☆ 11月 11日(金) レクザムホール(高松) (18:30開演) 座席 1階06列36番


 高松は6年ぶり4回目となる。そういえば久しぶりなのだ。

 鹿児島本線の停電事故で、「大分ちゃん九州脱出なるか」でやきもきした応援団。
なんとか間に合ってハグの連発で始まった。



 会場に行くと、すぐ近くにライトアップされて綺麗な佇まいを見せてくれる高松城址の重要文化財のひとつ、北の丸「月見櫓」である。
 バックの高層ビルと対照的だ。









 この日は通路からひとつ入った席でちょっとガッカリしていたのだが、通路際のお客さんは最後まで来なかった。そう言えば2列前もあいていたなぁ。
 もしかしたら、「九州の人なのかも知れないね」と話した。なおちゃんの努力、執念がコンサートに間に合わせてくれたのであって、普通の人は諦めたのかも知れない。

 コンサートでは「世界一可愛い」と言われ、大分ちゃんの声にも反応して、楽しそうな真梨子さんであった。声も十分に出ているのだが、声を絞りだすような「痩せすぎ」が気になるこの頃である。
 「もうカバーはやらない」とおっしゃった真梨子さん。
来年はオリジナルアルバムで勝負のようだ。


 オフ会設定なしで臨んだ高松では、飛び込みの店で開催。

 広い2階席に通されて7名がのんびり。気づけばなんと午前1時になっていた。
 4時間がアッという間に過ぎ去っていたのである。

 本当に楽しい「良き仲間」である。





 ツアーはこのあと、1日あけて高知へ向かうのだが、当初そんなに仕事を休むわけにいかないなぁと思い高松だけに留めたのである。が、会社の引越しに合わせた勤務表変更では私の勤務がない!
 夜勤も外れて職場に行ってもやることがなくて時間を持て余している。








Mariko Takahashi
Concert vol.40 2016 infini