5月 16日(日) 川口リリア・メインホール (17:00開演)   座席 1階22列34番


 今年も待ちに待ったコンサートツアーの開始である。休暇を取って14時半に家を出て2回乗り換え丁度1時間ほどでJR川口駅に到着である。
 会場の川口リリアを覗くとエントランスホールでは既にCD、DVDの販売が始まっていた。そこにはマリーズツアー会員の方がちらほら。
 NEWアルバム「No Reason 2」と「2009 No Reason」のDVDを購入して素敵な真梨子さんのクリアファイルを2枚ゲットした。ポスターを携帯で写し、駅反対側の喫茶に行けば店前のテラス席?に皆さんが陣取っていた。仲間に加えてもらうと次々と輪が広がっていく。

 開場時刻にはリリア前から駅までの長蛇の列が出来ており、列が引くのを待ってゆっくり入場すれば物販のスポーツタオルは既に品切れとなっていたのである。
 小松崎さんのブログに写真が載っていた携帯ストラップは期待通りの可愛いものであった。

 この「2010 Sing it !」のツアー初日となる川口リリアは22列目の通路からひとつ入った席でチケットを手にしたときは正直ガッカリしたのだが、客席は傾斜があり廻りに大きな方も無くステージ全体を楽しむには良いだろう。今日はコンサート全体の流れを掴むため、メモ取りに専念することにした。

 ステージの透けた幕には8つの「Sing it !」が綺麗に浮き上がり、定刻の5分遅れでその幕が上がるとステージ下手側から真梨子さんが登場である。
 大きな拍手に迎えられた真梨子さんの衣裳は白のロングドレスであった。スカート部分がふんわりと膨らんだ作りで前が山型にカットされている。初めは白いストッキングを履かれているのかと思ったが素足のようで、見間違えるほど真梨子さんの肌は白い。

 ステージは弧を描いたつくりで、ヘンリーバンドが下手側から藤井さん、新加入のベース・小川さん、宮原さん、山下さん、マロさん、小松崎さん、ヘンリーさん、万照さんの布陣である。弧を描いたバックが変化し、照明を駆使してコンサートを盛り上げてくれる。

 例年通り「リハーサルを楽しんでください。」「毎年、山あり谷ありのステージですが、今日は無いように」というお話しがありました。ところが、最後の(アンコール前の)「フレンズ」で2コーラス目に「3番を歌っちゃいました」と演奏をストップして歌い直しというファンには最高のプレゼントがあり、会場は大きな拍手に包まれたのである。
 久しぶりに聴く懐かしい曲を含め3曲、カバーアルバム「No Reason 2」から3曲、そのあと6曲と長めで静かな前半であった。白いロングドレスは22列目からはノースリーブのように見えたが右腕にだけ袖が付いており、その透けた生地がすれて痛いと話された。

 ヘンリーバンドプレイはコミカルに、そして感動してしまう14kgのドラム缶を両足に履き動くというものであったが、前半には小松崎さんのひょうきんさが受ける場面が見所である。
 コンサート後半に入ると黒の素敵なミニドレスで登場し、テンポの良い曲で盛り上がる。3曲でスタンディングを楽しみ真梨子さんとヘンリーさんがサルサを踊って見せてくれる一幕が最大の見所であろう。

 アンコールでは最近は珍しいパンツスタイル。タイトなパンツにタンクトップでこれはすっきりとした感じでとても素敵であった。
 「皆さんも一緒に歌いましょう」と♪not so bad でスタンディング。最後はセットの天井が下がってくる中、「tip top」のコンサート・エンディング曲で締めとなる。

 ステージに並ぶ真梨子さん、ヘンリーバンドに会場はスタンディングオベーションで応え、とても素晴らしいコンサートであったと思う。

 コンサートツアー初日とあって50名ほどのいつもの方々とお会いでき半年振りのご挨拶。終演後のオフ会にはマリーズツアーの皆さん18名が参加してくださり今年の真梨子さんグッズ、コンサートの感想などで盛り上がりあっという間に2時間以上が過ぎ去った。







Mariko Takahashi with Henry Band
CONCERT TOUR Vol.34 2010