6月 17日(火) 市川市文化会館 (18:30開演) 座席 1階04列26番


 曇り空の中、15時45分に家を出て、会館に到着したのは17時40分。東京を横断して千葉県へ。我が家からだと大宮で新幹線に乗ると仙台で牛タンが食べられる時間である。

 ここ「市川市文化会館」でのコンサートは久しぶりで、真梨子さんは3年ぶり、私にとっては4年ぶりとなる。はじめの3曲を歌い終えた真梨子さんの第一声の「こんばんは」に、最近は精一杯答えるようにしているのだが、「一年ぶりです 前回も来た人は?」には会場全体が返答に詰まってしまった。
 真梨子さんの勘違いであろうか。事前にスタッフが調べて伝えておく必要があるのでは?
そう言えば、川口と八王子で万照さんが「今年のツアーは41回」とおっしゃるので、メールで「43回ですよ」と知らせてあげたのである。

 アルバム、ツアータイトルの「adultica」とは、「adult」の名詞形なんだそうだ。
すぐに「嘘です 造語です」と、ちょっとお茶目な真梨子さんあり、万照さんが手品の時に真梨子さんの年齢をバラしたことに対して「罰金」、ヘンリーバンドの♪zettai ! での踊りで小松崎さんが「微妙に遅れるの」と、こちらも罰金!
 さて、いくら取るつもり?

 昨年あたりから急に多くなった“通路からひとつ、ふたつ入った席”。手拍子や踊りが窮屈になるので嫌っているのだが、今回も残念なひとつ入った席であった。
 ところが、いつになっても通路際の席の方が見えないので、のびのびとコンサートを楽しんでいたら、ナント!ちょうど乗っていた♪グランパ の時にやって来たのである。
 結局この方は5曲聴いて終演となった。遠くから来て列車か飛行機が遅れたの?お仕事で?何の事情なのか、とっても不幸な方である。


 終演後はコンサート会場ごとにオフ会の設定をしているのだが、平日の18時半スタートということもあり、千葉県では越権行為かな?なんて思って幹事さんを募集したのだが何方も手を挙げず、一応、参加希望を募ったら5名だけであったので、店は飛び込みで行くことにした。

 ところが、真梨子さんのコンサートで癒されてしまうと、まっすぐ帰りたくなくなってしまうのが応援団の常!会館前にはナント10名も集まってしまい、店に入れるかな?と心配になったほどである。
 やはり、予約なしで入った店は、席はあれど人手がない。注文し放題でいつになっても食べるものがやって来ないのであった。10名ならちゃんと予約しましょうよ。







 途中、急ぎ帰宅した方もあり
 残った7名です。






 久しぶりに午前様の1時に帰宅である。