6月 28日(土) 佐賀市文化会館 (18:30開演)   座席 1階07列36番


 梅雨空の中、10時20分に会社を出て、羽田12時20分発のJAL便で福岡に向かった。西に向かうほど機体の揺れが大きくなる。博多駅前に立つと小雨が舞っていた。今回はここを基点に、西の佐賀、東の飯塚へ出かけることにした。当初は佐賀のホテルを予約したのだが、どうしても潤子ママの「翼」に行きたかった。

 コンフォートホテル博多は博多口駅前にあり地下道で繋がっている。今回ずっと一緒に行動することになったmansellさんから「天候が悪いので早めに出かけましょう」とメールが。16時、ロビーには同様に同行するなおさんと3名が揃い、16時20分発の「特急かもめ」で佐賀に向かった。
 このJR九州には割引キップ、博多−佐賀間4枚つづりで\3,600という自由席特急券があった。本来は片道\2,300であるが何と\900で済むのである。これは地元九州のなおさんのお陰である。佐賀に着くとあのハワイ組の皆さんをはじめとする方々に出迎えて頂き、ちょっと「お茶」でも。

 そして9名が揃い、3台のタクシーに分乗して到着したのは程近い会場、開場間際の文化会館である。1,800程のキャパであるが、間口も高さも十分に見える素晴らしいステージのホールである。

 ただ、帰りは酷い目にあったのである。終演後の外はまさに「大雨」。水溜りを避けようのない状態の中をタクシー探しが始まった。会場前の大通りはめったにタクシーなど来ず、諦めて会場のタクシー乗り場に…と思ったらタクシー乗り場など無く。意を決して3人で佐賀駅まで歩き、ずぶ濡れとなってたどり着いた。膝から下は絞れば水が滴る状態である。

 予定より30分遅い特急で博多に戻ったのは22時20分頃。空腹を満たそうと入った店は、じきに「最終オーダー」であった。日付が変わる頃、「翼」に到着し、気付けば午前5時を過ぎていた。潤子ママにとっては「ご迷惑」な話であるが、懐かしいお話などを伺って気持ちよく歌の1曲も歌い、ちょっと呑み過ぎたみたい。

真梨子さんのお母様が「森岡」で愛用されていた椅子は店の入口で花が飾られている

 コンサートでは、まだまだ少ないスタンディングの♪not so bad のあと、真梨子さんから「勇気がいるのよね」と最近口にされるフォローをしてくれ、「素敵だと思います」。さらに「ス・テ・キ!」と心のこもった言い回しで言って頂け、大変感動であった。
 そして、佐賀県出身のスタッフを袖からステージに招き、「この人のお陰」と紹介した。私なら「これで死んでもいい」と思いそうな場面である。

 ともあれ、外に出ると思いのほか明るい街に驚きつつ午前6時にホテルに戻り、あれこれ考えた昼間の「暇つぶし」をキャンセル。「Don't Disturb」の札を下げてお昼まで熟睡した。







35th anniversary
Mariko Takahashi with Henry Band

CONCERT TOUR Vol.32 2008