6月 27日(土) 福島県文化センター (17:00開演) 座席 1階06列35番


 今週は真梨子さんのコンサート+熱燗党。
 私の住む川越からは、東北新幹線を利用する場所はすごく楽である。
 11時過ぎに家を出て、大宮駅でもゆっくりしても13時半には福島に到着する。まぁ横浜と同じくらいの感覚なのである。
 真梨子さんはじめご一行様も同じ新幹線だったそうなのだが、私はドアが開くとちょうど階段があってさっさと出てしまい、いつも通りそば屋に直行であった。
 そのときの話では、この日の真梨子さんは元気が無かったというのでコンサートはちょっと心配をして臨んだのだった。

 それでも私が見た限り、ステージでは普段と変わりないお元気な真梨子さんで、盛んに手拍子も起きる暖かい雰囲気の会場に「来年も来る」と話された。すでに来年の会場を押さえてあるのだろう。これには大きな拍手が起きるのであった。

 最近、大分さんが来られない会場では代わりの方が声をかけるシーンが見られる。そう言う私もメンバー紹介では「小松崎さん!」と代行している。
 この日は、東京の方なのだが「大分さんの代わりに来ました!」と言ってくれて、聞こえにくかったにも関わらずしっかり聞き取ってくれる真梨子さんなのであった。
 逆にメンバー紹介では、その方が言うと思っていたので(実は言ったそうなのだが私には聞こえず)、一拍遅れて「小松崎さん!」と言ったのだが、ちょっとはずしてしまった。

 このコンサートで変わったところがあった。
 アンコールの最後の最後。

 ♪家へ帰ろう が始まると真梨子さんの白いドレスに細かい点々の照明が映される。ステージ全体がまるで星屑のような世界になるのである。次回からのお楽しみに!


 福島でのオフ会は。
 毎回地元noribeiさんが幹事を務めてくださり、福島駅から遠い会場なのだが、コンサートが終わって外に出るとタクシーが待っていてくれる。
 行き先も告げず、乗るだけでオフ会場に運んでくれるのである。

 今回も美味しい料理、美味しいお酒、参加された方は満足されたことと思う。
 noribeiさんありがとうございました。














 17時開演のコンサートで十分東京へは帰ることが出来る福島。
 それでも17名が参加のオフ会は、みなさん笑顔です!


 翌日、熱燗党のライブがあるので2泊組があり、飯坂温泉に出掛けた。

 福島から福島交通の電車で30分程の飯坂温泉は、私が小さい頃は「ホテル聚楽」のテレビCMが盛んに流れていたのだが、2008年に初めて皆さんと訪れた時は閑散とした寂れた温泉場といったところであった。
 今も賑わいが戻ったわけではないのだが、そのホテル聚楽が2013年に温泉施設を開業して、福島交通の一日券(乗り降り自由)と温泉施設「花ももの湯」入館料がセットになって1,500円とお得になっている。







今回ご一緒して下さったのは、真梨子さん追っかけ隊のご夫婦。

 1時間近く、温度設定された4つの内風呂、3種類ある露天風呂を楽しんで、最近「ルーティーンは良い」と言われてますます励んでいるのだが、天ざるそばと生ビールをいただいて帰ったのである。






 このあと、福島に戻り17時開演の「熱燗党ライブ」に臨んだのだが、この日記は、blog「LIONSの優柔不断な毎日」をご覧下さい。
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