10月 5日(日) 福島県文化センター (17:00開演)   座席 1階07列34番


 初めての福島に出掛けた。真梨子さんも何と20年ぶりなのだそうで、郡山と仙台に挟まれて「いつも通過していた」と話された。
 休日なので早くから観光を計画しており、福島から電車で20数分の「飯坂温泉」に行く事に決めていた。大宮からの新幹線指定席を用意し9時30分に出掛けたのだが、前日になって「ご一緒に」と連絡を頂いた方と福島で落ち合うことにした。

 1時間の待ち時間に福島交通の乗り場を確認し「湯めぐり切符」(\1,000)を4枚買って昼食を済ませた。改札で待っていると仙台のYAMAさん、ラビットさんが見えてかずさんとの待ち合わせだそうだ。ちょうど皆さんが同じ新幹線で到着し、市内観光組と飯坂温泉組で別れ、発車間際の福島交通飯坂線に「ちょっと待って!」と飛び乗ったのはWai2さん、なおさん、fujikoさんと私の古い“仲良し組み”である。

駅前には「ようこそ 花のまちふくしまへ!」の可愛い花時計


 飯坂温泉は東北随一の温泉郷で、鳴子・秋保と共に奥州三名湯のひとつと言われ「ホテル聚楽」のテレビCMが有名であった。が、ほかの温泉地同様近年は利用客が半減したとある。ちょうど「飯坂けんか祭り」中で太鼓の音が聞こえるが、さてどの様なお祭りなのであろうか。
 駅から程近い「福住旅館」に入った。いかにも古い温泉場の旅館である。大浴場に申し訳程度の露天風呂があり、それでも45分ほどゆっくりと楽しんだ。ソファーに身を沈め話をして2時間半の滞在であった。

 福島には16時18分帰着。土産を物色してタクシーに乗り込み会場到着は45分であった。出迎えてくれたのは、まさかと思った10名を超える応援団である。

 予想はつくが17時の定刻にスタートしたコンサートであった。第一声の「こんばんはー」に2階席から応えるなおさんの声が拍手に打ち消されたが、「どちらから?」に「大分から来ました!」の元気な声で真梨子さんの表情が変化するのが分かった。「よくぞここまで」という喜びの表情である。
 そして20年ぶりの福島という話では「ニューヨークが15年ぶりなのにね」と申し訳無さそうであった。「ニューヨークに行く人は?」に声かけがあり、「一緒に行きましょうね」と。

 この日の応援団の多くは中央ブロックの下手側通路際に縦に並んで、私の上手側はちょっと寂しい状況である。案の定、初めの♪not so bad のスタンディングは下手側半分がメインとなった。それにしてもちょっと心配のあった会場はその後大いに盛り上がり真梨子さんも嬉しそうな表情を見せてくれた。
 ひとつ。前半の新しい衣裳は「黒」に見えるが、「照明で黒に見えますが、こげ茶です」と話された。

 万照さんの手品のテンポが途中から早くなり、「お急ぎモード」が垣間見られたが、素晴らしいコンサートであった。また、会場の方が地元の方と話しているのを聞いてしまったのだが、「私の経験で、こんなに一杯になったのは初めて」という福島県文化センターであった。

 終演後は玄関前に3台のタクシーが予約待ちしていた。福島と言えばnoribeiさんだ。指示通りにタクシーに乗り込むとそのまま目的地に運ばれる。






 福島駅近くのこぢんまりとした料理屋さんに11名が参加してのミニオフ会であるが、十分に2時間弱の宴会を楽しませて頂いたのである。noribeiさんありがとうございました。

 福島21時23分発「やまびこ」で23時30分に帰宅した。




















35th anniversary
Mariko Takahashi with Henry Band

CONCERT TOUR Vol.32 2008