10月 31日(土) 東京国際フォーラム ホールA (18:30開演) 座席 1階35列52番
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11月  1日(日) 東京国際フォーラム ホールA (17:30開演) 座席 1階17列11番


 今年も東京公演を迎えた。のだが、ツアーはまだまだ4週間残している。真梨子さんも「東京に帰ってきました」とおっしゃったあと、今年は「まだ神奈川、大阪、長野、びわ湖がある」と、気持ちの切り替えに悩んでいるようだ。

 この日はハロウィン。
 こんなかわいい変装なら大歓迎ですね!
 偶然、35列、なおさんの隣の席で楽しませてもらった。

 開場と共に入場すると、この東京2日間はそれぞれ40名ほどの応援団が揃う。最近マリーズツアーに加入されたユミコ・バンブーさん、ゆきちゃんも顔を見せてくれてとても嬉しく思いみなさんに紹介した。

 招待客が多く、まぁなんとも盛り上がらない東京公演なのだが、そんな中にいつも通り萬田久子さんを拝見できたのは嬉しい。そしてこの日はもうひと方、坂本冬美さん。
 一昨年の紅白歌合戦に出場された時に、ステージに並んでいる間、緊張の真梨子さんにずっと話をしてくれて助かったそうだ。

 ♪Bang Bang では立ち上がらない観客に万照さんが「立って立って!」の仕草を見せるが、反応は僅か。♪グランパ でやっと立ち上がったものの普段のコンサートとはちょっと違うのだ。
 ハロウィンのコンサート限定、スタッフのパフォーマンスあり。昨年までは真梨子さんの後ろでカボチャ踊りをする程度だったのだが今回は派手に動き回り、後で真梨子さんも“おかんむり”。
 勿論、笑顔ではありますが。

 終演後は日比谷に移動して10人オフ会。

 個室に案内されたのはいいのだが、グラスが空いても注文が出来ない!店員が極端に少ない店であった。
 23時過ぎて閉店ですと断られて、なんとか休日ダイヤの終電で無事帰宅した。







 そして2日目。
 テレビカメラが入った。

 前4列が潰されていたのかな?
 この日は東京国際フォーラムの17列。この会場では随分と恵まれた感じがしてしまうのだが一番下手のブロックで通路からひとつ入った座席。開演間際に席に着くと通路際の席に座ったのは英さんであった。
 二日ともマリーズツアー会員と席を共にできて随分と気が楽であった。

 この日の真梨子さんはまずカメラを牽制して、ハロウィンの話をされた。♪グランパ での例のカボチャ踊りが2008年のカーネギーホールで始まったこと。
 ちょうどハロウィン当日のコンサートで、万照さんが振り付けをしたと聞いている。ツアーでは日記を読み返すと、この年の東京国際フォーラムからスタートしているのだが、2回でツアー終了となったので浸透しない状態で翌年を迎えることになった。

 この2008年は録画に失敗してビデオは発売されていないのだが、2009年に「お詫び」?の意味で東京のライブハウス“Zepp Tokyo”でコンサートが開かれた。しかし残念なことにこれさえも失敗して、遂にはJ:COMとのお付き合いは無くなった。(と思っています。)
 この“Zepp Tokyo”は2日あって、1日目はファンクラブの100人パーティの拡大版のような内容で、2日目は、J:COM名誉挽回のコンサートの筈がまたまた滑ってしまったのである。
 ツアースタートからカボチャ踊りの振り付けがされたのだが、なかなか皆さんがやってくれず、1日目に万照さんからレクチャーがあったのを覚えていらっしゃいますか?
 ♪グランパ ではあの踊りをしないと応援団とは言えませんよ!
 (私は真梨子さんに見つけてもらえるので続けています。皆さんはお好きにどうぞ!)

 素晴らしいコンサートで、真梨子さんは元気、かわいい!年明けにNHK-BSで放映されるそうだ。楽しみです。


 オフ会は16名で、ブリティッシュ・ローストビーフとスパークリング・ワインを売りとしているレストラン。

 店の一番奥に広〜い個室があって、利用させてもらっているのだが、前回に続いて小松崎さんはじめスタッフも見えたそうだ。
 たまたま偶然なのだが、小川さんの奥様と話をしてしまいました。