5月 30日(金) 北海道厚生年金会館 (18:30開演)   座席 1階01列51番


 このツアー初めての遠征は夜勤明けで出かけた。
 取り合えずチケットは2日分用意したが、夜勤を代わってもらわねばならない。まぁそこは“おみやげ”を条件に代わってもらったのであるが。

 10時20分に会社を出て羽田空港まで1時間ほど。出発前にmansellさんから、なおさんと新千歳空港で待っていてくれると連絡があった。また、小田原から行かれるハワイ組の方と偶然向かい合って12時00分発のJALに忙しなく乗り込んだ。13時30分、新千歳空港に降り立つまで兎に角、お茶のサービスも受けずにひたすら眠ることを心掛けるのである。
 定刻に10分ほど遅れて到着したが、皆さんも同じ様な具合であったそうで取り合えず4名でJR“快速エアポート”に乗り込んだ。
 札幌に着いたのは15時前であったが、この日のオフ会は21時開始の予定。「丁度いい時間だね」と食事をしてホテル(今回は初めて利用の駅前「ワシントンホテル」)にチェックインした。
 改めて17時30分に待ち合わせ、mansellさん、なおさんと時計台で記念写真を撮り大通り公園を会場まで歩いたのだが、兎に角寒い。北風が音を立てて吹いている。手がかじかんでしまった。

 会場には応援団の9名が揃った。この日の座席はなんと1列目!なのであるが、上手隅で、真梨子さんの横顔を見つめるのである。コンサートでは、真梨子さんからクシャミが出るという話があり、会場からは白樺の花粉があると声が掛かった。
 そしてこの日は小松崎さんの誕生日でもある。いよいよ還暦を迎えてしまった。
 「小松崎さん誕生日おめでとう!」の声かけを「ちょっと待ってね」と遮って、メンバー紹介のあとに真梨子さんから改めて「3分ください」と時間を作ったのである。紹介された小松崎さんが立ち上がると、このツアーのステージ後半では赤いシャツを着ているが、ジャケットを左右に広げて見せるとなんとその裏地も真っ赤なのであった。小松崎さん、ツアー開始前から準備万端なのである。
 治郎さんから赤いリボンが付けられたクラリネットが、スタッフからは赤い袖なしウインドブレーカーと赤い帽子がプレゼントされた。真梨子さんから「何か吹いてみて」と勧められるとそれは♪ハッピーバースディ・ツー・ユー であった。そしてソロになってからずっと一緒にやって来た小松崎さんに感謝の気持ちを述べられたのである。

 皆さんの話を聞くと、札幌のお客さんはどちらかと言えば控えめなのだそうだが、今回は♪オレンヂ ♪真っ白いシャツ 当然♪グランパ も会場が総立ちとなったのである。最後のスタンディング・オベーションでも同様で、いつにも増して笑顔を振り撒きながら下手に消えていく真梨子さんに私も嬉しく思い、会場を出ても自然と微笑んでしまう。

 コンサート後は、会場からタクシーに分乗して札幌駅近くの寿司屋でオフ会。本日は「食事会」と言って(偽って?)ハワイ組の方もお誘いした。
 北海道ならではの刺身の盛り合わせ、銀ムツの塩焼き、にぎり寿司。たっぷり頂いたが、そこは楽な(帰りの心配が無い)遠征の方が殆どで、要するにまだ帰りたくないモードとなり、カラオケへ。

 日付が替わって午前1時にホテルに戻った。なんとも幸せな気分である。







35th anniversary
Mariko Takahashi with Henry Band

CONCERT TOUR Vol.32 2008