェアに出演されるという話題では、「誰と出ようかなって思っている」と。ヘンリーさんが「一人でいいって…」と振るが、「一人では5曲収録するのは大変」と話された。会場からは「ヘンリーさんとデュエット」に続いて「玉置浩二!」とは、♪貴方が生きたLove Song を期待しているのだが。ヘンリーさんからの「ひとりデュエットはいかが?」に『だめだめ』。
 そして、リクエストという訳ではなく自発的に横浜の曲を「やりましょうか」と♪ジュン を披露してくれた。ここでも小松崎さんへの「じぃー」攻撃は健在であった。

 昨年に続き、この横浜で新しい衣裳に替えられたが、上半身「黒」に白いスカートは素敵である。終演後は、ここ数年同じ中華街の上海料理の店で、十分に辛い麻婆豆腐に餃子など私の好きなものばかり。おじさん4名のオフ会であるが、まだ仲間に入りたくなさそうなMDFさんがいた。

 22時半過ぎに「元町中華街」駅で急行に乗り、帰宅は0時40分。





MARIKO TAKAHASHI with HENRY BAND

CONCERT TOUR VOL.31

彩唱