☆ 12月 25日(木) ホテルニューオータニ (20:00開演) ホテルニューオータニ Mariko Takahashi 24日なら誘ってくださる方がいるのだが今年は水曜日、夜勤で行くことが出来ずこの25日にマリーズツアーの皆さんが10名用の大テーブルを占拠した席に割り込んだのである。 このところ例年二次会も楽しむようになって、終電で帰るかホテルを用意しようかでやや迷い、結果、ニューオータニのある赤坂見附から徒歩5分ほどの永田町にホテルを予約した。 「全国町村会館」というちょっと『だいじょうぶ?』と思うとても硬そうな宿である。しかし、行ってみるとビジネスホテルよりワンランク上という感じで、シングルで18平米、一人用ではあるがテーブルとソファも調っていた。 夜勤明けで、普段ならこの会館のある平河町交差点まで歩いて地下鉄に乗って帰るのだが、この日は神谷町から素直に帰宅した。改めて14時半に出発してこの永田町駅に来るとこのまま仕事に行くようだ。 シャワーを浴びて、17時半にホテルを出発しようとしたとき、フェースブックに「スパークリングワインを飲んでいる」と書き込みがあって、『おぉ、はやっ』と急いでニューオータニへ向かったのである。 会場の「鶴の間」前では、なおさんと出会えてラッキーである。 スタッフのお姉さんに写真を撮ってもらった。 650名入っているというこの鶴の間であるが、いつもニューオータニでの楽しみのひとつが、ダブルビーフのコンソメスープである。 黄金色のそれは堪らなく旨い!のだ。 いつもお代わりするのだが、この日はお隣の方が「昨日は10杯お代わりした」というのを聞いて、それでは遠慮なくと4杯いただいた。 ステージのセットは大阪と変わりないようで、大きなカーテンが青く輝き期待が膨らんでいくのである。 ディナーショーとしては珍しいことだと思うが、大分、京都、静岡、そして真梨子さんの恋人まで揃って、総勢33名の応援団である。 会場の5%を上回っているのだから盛り上がらないわけが無い。 のだが、「今日のお客さんは静か」と言うより、拍手も弱々しいと真梨子さんから注文がついて、周りに気を配ると、確かに拍手すらしない客が多いこと! なんということだ。 それでも応援団の皆さんから声が掛かれば、満面笑みの真梨子さんなのであった。 「そろそろお尻も痛くなったでしょ」という真梨子さんのひと言で ♪涙の街角 ♪グランパ はスタンディング! ちょっと寂しい状況ではあったが、大いに楽しませてもらった。真梨子さんありがとう! 終演後はステージ前で記念写真。 (お二人、席を外していたようである。) そして、二次会へと出掛けたのは13名。 赤坂見附の交差点でお兄さんに誘われたチェーン店ではあるが、「二次会セット」なる飲み放題があって午前2時まで盛り上がって楽しんだのである。 2014年ツアー 「Adultica」 北海道から九州まで、元気に滞りなく真梨子さんを追いかけることが出来て、皆さんと美味しい店で食事が出来て、こんな幸せはありません。 マリーズツアーの皆さん、一年お付き合いいただき、ありがとうございました。 心より感謝いたします。 来年もまた、よろしく! 曲目 OP 可愛い花 (アンサンブル) 1 桃色吐息 2 軌道 3 陽かげりの街 4 ジョニィへの伝言 5 五番街のマリーへ 6 別れの朝 7 はがゆい唇 8 Would I Love You (Patti Page/1951年) 9 Pocketful Of Rainbows (Elvis Presley/1960年) 10 ロマンチック・パズル 11 ごめんね… 12 涙の街角 13 グランパ 14 漂流者へ 15 for you … 16 ENCORE far away |