7月 15日(木) 米子コンベンションセンター (18:30開演)   座席 1階04列19番


 北陸ツアーから帰って4日目、今度はもう少し先の鳥取県米子に向かった。少し早めではあるが言わば「これしかない」飛行機に乗り込み、空港バス利用で5時間半、13時前に初めての米子駅前に立った。いやに蒸し暑い。

 駅前から目の前にはこの日宿泊する米子ワシントンホテルプラザが聳えているが、他に何と言って無い。左方向に会場となる米子コンベンションセンターが見え事前確認に向かった。昼食を摂るにも駅の2階にあるレストラン(食堂のイメージ)と駅前ロータリー左側の「お食事」というお店が有るくらいである。会場の向かいにあるスーパー「サティ」に入って涼み、2階のレストラン街とは言っても2軒だけであったが、腰のある蕎麦を頂いた。ついでにスーパーでビール、お茶、おにぎりなどを購入し、買い物帰りのおじさんがホテルに到着である。

 開場時刻間際にホテルを出るとすでに入場が始まっており、この日の応援団は8名。1列目を期待したチケットは4列目である。多目的ホールということであるが、座席はほどほどでクッションも悪くはない。ワンフロアの会場で、両サイドにバルコニー席がある。
 先日の金沢同様、「Sing it !」を映し出す薄い幕が無く、ステージと客席が近いのを開演前に知った真梨子さんは「ここにお客さんが座ると思うと ゾッとした」と話された。また、前回「のどぐろ」を食べて感激したそうだが、時期的に少し早いそうで今は「岩牡蠣」がおススメだと会場から声が掛かった。

 この米子では応援情報が無かったので一人でも具合の良さそうな店を見当つけておいたのだが、終演後はハワイ組の方から「7名で予約しといたわよ」とこれは有り難いお誘いである。駅前通りに面した「旬門」というお店は賑わっており予約無しではすぐに入れない感じであった。ただ残念なのは時間的にすでにお目当ての食材は品切れとなっているものが多い。それでも近くの境港に揚がる海の幸をたっぷりと頂くことが出来た。

 この米子は週休日を利用してのツアーなので翌日は12時30分の飛行機で早々と夕方に帰宅した。さぁこれから洗濯である。








Mariko Takahashi with Henry Band
CONCERT TOUR Vol.34 2010