☆ 7月 14日(日) フェスティバルホール (17:00開演) 座席 1階13列16番 たまらなく暑い日が続いた東京、大阪であったが、昨日からは結構過ごしやすくなったなぁと感じている。それでも歩くにはTシャツ一枚が具合良い。 さて「今日はどうやって暇をつぶそうかな」と考えても「温泉」には行く気になれなかった。露天風呂に入ったら日焼けしてしまいそうだし、大汗かいて帰ってくれば結局はさっぱり、スッキリとは行かないであろう。皆さんもホテルに籠っていると聞いて昼食に出掛けるだけにした。 ホテルのある本町から北の梅田も南の難波も2駅で、どちらに向かおうかと悩んだあげく南行きの御堂筋線に乗っていた。「なんば」で降りて人の流れに逆らわずに地下道をブラブラと歩くと、見覚えのある日本橋交差点に出た。すぐそこが道頓堀である。 連休ということですごい人出である。若いカップルあり、グループ交際かな?あり、みんな楽しそうに歩いている。さて、「やっぱりお昼は軽くそばがいいなぁ」と探しながら歩くと、それなりの店はほぼ行列が出来ている。並んで食べるなんて昔から嫌いで、有名店の隣の空いている店に入ってしまうような私なので、たまたま通りかかったテレビで見覚えのある「今井」というやや高そうな店だが行列が無かったので入った。 いつも通り生ビールをもらって、いつもの「天ざる」にあたる「天ぷら付きそば」を頂いた。 さすがにゆっくりとした時間を過ごせて値段だけのものはあるなと感じる。 この日、大阪公演3日目も曲目は1日目に変更されたままの曲順であった。このまま何処まで行くのかも興味がある。 コンサートでは大阪の若い恋人、真梨子さんに「デートしたい」とまで言わしめた青年をはじめとして、綺麗、可愛いと声が掛かると「こんな歳なのに いいのぉ〜?」「でも嬉しいです 素直に木に登っちゃうよ」と頬が緩みっぱなしの真梨子さんであった。 また、この3日間特に力が入った万照さんの「イワタニ」持ち上げには訳があった。冠の岩谷産業の会長、副社長、社長が入れ替わりで来ていたそうだ。先日はミネラルウォーターを配っていたし、この大阪では基礎化粧品fujinaのサンプルを配っていて、イワタニ=カセットコンロという認識を改めさせられたのである。 そうそう、今日はキャンディを投げ入れるついでにトートバッグも投げ入れてしまった真梨子さんであった。 終演後は西梅田まで歩いてお好み焼き屋での10人オフ会。 いつもなら早くに航空券も買ってしまうので前の方の席を取るのだが、今回は行きの航空券が高かったので往復新幹線を利用するつもりでいた。それをあとから帰りだけでもと飛行機に変更したので珍しく翼の後ろの席であった。 快晴の帰路。 |