☆ 6月 10日(金) 横須賀芸術劇場 (18:30開演) 座席 1階N(16)列1番 2016年ツアー「infini」3公演目の横須賀に出掛けた。 先日の松戸・森のホールは夜勤のため欠席である。 この横須賀では翌日に「万☆照と熱燗党」の横須賀初ライブがあるので、横浜の中華街近くにホテルを用意した。ホテルを17時に出発すると開場時刻にちょうどいい感じである。 横須賀芸術劇場は、9月に行くニューヨークのカーネギーホールのようなつくりになっていて、垂直な5階席からステージを見下ろすのはちょっと怖そうである。前回の森のホールでは全てがボロボロ(真梨子さん・談?)であったと聞いており、16列目の下手壁際の席に着いて楽しみに注目してみよう。 スタート3会場のチケットに、「絶望、あきらめ、ルンルン」と書いたのだが、絶望の川口26列目は真梨子さんの表情が分かりにくいものの、ステージ全体を頭に入れるにはまぁいいかぁと。 この横須賀ではあきらめの下手1番席、壁際である。それでも逆に16列目という後方なので、ドラムスの山下さんが見切れることも無く、なんとか真梨子さんの表情も見てとれ、中央通路のうしろ1列目なので♪グランパ では真梨子さんに確認してもらえたようだし、ニンマリ。 13日(月)の浜松でやっとルンルンと言えるチケットをいただいた。5列目中央ブロック通路際、ちょうど良い位置だ。1、2列目にいると真梨子さんが絶対に目を合わせてくれないから。 さて、この日の真梨子さん。 松戸でボロボロだった。今日も「3回目って気が抜ける」と話されたのだが、全然問題なしの公演であったと思う。 終演後は、6名で横浜中華街に戻り、23時閉店という福龍酒家で24時までお付き合いしてくれた莉莉ちゃんが取り分けてくれる料理に気分よく呑ませてもらった。 残念ながら記念写真を忘れた! 今後は乾杯の写真を撮ることにしようと決めた。 翌日、11時にホテルを出て再びの横須賀へ。 中央駅に降り立って4時間の暇つぶしをしなければいけないのである。 まず、最近は汐入駅を利用する横須賀芸術劇場であるが、以前は快特が止まる横須賀中央駅を利用していた。久しぶりにその昔ヘンリーさんが「よく遊んだ」というドブ板通りを歩いてみた。 道端にある排水口までが昭和ロマンを感じさせ、横須賀お馴染みの有名人の手形が道路に埋め込まれていたりする。 そして会館の建物を表通りから見たのは初めてである。 有名な「三笠公園」を初めて訪れた。ちょうど子供向けのイベント中で凄い人出である。 戦艦みかさが勇姿を見せていた。のだが、今や「船」ではなく完全に海っペリに埋め立てられているのだった。 この2日間は快晴で、とても日差しが強くて、熱中症に十分気を付けて、近くのそば屋に入って・・・、 ビールで喉を潤したのである。 この店、有名店なのか13時過ぎだったが私のあと3人ほどでそばは売り切れたのだった。「すみません、うどんになってしまいますが、よろしいですか」こんな断り文句を聞きながら食べるそばは旨かったぞ。 17時開演の「万☆照と熱燗党」横須賀ライブは、東京・六本木での初日同様大いに盛り上がって実に楽しい時間である。 ♪居酒屋ララバイ では、予告通り名指しされて「A・T・S・U・C・A・N」の文字を手で表現するのをひとり立ってやらされた。でも、おいしいかなぁなんて思ったりして。 さぁて、ツアー3公演目は「ルンルン」で浜松日帰りツアー。“ぷらっとこだま”でゆっくり行って、“ひかり”でさっと帰ってきます! |
Mariko Takahashi
Concert vol.40 2016 infini