11月 22日(土) 東京国際フォーラム ホールA (18:30開演) 座席 1階38列18番
☆ 
11月
23日(日) 東京国際フォーラム ホールA (17:30開演) 座席 2階02列63/64番


 例によって「応援」にならないチケットが届いてテンション下がりっぱなしである。そんな時に、娘から友人との食事会があるので土曜日に孫を預かって欲しいと言ってきた。
 金曜にお迎えに行き、土曜はカミさんが遊びに連れて出掛けた。「あ〜そっちがいいなぁ」と38列目のチケットをしげしげと見つめるのであった。

 その38列目の下手側の席に着くと、今回も通路からひとつ入って動きにくいのだが後ろが通路なので立ち放題とも言える。
 お隣に座った方は、はじめは「ろくに拍手もしない」気難しい感じ・・・。でも、今回も真梨子さんには届かないかもしれないが「こんばんはっ!」と声を張り上げると、その方の鑑賞態度が変わったようにみえた。
 スタンディングでは通路に出るだけではなく、後ろの通路に立って私に空間を作ってくれたのである。

 「ただいま〜」という真梨子さん。半年で全国を巡るあいだには台風の心配も何度となくあったし、実際に神戸公演は延期となってこの東京2daysのあとに開催されることになった。大雨にあったり、薄着でも大汗が吹き出す時期もあり、移動だけでも大変なツアーを無事に終えられるという安堵感が出ていた。

 終演後は7月と同じ数寄屋橋近くの店に14名。出されたぬるいビールには閉口して、次は違う店にしようと決心するのであった。
 ともあれ、北は北海道から南は九州まで、マリーズツアーの皆さんと楽しい時間を過ごさせてもらった。


 北海道、岩手、宮城、
 兵庫、大分
 それに地元の
 埼玉、千葉、東京、神奈川
 からご参加の14名のみなさん。







 23日(日)
 ヘンリーさんが「千秋楽を迎えた」とおっしゃるように、神戸公演はあくまで「延期公演」という位置づけである。
 その2014Adulticaのツアー千秋楽は今年初めてのカミさん同伴で出掛けた。

 孫を娘の家に送り届けて東京国際フォーラムに着くと入口でハリウッドさんが待っていた。行けなくなった方のチケットを引き取ってくれたのだ。
 2階席の2列目ほぼ中央に座るのは初めてではない。完全にステージを見下ろす感じである。

 ここでも「こんばんはっ!」っと声を張り上げると、前日は無かった真梨子さんの「お2階のみなさんこんばんは」。おっと・・・ともう一度「こんばんは!」。もう完全に周りのお客を制圧したぞ。(笑)
 ♪zettai ! のあとの2曲のスタンディングでは私の周りは壊滅状態であったが、お隣の女性がずっと一緒に立っていてくれた。

 そして、ハリウッドさんの声掛けに応える真梨子さん。
 「京都近辺を中心に来てくれる 東京にも来てくれたんですね」というやり取りがあったとき、「チケットを手配したのは私です!」と叫びたい衝動に駆られたのであった。


 ビデオ撮りのカメラが動きまわるコンサート。放送は大晦日23時45分からの年越しだそうだが、BSスカパーとは絶句である。
 「お友達が来ている」という真梨子さん。あちらがどう思っているかは知らないそうだが、いつもの萬田久子さんである。
 「また派手な格好してんだろうな」と紹介された萬田さんは今回はグレーで決めており、そんな派手さは無かった。


 千秋楽終演後は昨年に続き大宴会である。
 前半最後の東京でも利用したJR有楽町駅の脇の電気ビルにある洋食レストランに37名が収まった。店の一番奥がちょうどパーティールーム風に広くとってあり他のデートと見受けられるお客とは接触なしである。




















 この日は、
 北海道、宮城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、
 静岡、大阪、兵庫、大分
 12都道府県 からご参加の37名のみなさん。


 今年も一年、皆さまには大変お世話になり感謝しております。
 大活躍した「mary's tours」の旗。

 来年はマリーズツアーのTシャツで応援できることになりました。
 盛り上げていただきありがとうございます。

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