☆ 7月 21日(月祝) 倉敷市民会館 (17:30開演) 座席 1階7右列18番 周南市文化会館の翌日(7/20)、徳山から新幹線で岡山に移動した。 そしてこの日の倉敷市民会館でのコンサートは、私には2007年「優美彩唱」に来て以来なんと7年ぶりの4回目となる。 過去の日程を調べると、公演が無い年もあるのだが必ず何処か他の公演と一日あいたカップリングのスケジュールになっている。今回もその通りである。 これまではそういう日程を避けて来たのだが、今年はゆっくり旅を楽しもうと思い、また、カミさんも「亭主元気で留守がいい」と言うので、長崎−筑後、周南−倉敷、福岡/北九州−熊本などに出掛けることにしたのである。 このところ、とにかく蒸し暑い毎日で、岡山城も後楽園も倉敷も観光済みなのでホテルでのんびり、お昼は混むので1時になったら昼食に出ようと思っているところに「デミカツを食べに行きませんか」と誘われて「よしっ!」これ幸いと出掛けたのである。 案内されたのは駅からも近いデミカツ発祥店、味司「野村」。 岡山のご当地料理が「デミカツ丼」とは知らなかった。 デミグラスソース、「野村」では本来はドミグラスというそうなんだが、普通の「卵とじカツ丼」と「デミカツ丼」のミニのセットを注文して生ビールで喉を潤した。 食後は一旦戻って、ホテルを16時に出掛けると会場にちょうど17時到着である。倉敷駅から結構歩かされるのだ。 前回は普通の座席番号だったこの倉敷市民会館だが、今回は客席中央を1番とする番号付けに変わっていた。「右18番」と言うのは上手ブロックの上手端、かなり端っこの席であった。ただ、前方に座っているより今回の7列あたりだと、かなり真梨子さんの視線が来る。 コンサートは、すごく盛り上がった周南ほどでは無いにしても結構盛り上がった楽しいコンサートであった。 ただ、トラブルがひとつ。 ♪涙の街角 で万照さんのサックスが聴こえな〜いっ! サックスに付けてあるマイクの故障ということで、サックスを吹く万照さんのお尻でスタッフが機械をいじっていたのだが結局は最後まで直らず、藤井さんのギターとの“なき”合戦もガックリ苦笑いの万照さんであった。 オフ会も3夜目。 割烹着がユニフォームのお店があって入った。 美味しい料理を出してくれ、 おねえさんも可愛くて、 カンバンまで楽しんだ。 この写真いいでしょう! 取り皿に「これからや。」 終演後、関西はもちろん関東からの応援団もかなり帰宅して、残ったのはこの4名。 いい顔してるでしょ! もう満足、満足って。 最終日、10時55分のバスで岡山空港に向かうと、バスの待合室で、岡山空港で、応援団と出くわした。 16時元気に帰宅! |