6月 13日(木) 森のホール21 (18:30開演)   座席 1階08列13番


 イメージとして“雨の松戸”
が定着している。この日も、霧雨で傘をさしても足が濡れるという状況であった。JR新八柱駅を出て京成電車の線路沿いを歩いておよそ15分。会場の森のホールに到着するとすでに開場していた。初日の川口でもそのように、ほんの5分でも早く開けると行列が出来なくて入場が楽である。

 初日に「まだ完成していない」と話されたステージのセット。今思えば、川口ではやはり私も緊張していたのか前半の大きな逆回りの時計と、重厚な幕が左右に垂れている場面しか思い出せない。要するに真梨子さんが歌い始めた以降の場面はあまり記憶にないのである。
 ただ、アンコールの時に銀色のポールを用いたセットを見て「これあったかな?」と感じたのである。今、川口に行かれた方に確認中である。

 この日は、静岡さんも大分さんも居ない静かな客席である。
 「今日はツアー2回目のコンサートです」と断って、「間違ってもそのまま行きます」とリハーサル宣言もあったのだが、川口、この松戸、完璧な真梨子さんではありませんか?
 前回の18列から8列に前進したこの日は、同じく通路からひとつ入った席であるが、十分にステージを見通せるとても良いホールである。真梨子さんのお顔も衣裳もよ〜く拝見させて頂けた。

 終演後は、オフ会の計画をしていなかったのだが、食事を・・・と言う方が8名集まって八柱駅前のチェーン店で1時間半ほど楽しんだ。
 楽しみ過ぎて写真を撮るのを忘れて帰って来た。次は横須賀。


 というワケで、今年の真梨子さんグッズの一つを紹介