☆ 6月 12日(金) 東京エレクトロンホール宮城 (18:30開演) 座席 1階06列11番 ☆ 6月 13日(土) 東京エレクトロンホール宮城 (17:00開演) 座席 1階02列35番 「ClaChic」ツアー初遠征となる仙台に向かった。 とても蒸し暑い関東地方であったが仙台に降り立つと、涼しっ! ここ仙台では、博多でいつもお世話になっているHIROさんが見えるので新幹線改札口で待ち合わせて早速「牛タン」を食べに行った。 駅を出て大通りを越えた商店街にある『利久』名掛丁店である。もう通うこと6年になった。 利久は新幹線改札脇の牛タン通りにもあるのだが、同じものがやや高い価格になっているし、とにかくいつも混んでいてゆっくり出来ない。その点、こちらなら大人数でも座敷があるのでゆっくり食事が出来るのである。 写真のランチ・メーニューが無いので聞いてみると「土日だけのメニュー」なんだそうな。しかし、がっかりする私を見て店員さんが厨房に話してくれてOKとなった。牛タン「極」の量は減るが、牛タンカレーかシチューが付くのである。(\1,600) 18時に会場に行くとこの日の応援団は総勢22名。今日は大分さんが居ないから「HIROさんが博多から来ました」って声を掛けようよ、という話になって普段「京都」が締めになるので京都は博多の後ね・・・などと打ち合わせをしていた。 コンサートではうまく行くのか! 行った。(笑) 真梨子さんの受け取り方で、「大分の人が来られないので代わりに博多から来ました」ということになった。HIROさんははじめからチケットを持っていたのだが、まぁいいか。 そしてコンサートでは、前回、3回目の横須賀公演で気づいた・・・というか「あれ?」と思ったことがあった。 ♪涙もろいペギー の時、バックに女性のモノクロの画が描かれたスクリーンが降りて来てすぐに周りがセピアっぽく彩られるのはわかる。だが、終わってみれば見事に唇がまっ赤になっているのだ。 注視して確認した。 2コーラス目のサビから赤くなるのである。「薄幸な女性に、希望の光が射したのか」とはコンサート報告の名士殿。 ここ仙台ではこのところ毎回地元のみーさんが幹事を務めてくれるオフ会。 この日も会館から近い割烹料理屋を借り切って18名参加の宴会で、三陸のさかな、牛タンの唐揚げ、などなどたっぷりと味わえば宴は盛り上がり、2時間などアッという間に過ぎ去ってしまうのであった。 2日目の昼間の暇つぶしはこちらも毎回の楽しみになった秋保温泉である。 バカの一つ覚えと言われようが、改めて計画を立てる必要もないいつもの行動で良いのだ。 10時24分に駅前バス停を出た路線バスは、やや遅れて11時25分に秋保温泉湯元に到着した。「ねこまっしぐら」ではない「LIONまっしぐら」といったところである「岩沼屋」さんのお風呂は最高である。 昨日の涼しさに比べると気温が上がって、温泉はちょっと暑いかなぁと思ったのだが、「まっしぐら」ではしょうがない。それでも露天風呂は風があれば爽やかで気持ち良い。 そして、いつもの割烹「筑波」。 おばちゃんもそれとなく覚えてくれたようだ。ドアを開けて「こんにちは」と入るとテーブルは満席で「座敷にどうぞ」と案内されて、いつもの「天ざると生ビール」。 いつもの、いつもの、いつもの、いつもの。 朝、バスに乗るだけでその日の行動がすべてスケジューリングされているのである。 さて、仙台公演2日目。 16時30分に会場に行くとこの日の応援団は総勢25名。 このツアーで一番の席となる2列目上手ブロックの中央通路際の座席。ヘンリーバンドの♪Bang Bang では小松崎さん、マロさん、ヘンリーさんが、♪グランパ では真梨子さんが、目の前に立たれるのだ。最高! そして、この日の一番の興味は「大分から来ました」の声掛けに真梨子さんがどんな応対をするか・・・。 「仙台の方は?」(さ〜て始まった) 「遠くから見えた方は?」(来たよ来たよ) 『大分から来ました!』の、よ〜く通る声! 「昨日はどうして来られなかったの?」 『仕事が休めませんでした』 「きのう代わりの人が来ていたよね」 やった!筋書き通りに進んだ。 毎回コンサートに行っていると、たまにはこんな楽しみもあっていいかなと。 17時開演のコンサートで仙台。 東京は勿論、長野、岐阜もご帰宅モードでコンサートは2時間ちょうど。CD販促握手会に残ったのは、小松崎さん、宮原さん、そして帰られない広島の藤井さんでした。 とにかく明るくてステップも軽い真梨子さんに本当に癒されて帰るのです。 そして、オフ会。 この日も地元みーさんのご案内で向かった先は、おしゃれな日本料理の居酒屋? 出てくる料理もおしゃれに、美味しい宮城、三陸の幸を楽しませてくれました。 みーさん、2日間お世話になりありがとうございました。 本当に楽しんだ仙台2日間でした。 |