11月 17日(日) フェスティバルホール (17:00開演)   座席 1階12列46番


 昼間の暇つぶしはやはり温泉がいい。有馬温泉まで足を伸ばそうかとも思ったのだが、この土日の込みようでは有馬もすごい人出であろう。と、まぁ近場で暇をつぶすことに決めた。

 今回のホテルは、御堂筋線「淀屋橋」から東に7分、反対側のフェスティバルホールへはホームの長さ分を加えて15分ほど歩くのだが、ホテルの脇には「北浜」という地下鉄駅がある。
 堺筋線と言って、大阪、梅田駅とは繋がっていない。ではあるが、都合良いことに前回も出掛けた温泉施設の「なにわの湯」がある天神橋筋六丁目駅は直通3駅と便利である。
 660mほど掘った天然の温泉で、この手の施設としてはすごい湯量である。ジェットバスと露天風呂でゆっくり過ごして、昼食はお決まりの生ビールと天ざる(ここでは天ぷらせいろ)でマッタリ。


 昨日は7列目のほぼ中央の座席。このフェスティバルホールでは2席ずつ取っていて、席に着いて新鮮に感じたのは「うわぁ 真正面だ」、しかもステージから近い。
 普段、ひとりで行動していると中央ブロックでも通路際の席が多いので、真正面からの見慣れないステージに感動した。
 この日は、12列の上手寄りであったが、十分視野のある良い席であった。スタンディングも2席あると大きく手を広げられて、これはいい具合である。

 昨日、今日と新しいグッズのハンドタオルを客席に投げ入れる真梨子さん。モーションよろしく「振りかぶって 投げましたっ!」が、目標にはほど遠い真横方向の1列目に落ちて、「今度はヘンリーさんが投げてよ」と懇願する真梨子さんであった。


 終演後は、17時開演のコンサートではお決まりの帰宅ラッシュ。残った3名を今宵もHIROMASAさんが面倒を見てくれる。
 梅田のおでん屋さん。とは言っても脳裏に浮かぶあのおでんとは全然違うものであった。注文したものが一品一品、お上品に出される割烹料理である。




 大根、はんぺん








 じゃがいも、

 そして、八角の唐揚げ

 もろもろ









 今ツアー最後の遠征は、
 おいしいオフ会でした。