☆ 7月 10日(金) ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ (18:30開演) 座席 1階R8列7番 私にとっては4年ぶり5回目の福山リーデンローズである。ところがコンサートでのお話によると真梨子さんも4年ぶりなのだそうな。 この一週間で一気に暑さを増した日本列島である。お昼前のJAL便を利用して広島空港に向かった。 羽田空港では小松崎さんはじめ、山下さん、小川さんと一緒になって、B737という左右3列づつの小さい飛行機に乗り込んだのだ。 平日のお昼ころなので空席が目立ち、窓際に座れば隣の2席は誰も来なかった。 福山駅に到着して駅前のホテルに向かうところで知った顔が現れて、一緒にタクシーで会場に行く約束をした。こう蒸し暑くてはとても20分歩く気にはなれない。 とてもおしゃれな素敵なホールである。 「リーデンローズ」⇒「REED&ROSE」、ここ福山市は畳表とバラの街なのである。製鉄会社もあって産業が大きいから福山運輸が出来たのか・・・と勝手に納得しているのだ。 2,003席の大きなホールは、客席の中央で上手がR1〜、下手がL1〜の番号が振られている。私の座席は、上手側8列目の7番。上手ブロックの中央側の通路際ということになる。もう真梨子さんを遮るものも無いし、目線が合う申し分のない最高の席である。 前日から広島にご滞在という真梨子さんは今回もはち切れんばかりの笑顔で迎えてくれた。勿論、大分から、京都からと声が掛かれば言わずもがな。 「皆さんと会えるのが、一番の生き甲斐」とおっしゃる真梨子さん。私は真梨子さんに会えるのが一番の生き甲斐です。 この日、アンコールの万照さんからCDをゲットしたのは応援団の方。そのあとの周南でも応援団の方が頂いたそうだ。まぁ、それだけ前の方に皆さんが揃っているということなのだ。 この日の応援団は15名。 地元、関西の方はご帰宅で、残った4名で魔法のポケットを持つHIROMASAさんに案内された居酒屋は、全く目立たない外観、入ればやや狭い感じの店である。 ところが出てくるものは感嘆の声を上げてしまうものばかり。 マグロの兜焼き(半身) 手の大きさと比べてください。 でっかい金目のお造り、50センチはある大皿に乗ったマグロの中落ちはスプーンで削ぎ落として食する贅沢さ。 店先で記念写真を撮ってもらえば、お姉さんも撮っちゃったぞ! 素晴らしいコンサート、美味しい肴、良き仲間、楽しい一日、満足満足。 翌日は、岡山県矢掛町で熱燗党ライブがあり、9名が参加することになっている。 今回は、主催者の方の提案とご厚意により、新倉敷駅までマイクロバスがお迎えに来てくれることになっている。新しく出来た宿泊施設「矢掛屋」でランチをしましょうという企画である。 この矢掛屋さん、部屋はすべて離れになっていて、お一人宿泊される方があったので部屋を見せていただいた。 洋室にベッドが2台、和室に布団が2組。可愛いキッチンも付いていた。来年は皆さんで泊まったら楽しいだろう。 7月11日(土)「熱燗党ライブin矢掛」の模様は、 blog「LIONSの優柔不断な毎日」をみてね! http://blog.livedoor.jp/marystours06/archives/52101435.html 12日(日)、真梨子さんの「周南」コンサート当日、後ろ髪を引かれつつ、午後のJAL便で帰宅したのである。 前週が九州、翌週は大阪。今週は仕事を休むわけにいかないのだ。 |