7月 1日(土) 郡山市民文化ホール (17:00開演) 座席 1階05列20番


 もう7月だ。
 特別暑い日であった。

 横浜公演から帰宅した6月29日(木)のこと、食欲が無く晩酌する気分にもならない。これは重症だ。
 翌朝は熱を測ると38度4分で大変な下痢であった。取り敢えず熱冷ましと整腸剤を飲んでおとなしく一日を過ごしたのだが、下痢がどうにもとまらない。
 カミさんからは「明日はやめたら」「倒れても郡山まで行けないからね」と言われ、当日は37度1分。昨年職場でひっくり返って頭を7針縫われたのもこの時期だった。

 それでも当日はだいぶ持ち直して、強い日差しの中を出掛けた。駅への途中にある薬局に寄って症状を話し、勧められた薬を購入して早速駅のホームで飲んだのである。

 梅雨空のムシムシした郡山に到着して昼食を摂った。
 いつもなら生ビールと天ざるに決まっているのだが、さすがに暖かいお茶とうどんにした。ホテルの部屋で2服目。15時、16時、「おお、ちょっといいんじゃない」

 そんなことで会場に着くと、知った顔がホール前で写真を撮っていた。ちょうどシャッターを・・・
「あー押しちゃったな」

 そこでひとりポーズをとってちょっと笑いを取ると撮り直してくれた。


 写真:れなさん
 画質を落としてあります。







 ここ郡山市民文化ホールは4年ぶり7回目となる。真梨子さんにとっても4年ぶりで、その間は福島でのコンサートであった。

 前の方に応援団が多く、大分ちゃん、青年、京都さんの3枚看板が揃っているのだからこれは盛り上げなければ。いや、盛り上がらないわけがないのである。スタンディングも私見ではあるが、初日川口、浜松と並ぶベスト3のお客さんであった。

 ただ、ヘンリーバンド・プレイの前の万照さんと小松崎さんのパフォーマンスは、ひょっとしたら今ツアーで一番ダメだったかも。ご当人もプレイを続けながら「真梨子さんに怒られるぞ」と戦々恐々の体であった。

 終始笑顔を見せてくれた真梨子さん。24名の応援団も笑顔で会場をあとに出来るのである。

 福島県と言えば郡山だろうが頼りにしているのは、noribeiさんである。

 今宵もふらっと入るような店ではない。
 「夏のせいろ蒸し」コース

 15名のおなかを大いに満足させてくれた。









 この翌日は福島へ移動して「万☆照と熱燗党」のディナーショー形式のライブに参加する。
 福島ルーティーンとなっている飯坂温泉の「ホテル聚楽」直営の温泉施設「花ももの湯」へ向かった。寝る前にも薬を飲んで体調は十分に回復したようである。薬屋で勝手な買い物をしなくて良かった。

 福島交通飯坂線の1日乗り放題と花ももの湯の入館券がセットになって1,500円である。










 ちょっと懐かしい扇風機のある車両。特大のクーラーが網棚をとっぱらって設置されている。すこぶる涼しい。
 福島から飯坂温泉までおよそ25分。駅から花ももの湯までは緩やかな坂を登ること10分ほどである。

 タオル、バスタオルに浴衣が付いているのだからこれは安い。

 いつも通り、1時間ほど内湯、露天風呂を楽しんで、回復祝いの生ビールに天ざる。









 もう恒例と言って良いだろう。福島駅前の「ホテル ザ・セレクトン福島」の大宴会場での『万☆照と熱燗党ライブ』今宵は「昭和歌謡」。 ゲストに美川憲二さんとおかゆさんを迎えている。

 福島と喜多方の造り酒屋さんがお酒を振舞ってくれるディナーショーである。地元noribeiさんには毎回お世話になっている。
 そのライブなのだが、ゲストの持ち時間が長く本来の熱燗党とは程遠い内容でややしらけ気味で観ていたのだ。確かに美川憲二さんのモノマネは大したもので、おかゆさんの昭和歌謡も聞き惚れるのだが、いかんせん熱燗党が5曲ではガッカリである。
















 月曜日、何とか傘を必要とせずに帰宅できる。

 福島駅のホームでは先着の東北新幹線「やまびこ」に山形新幹線「つばさ」が連結される。
 目の前で見るのは初めてである。









 ともあれ、無事に郡山-福島ツアーを終えてひと安心である。ご一緒の皆さま楽しい旅でした。
 ありがとう。








Mariko Takahashi
Concert vol.41 2017 PRELUDE