☆　５月　２１日（金）　グリーンホール相模大野　（18:30開演）　　　座席　１階０４列３４番

　今現在、90歳を超えた超老人を5人抱えている。昨年9月に叔父が、この4月に叔母が亡くなり、その叔母の法事が前日にありこの日は名古屋からのコンサート参加となった。なにせ、ひと頃話題となった「きんさん、ぎんさん」は親戚である。

　15時の新幹線に乗り新横浜から町田経由で17時に相模大野駅に到着。なんの連絡もしていなかったが、駅前にTrueFieldさんとかずさんの姿を見つけ3人で会場の反対側にある公園で暇つぶしをした。

　寒かったり暑かったり、一日で10度の気温差は珍しくないこの頃、この日は暑い一日であったが夕方の公園を渡る風はとても気持ちよく感じた。
　この相模大野には14人の方々が見えていた。そして開演前にウィンドブレーカーと初日川口では品切れとなったスポーツタオルを購入した。

　川口では22列目という席で細かいことはまったく分からなかったがこの日は中央ブロックの4列目。前半衣裳の右腕の具合も確認できた。遠目には単純に透けた素材かと思っていたが、腕にクルクルと蔓が巻きついたようなつくりであった。
　スタンディング曲では客席の3列目まではほとんどの方が立たず、4列目の私にとっては最高のシチュエーションが出来上がった。真梨子さんとは5メートル程度の距離で、まさしく向かい合っての応援となったのである。

　♪虹の水ではジャズセッションよろしく各パートのソロがあり、山下さんとマロさんの“叩きあい”、小川さんのベースソロ、藤井さんのギターと万照さんのサックスの掛け合い。大いに聴かせ魅せてくれる。
　万照さんのブログに最近使用している「白いテナーサックス」がお気に入りで、今回から白のアルトサックスも購入したと記載されていた。

　この日も「ツアー2回目でリハーサルです」とおっしゃる真梨子さん。ちょっと詰まった場面もあったが元気をいっぱい頂いて帰ることが出来た。
　終演後は「ちょっと食事を」と5名で店に入れば結局は22時半に急いで帰ることに。帰宅は24時半となった。