7月 5日(日) アルカスSASEBO (17:30開演) 座席 1階06列29番


 7月3日(金)、大分からスタートした九州ツアー。

 移動日の4日(土)、大分駅11時11分発のJR特急「青いソニック」で博多に向かった。“九州ネット早特3”という事前にネットで購入するお得なきっぷがあって、本来の半額以下で移動できる。
 大分駅のホームでは観光に出掛けるabuさん、チヨさんご夫妻とバッタリ出会って「いってらっしゃい!」。

 博多に13時半ころ到着して、駅近くのホテルに取り敢えずチェックインを済ませ、またすぐに出掛けた。ここも梅雨空で傘を差そうかどうしようか・・・、微妙なところであった。

 駅前から西鉄バスに乗って、いつも通りの行動は「花びし」へ!ちょっと遅い昼食に旨い「ちゃんぽん」をいただくのが博多での楽しみの一つである。

 そして、夜は「翼」へ。

 何の連絡もなしにそっと入口のドアをあけて顔をのぞかせると、驚いた感じの潤子ママである。常連客が2名さまいて仲間に入れてもらった。

 この4月から入ったというアルバイトさんは歌うまの大学生である。23時にバスでホテルに戻ったのだが、この辺はさすが「西鉄の街」。まだまだ足には困らない時刻である。


 そして5日(日)、長崎県佐世保市「アルカスSASEBO」公演の日。
 博多から日帰りする4名が揃ってJR九州の「4枚きっぷ」を利用した。半額近くになるのである。

 博多14時32分発のJR特急「みどり15号」はほぼ満席で、4名がバラバラに通路を挟んで何とか纏まれる席が取れた。

 日本最西端の佐世保駅から数分のところにあるコンサート・ホール「アルカスSASEBO」は大変便利である。
 この日の応援団は10名。
 大分さんが参加できず博多からピンチヒッターが登場し、「今回も声を掛けようね」と半ば強制的に。

 コンサートでは、真梨子さんから「博多は近いよね」とさらり。やっぱり「大分の代わりに」を入れないとダメか・・・。
 そんな中、客席の声を聞き分けて「京都から来ましたね」と2列目の雄さんを逆指名。
 他に遠くから見えた方が無いようで、あまりに寂しいので「埼玉から来ました!」と久しぶりに声をあげたのだが「埼玉ね〜」とこれも軽く流された。
 それでもこの日の座席は真梨子さん目線が最高の位置となる6列目通路際。真梨子さんの目線と同じ高さで♪グランパ では踊る私に微笑みをくれた。


 終演後は、終電まで1時間の暇つぶしにオフ会というほどでは無いのだが一杯やった。
 繁華街は駅とは逆方向なのでネットで調べたら駅前ホテル内に店があり、予約して入ったのだがガラガラであった。

 21時ちょうど発のJR特急「みどり32号」、博多行き最終列車の前で記念写真。

 手前のおふたりは佐世保に留まる方で、わざわざ入場券を買ってホームまで見送ってくれたのである。







 帰りはJAL利用で、搭乗口へ行けばabuさん、チヨさんご夫妻とバッタリ、「よく会いますね〜」。九州ツアー3泊4日、今回もとっても楽しい旅が出来て皆さんに感謝である。
 16時45分、帰宅。