11月 5日(土) ニトリ文化ホール(札幌) (18:00開演) 座席 1階03列52番


 今回の札幌は前日に万☆照と熱燗党のライブがあり、一日先乗りした。

 と言うより、本来は仕事の関係で札幌ツアーは参加しない計画であったのだが、誘われれば断れずに土曜日一日だけチケットを用意したのだった。
 せっかくの札幌なのに一泊では勿体ないので金曜日は余市にでも行ってみようと先乗りすることにしたのだが、ライブが入ったのでこちらも参加することになった。

 私にとって札幌は12年23回目となる。

 札幌駅に到着して地下鉄に乗り換える手前にある「宝龍」というラーメン屋に寄るのがルーティーンになりつつある。あっさりした味噌ラーメンをいただいてホテルに向かった。
 これまで札幌でのルーティーンとなっていた中島公園駅近くの「アートホテルズで温泉」という昼間の暇つぶしがあるが、今回は10月に名前が変わったホテルマイステイズプレミアム札幌パークというこのホテルに宿泊である。

 ライブはすすきの交差点の近くにある「キャバーン倶楽部」という本来はビートルズナンバーを中心としたライブハウスで行われた。
 「万☆照と熱燗党〜札幌で宴会テイメント〜」と題した、いつも通りのライブに6名で参加した。












 熱燗党でスタート
 万照さんが加わり、本日のゲストは札幌でご活躍という・・・。













 北海道初上陸で、
  小松崎さんの「鬼ころし」点滴で元気回復
  小川さんの酒仙人
  マロ奴にバド奴
 会場は大盛り上りだった。


 終演後は、

 記念写真に加わってくれるメンバーに
感謝です。










 そして、コンサート当日。

 朝起きると外には雪が舞っていた。
 2012年の11月下旬に開催された「Re:So fine」の時は道路がツルンツルンで参ったが、今回は思ったほど寒さを感じなかった。

 コンサートでは、開口一番「寒い!」とおっしゃった真梨子さん。
  札幌は好きな街です。住みたい。
  でも寒いからやめた。
 挙げ句の果てには「よく住んでいるね」とは。
 飛行機から見た真っ白な大地に感動されたようである。


 オフ会はイタリアンの店の静かな個室に9名。
 ゆっくり話が出来る空間が嬉しい。













 コンサート2日目。
 皆さんを羨ましく思いながら雪の空港に向かった。

 13時ちょうど発のJAL便を予約していたのだが、朝の雪かきのおかげでダイヤが大幅に乱れていた。

 私の乗る飛行機も2時間35分遅れて飛んだのであった。











 それでも、遅くなったことで雲海に沈む夕日や夕日に浮かぶ綺麗な富士山を楽しむことが出来た。

 楽しい札幌であった。








Mariko Takahashi
Concert vol.40 2016 infini