☆ 12月 24日(土) ホテルニューオータニ (20:00開演) ☆ 12月 25日(日) ホテルニューオータニ (20:00開演) ホテルニューオータニ Mariko Takahashi 真梨子さん、22年目を迎えた東京・赤坂のホテルニューオータニでのディナーショー。 630名が一堂に会する。 24日は、10名ひとテーブルで臨んだ。 私としては、ちょうど10年、この2日間で13回目となるニューオータニである。 一昨年からディナーショーのチケットはビッグデンさんにお願いしていて、昨年はオヤジ二人で記念写真を撮るハメになってしまったのだが、今回は事前にお願いしておいた“大分ちゃん”こと、なおちゃんとのツーショットをいただきました。 この日の応援団は昨年と同じ、関係者を含めて総勢16名とちょっと少ない。 食前酒にスパークリングワインをいただいて、センターマイクのほぼ正面のテーブルに着いた。 このところディナーは本当に寂しいもので、前菜のあとにはメインのローストビーフが出てくるのである。 以前ならほとんどパンには手を出さなかったのだが、ニューオータニ自慢の“ダブルビーフコンソメ”をいただきながら2個のパンを千切るのである。 20時、定刻。 ヘンリーさん、万照さん、小松崎さん、3人がステージの椅子に座り、恒例となったオープニングのアンサンブルが奏でられる。 木管三重奏 The Dance of thereed Pipe チャイコフスキー「くるみ割り人形」の♪葦笛の踊り でスタートである。 福岡−大阪−広島−神戸で5本のディナーショーを開催し、10日ほどの長旅をされたあとの今年最後の「お仕事」東京2日間。 やっと帰ってきたという思いが明るい表情を見せてくれる。まだ大晦日があると言われても「あれはどうでもいい」と如何にも真梨子さんである。 2曲歌い終えて「こんばんは〜!」 これで誰が来ているか分かる真梨子さんの耳は凄いと思う。 メンバー紹介では小松崎さんのところで、ちゃんと“大分ちゃん”の声掛けのタイミングを作ってくれるのである。 ステージ前での記念写真。 前列左、2列目左の方は、そのうちマリーズツアー会員になっていただけるものと思っています。 このあと、有志で赤坂見附の盛り場に繰り出したのは近頃はお決まりの行動となっている。 そして25日。 昨日より一歩前進のやや上手寄りのテーブルである。 ステージは こんな感じ 私たちの一団は14名。 6名と8名の2つのテーブルに着いて、この日の応援団は総勢31名となる。 この日は、大分、京都にあの青年も加わり「世界で一番可愛い!」と声が掛かれば真梨子さんの表情が崩れるのは言うまでもない。 2日間「グランパ」ではスタンディングをさせてもらい大いに楽しませていただいたのである。 記念写真は20名。 そして今宵もツーショットをいただきました。 ありがとうございました! 今年最後のオフ会は、赤坂・一ツ木通りの居酒屋に6名で楽しんだ。 マリーズツアーの皆さん、一年お付き合いいただきありがとうございました。 楽しいコンサートとオフ会と旅を続けられたことに心より感謝いたします。 来年もまた、よろしく! 曲目 OP 木管三重奏 The Dance of thereed Pipe チャイコフスキー「くるみ割り人形」より♪葦笛の踊り 1 はがゆい唇 (92 Lady Coast) 2 ジョニィへの伝言 (73 ペドロ&カプリシャス) 3 死ぬまで一緒に (16 ClaChic2 /60西田佐知子) 4 Mr.サマータイム (16 ClaChic2 /78サーカス) 5 襟裳岬 (16 ClaChic2 /74森進一) 6 ごめんね・・・ (96 RIPPLE) 7 時の過ぎゆくままに(90 紗U /75沢田研二) 8 メロンの気持 (16 ClaChic2 /60森山加代子) 9 桃色吐息 (84 Triad) 10 グランパ (88 Eternally) 11 My Heart New York City (93 VERSE) 12 五番街のマリーへ (73 ペドロ&カプリシャス) 13 別れの朝 (71 ペドロ&カプリシャス) 14 ENCORE for you… (82 Dear) |