10月 19日(土) アクトシティ浜松 (18:00開演)   座席 1階06列17番


 曇り空の東京駅から新幹線に乗ると、静岡あたりから雨となった。



 富士川あたりでは富士山を眺めることが出来たのだが、9年ぶりに訪れた浜松は小雨であった。

 でも、帽子を被ってるので傘は必要ない。






 浜松駅を出たとき、前から見覚えのあるご夫婦とバッタリ。応援団の“さんちゃん”であった。

 今回のアクトシティ浜松は浜松駅の横にある。ホテルを開場時刻の10分前に出掛けると、またまた駅でさんちゃんとバッタリであった。「よく会いますね」


 このところの真梨子さんはちょっ風邪気味のご様子で、名古屋の報告では発声が心配になっていたのだが、ここでは全然問題ないハツラツとしたステージであった。

 「真梨子さんを追いかけて・・・」のいつもの声が掛かると、ちょっと声掛けが被ったこともあるのだが、「いつも浜松から来てくれて」と勘違いの真梨子さんであった。
 アンコールのMCで「静岡でしたね」と訂正・お詫びされたのだが、何方かが指摘したのでしょう。

 そして、久しぶりにプリントTシャツの応援団に「本当に嬉しい」と満面の笑みで、あっち、こっちと指を差されるのであった。真梨子さんに指を差されて思わず立ち上がってしまったのであった。

 また、神戸公演の前に発売された週刊朝日に、年代別の「好きなアーティスト」調査の結果が載っていた。「たまたま見た」と言うことで、「自慢していいですか」とヘンリーさんから話があった。
 70代で2位、60代で3位、そしてなんと総合4位という結果なのである。3位が美空ひばりさんであることを思えば素晴らしいことではありませんか。


 今回も「まさか帰りませんよね」にホテルを予約したのでのんびり呑めるぞ!

 5分ほど歩いて繁華街へ向かい、チェーン店ではあるけれどもマグロ中心にサービスしている居酒屋で6名、楽しく呑んだ。

 黒霧島の4合瓶を2人で空けたけど悪酔いも無ければ二日酔いも無く、翌朝は気持ち良く目覚めた
 ただし、楽しすぎて記念写真を撮り忘れてしまった。




 そして、帰宅の新幹線ホームでは、またまたさんちゃん夫妻とバッタリ。
 変なご縁でした。